ラヴァサウルスのチビ
プテロダックスのヒナ
サンダーリザード
獰猛なヒナ
温厚なメガサウルス
ヴォルカノサウルス
年経たロングネック
進化の胞子
緑なすロングネック
放電レイザーモー
適応
光合のステゴドン
大食のプテロダックス
気荒なダイアホーン

「適応」は、新しくゲームに追加されたキーワードです。

発動されると、以下の全10種の能力の中からランダムに3種が提示され、それをプレイヤーが1つ選択することになります。

例えば、緑なすロングネックが有する「雄叫び： 適応する」という能力が発動されると、召喚と同時に3つの能力がランダムに提示されます。

その中から1つを選ぶと、選んだ能力が緑なすロングネックに追加されます。

「攻撃力+3」を選んだ場合は、緑なすロングネックは8/4のミニオンとして召喚されます。

ジャングルの巨獣たち
沼地の女王
ウェイゲートの開門
最後のカレイドサウルス
目覚めよ創造主
地底の大洞窟
マーロック大連合
ラッカリの生贄
ファイアプルームの中心で

「クエスト」は、新しくゲームに追加された、呪文専用のキーワードです。

発動されると、秘策のようにヒーローのポートレイトにセットされます。

例えば、目覚めよ創造主をプレイすると、「7体の断末魔ミニオンを召喚する」というクエストが自分のヒーローにセットされます。

その条件を満たすと、報酬として、希望の番人アマラという超強力なミニオンカードが手札に加えられます。

• [ドルイド： ジャングルの巨獣たち]
  報酬であるミニオン「バーナバス」の能力は、自分のデッキにあるミニオン全てのコストを0にします。
• [ハンター： 沼地の女王]
  報酬であるミニオン「クイーンカルナッサ」の能力は、15体のカルナッサの仔（1/3/2 – 雄叫び： カードを1枚引く）を自分のデッキに混ぜます。
• [メイジ： ウェイゲートの開門]
  報酬である呪文「時間湾曲」の能力は、自分のターンの終了後に、もう一度だけ自分のターンを迎えさせます。
• [パラディン： 最後のカレイドサウルス]
  報酬であるミニオン「ガルヴァドン」の能力は、適応能力を5回発動します。
• [プリースト： 目覚めよ創造主]
  報酬であるミニオン「希望の番人アマラ」の能力は、ヒーローの体力を40まで全回復させたうえで、ヒーローの最大体力を40に増やします。
• [ローグ： 地底の大洞窟]
  報酬である呪文「クリスタルコア」の能力は、対戦中における自分のミニオンが全て5/5になります。
• [シャーマン： マーロック大連合]
  報酬であるミニオン「メガフィン」の能力は、自分の手札をランダムなマーロックでいっぱい（10枚まで）にします。
• [ウォーロック： ラッカリの生贄]
  報酬である呪文「冥界のポータル」は、同名のオブジェクトを召喚します
  オブジェクトの冥界のポータルは、自分のターンの終了時に、2体の3/2のインプを両隣に召喚します。
  
• [ウォリアー： ファイアプルームの中心で]
  報酬である武器「サルファラス」の能力は、自分のヒーローパワーを「ランダムな敵1体に8ダメージを与える」に変化させます。

サンダーリザード
トルヴィアのストーンシェイパー
カリモスの下僕
ブレイズコーラー
オズラック
スチーム・サージャー
ストーン・センチネル

「大魔境ウンゴロ」で登場するエレメンタル種族のミニオンの多くは、直前のターンにエレメンタル種族のミニオンカードをプレイしていると、能力のボーナスを得ます。

• プレイヤーが手札からエレメンタル種族をプレイして召喚した場合のみ有効であり、ランダム能力などによって場に直接エレメンタルが配置された事象は対象外となります。
• 直前のターンにエレメンタルをプレイしたかどうかが参照されるため、前の前のターンと、その以前までにエレメンタルをプレイした行為は影響を与えません。
• 手札にあるエレメンタル種族が、特有のボーナスを発動できる場合は、カードの周囲が独特に光ります。
• サンダーリザードとトルヴィアのストーンシェイパーは、エレメンタルの特有のボーナスを発動しますが、それぞれのミニオン自体はエレメンタル種族ではありません。

先遺隊長エリーズ

先遺隊長エリーズの能力は、「ウンゴロパック」というコスト2の呪文カードを自分のデッキに混ぜます。

「ウンゴロパック」をプレイすると、5枚の「大魔境ウンゴロ」カードが手札に加わります。

5枚のカードのレアリティに関しては、「1回の開封につき平均1枚のレジェンド封入率」「レジェンドなしでも最低1枚はエピックのレアリティになる」と公表されています。

なお、もちろんのことですが、呪文「ウンゴロパック」の能力によって開封されたカードは試合限定であり、実際にコレクションとして加わる訳ではありません。

トートランの始原術師

発見によって選択された呪文は、希望の終焉ヨグ＝サロンおよびヨグ＝サロンの下僕の能力と同様に処理されて発動します。

• 敵軍のキャラクターを有利にすることもあります。
  逆に、自軍のキャラクターに損害を与えることもあります。
• 対象を指定する呪文である場合は、対象も選択可能な中からランダムに選ばれます。
  対象が「敵のミニオン」と限定されているならば、敵のミニオンの中からランダムに選ばれます。
• 対象として選択可能なキャラクターが場にいなければ、不発となり、呪文の効果は現れません。
• 呪文は、発動させたプレイヤーがプレイしたものとして、カード・テキストの記述どおりに処理されます。
  例えば、按手の儀式が敵のキャラクターを回復したとしても、カードを引く効果は自分のデッキから自分の手札にカードを引かせます。
  秘策は常に自分側にセットされ、ブリザードやフレイムストライクは常に敵陣に向けて発動されます。
• 呪文の発動が条件となる能力は、この呪文の発動によって有効になることはありません。
  例えば、自分が発生させたランダム呪文によって、自軍の熱狂する火霊術師の能力が発動されることはなく、相手の呪文相殺やスペルベンダーも発動しません。
• 呪文ダメージを得ていると、ランダム呪文のダメージ量も増えます。
• 呪文が発見や選択を有していると、その選択もランダムに行われます。
• 事前に何かしらのカードをプレイしていると、呪文のコンボ能力も発動されます。
• 呪文がオーバーロードを生じさせると、次のターンで使用できるマナ・クリスタルがロックされます。

動き回るマナ

「マナクリスタル1個を破壊して、2/2のMana Treantを1体召喚する」という行為を、マナクリスタルが尽きるか、自陣が一杯となるまで繰り返します。

召喚されたマナ・トレントは、破壊される際に、断末魔能力によって空のマナクリスタル1個を与えます。

お互いの陣地には7体までのミニオンを召喚できるので、この能力によって破壊されるマナクリスタルは最大7個であり、召喚されるマナ・トレントは最大7体です。

ラプターの幼生

ラプターの幼生がデッキに混ぜるミニオンカードのラプターは、コストが1で4/3の獣種族です。

沼の王ドレッド

相手がミニオンをプレイするたびに、それに対して自動で直接攻撃を仕掛けます。

ミニオン同士の戦闘なので、ドレッド側もダメージを受けます。

パイロス

オリジナルのパイロスは、死後に6/6/6のパイロスを手札に加えます。

6/6/6のパイロスは、死後に10/10/10のパイロスを手札に加えます。

10/10/10のパイロスは、特殊能力を何も持たず、死後に何かが発生することはありません。

水文学者

パラディン・クラスでこのカードをプレイすると、パラディンの秘策だけが発見されます。

メイジでプレイするとメイジの秘策だけが、ハンターでプレイするとハンターの秘策だけが、それぞれ発見されます。

その他のクラスでプレイすると、パラディンの秘策だけが発見されます。

ひとまねグリマールート

• ひとまねグリマールートの能力は、対戦相手のオリジナルのデッキを構築する全30枚のカードを対象にして1枚コピーします。
• 表示されるカード3枚の内、正解となるカードは1枚しかありません。
• 正解となるカードがクラス専用カードであれば、不正解となる他の2枚のカードもクラス専用カードになります。
• 正解となるカードが中立カードであれば、不正解となる他の2枚のカードも中立カードになります。

蜃気楼の呼び手

• コピーされた1/1のミニオンは、沈黙を受けると、攻撃力と体力がオリジナルの数値に戻ります。

死体花シェラジン

死体花シェラジンは、破壊されると、シェラジンの種というオブジェクトと化して自陣で存続します。

その状態の最中に、自分が1ターンの間に4枚のカードをプレイすると―

再度、死体花シェラジンとして現れます。

火山噴火

• 蔓延する狂気と同様に、1発のダメージを起因とする事象の発生は、次の1発が繰り出される前に処理が完了されます（ぐったりガブ呑み亭の常連の分裂など）。
• 発動中に体力が0になったミニオンは、それ以降は標的になりません。
• 無敵状態のミニオンを標的にすることもあり、その場合はダメージが発生しません。
• 呪文ダメージは、1発ごとのダメージ量を増やすのではなく、発射数を増加させます。