Harvest（コスト 1）:
カードを1枚引く。
Mana Crystalを1つ増やす。

Paladinは、多数の敵軍のMinionと自軍のSpectral Minionをまとめて排除できるEqualityを有しています。
それに敵の弱体化能力と豊富な回復力を加えて、Gothikのカードがなくなるまで生存することを目指すデッキです。

最初の手札として求めるのはDoomsayer、Ironbeak Owl、Equality、Wild Pyromancer、Divine Favorです。
第2ターンでDoomsayerを配置すると、高い確率でGothikがMinionの召喚を休止し、敵軍の全てのMinionを破壊できます。
Doomsayerによる先制攻撃が成功すると勝率が飛躍的に高まります。

Gothikは、Hero PowerのHarvestによって序盤で多くのカードを手札にため込みます。
その時点でDivine Favorをプレイすると、手札カードの枚数でGothikと同じ条件に並ぶことができます。
Divine Favorのプレイで多量のカードを引くことに成功すると勝率が飛躍的に高まります。

敵軍のUndertakerは放置しておくと危険な存在になります。
Ironbeak OwlのSilenceはUndertakerにかけることを最優先とします。
GothikはUndertakerを2枚所有しているので、Undertakerを2体処理した後はSilenceを他の用途に使って構いません。

以下のいずれかのプレイで敵軍のMinionを殲滅できます。

「Equality → Consecration」以外は、Spectral Minionを含めた自軍のMinionも殲滅させます。

自陣にいる2体のSpectral MinionにSunfury ProtectorやDefender of ArgusでTauntを与えます。

Gothikが召喚するMinionの中で最も高いAttack値を備えるのがUnrelenting Riderです。
HumilityやAldor Peacekeeperの能力の対象は、このUnrelenting Riderを最優先とします。
Humilityは自陣にいるSpectral MinionにAttack 1を与えて攻撃可能なMinionとすることもできます。

AlexstraszaのBattlecry能力の主な用途は、プレイヤー側のHeroのHealthを15まで回復させることです。

豊富なTaunt Minionを揃えて、Gothikのカードがなくなるまで生存することを目指すデッキです。

敵軍のUndertakerは放置しておくと危険な存在になります。
成長する前にShadow Word: Painで破壊したり、Silenceで能力を封じます。

Inner Fireの主な用途は自陣にいるSpectral Minion（特にHealthが6のSpectral Rider）にAttackを持たせることです。
ただ、高いHealth値を備えるDeathlordやMogu’shan Wardenにかけてもそれなりの成果を得ることができます。

Sunfury ProtectorやDefender of Argusで自陣にいるSpectral MinionにTauntを与えることができると、生存できる確率が高まります。