前回との違いは、2018年にリリースされた拡張セットのカードが全て登場することです。
開始: 2019/02/07(木)06:00
終了: 2019/02/11(月)06:00
開始: 2019/02/07(木)02:00
終了: 2019/02/11(月)20:00
- 試合開始前に、プレイヤーは任意のクラスのヒーローを選択する。
- ランダムに選ばれたミニオンカード30枚で構成されたデッキを用いて対戦する。
デッキの編集はできない。 - ミニオンカードをプレイすると、ランダムに選ばれた1つの呪文の効果が発動される。
- 対戦フォーマットは「ワイルド」とする。
今回の対戦ルールにおいては、ランダムに選ばれたミニオンカード30枚で構成されたデッキを扱います。
自分のクラス専用と中立のミニオンカードだけが組み入れられ、他のクラス専用のミニオンは含まれません。
ミニオンカードを手札からプレイすると、ミニオンが召喚された後で、ランダムな呪文が1つ発動します。
ランダム呪文の方は、自分のクラスに限定されず、全クラスの呪文の中からランダムに選ばれます。
特別ルールによってランダム呪文が発動されるのは、プレイヤーが手札からミニオンカードをプレイしたときだけです。
場に直接ミニオンが配置されたり、ミニオンがミニオンを召喚するなど、手札からプレイされずにミニオンが召喚された場合は、ランダム呪文は発動されません。
何らかの理由によって呪文カードや武器カードを入手し、それらをプレイしたとしても、やはりランダム呪文は発動されません。
自軍が場を制圧できている状態ならば、手札のミニオンカードは下手にプレイせずに取っておく方が、多くのケースで賢明となります。
その理由は以下のとおりです。
・ミニオンを対象とする多くの呪文は攻撃呪文であるため、場のミニオンが自軍だけであると、ランダム呪文によって損害を被る可能性が高くなる。
・「敵のミニオン」を対象とする呪文も数多くあるため、敵軍にミニオンがいないと、ランダム呪文が不発となる可能性が高くなる。
・自軍を大きく展開したとしても、双方のランダム呪文によって簡単に全滅して逆転される恐れがある。
・手札が少ないと、逆転する手段となるランダム呪文の発動回数も少なくなる。
今回の酒場の県下においては、最後の最後まで降参しないようにします。
双方のランダム呪文によって捻じれし冥界や生命の樹などが発動されて、窮地を脱することもあるからです。
不意の損害を招かぬよう、相手にとどめを刺せる状況では、ミニオンカードを1枚もプレイしないようにします。
呪文カードや武器カードのプレイは問題ありません(ランダム呪文が発動されないため)。
- デッキの編集ができないので、カードの収集状況の差によるハンデが生じない対戦となります。
始めたばかりのアカウントでも互角の条件による対戦を楽しめます。 - デッキに組み入れられるミニオンカードは、プレイヤーが収集できるミニオンカードの中からランダムに選ばれます。
まだ収集していないミニオンカードも組み入れられることがあります。
レアリティとコストの比率はある程度調整されているらしいのですが、その法則の詳細は不明です。 - 闘技場とは異なり、クトゥーンとクトゥーン関連カードが登場します。
デッキ内に、クトゥーンが組み入れられていないのに、クトゥーンを強化するカードが組み入れられていることも多々あります。 - 対戦フォーマットは「ワイルド」であるため、収集できる全てのカードが登場します。
ランダムに発動される呪文も、収集できる全ての呪文が対象となります。
まだ収集していない呪文も発動されることがあります。 - デッキを構成するミニオンカードが全てランダムに選ばれるうえに、召喚ごとに発動される呪文も完全にランダムであるため、運の要素の占める割合が大きい対戦となります。
- どのクラスを選んだとしても、試合内容は運の要素の影響を多分に受けることになります。
デイリー・クエストの対象となっているクラスや、経験値を獲得したいクラスを選ぶのも一つのアイデアです。
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