※今回の酒場の喧嘩は、第18回・第28回・第39回・第59回の「ランダム地獄の一丁目」の再登場となっています。
前回との違いは、「ワン・ナイト・イン・カラザン」セットのカードが全て登場することです。
前回との違いは、「ワン・ナイト・イン・カラザン」セットのカードが全て登場することです。
開催期間
※アジア地域・日本時間
開始: 2016/09/22(木)06:00
終了: 2016/09/26(月)07:00
開始: 2016/09/22(木)06:00
終了: 2016/09/26(月)07:00
※アメリカ地域・日本時間
開始: 2016/09/22(木)01:00
終了: 2016/09/26(月)19:00
開始: 2016/09/22(木)01:00
終了: 2016/09/26(月)19:00
※「酒場の喧嘩」とは? → 酒場の喧嘩(Tavern Brawl)
対戦ルール
- 試合開始前に、プレイヤーは任意のクラスのヒーローを選択する。
- ランダムに選ばれた22枚のミニオンカードと8枚の呪文カードで構成されたデッキを用いて対戦する。
デッキの編集はできない。 - ターンごとに、手札にある全てのカードのコスト数がランダムな数値に変更される。
変更後の数値がオリジナルのコスト数を上回る場合は、変更は適用されない。
攻略情報・補足情報
- デッキの編集ができないので、カードの収集状況の差によるハンデが生じない対戦となります。
始めたばかりのアカウントでも互角の条件による対戦を楽しめます。 - デッキに組み入れられるカードは、プレイヤーが収集できるカードの中からランダムに選ばれます。
まだ収集していないカードも組み入れられることがあります。
同じカードが3枚以上、同じレジェンド・カードが2枚以上デッキに組み入れられることもあります。 - デッキを構成するカードのレアリティとコストの比率はある程度調整されているらしいのですが、その法則の詳細は不明です。
- 闘技場とは異なり、クトゥーンとクトゥーン関連カードが登場します。
デッキ内に、クトゥーンが組み入れられていないのに、クトゥーンを強化するカードが組み入れられていることも多々あります。 - 敵のカードはおろか、毎ターンに自分の手札へ入るカードも予測できません。
事前に自分のデッキの内容を知ることもできません。
闘技場よりも展開が読みにくく、運の要素の占める割合が非常に大きい対戦となります。 - どのクラスを選んだとしても、試合内容は運の要素に大きく左右されることになります。
デイリー・クエストの対象となっているクラスを選ぶのも一つのアイデアです。 - 手札を多く消費しやすい試合となるので、ヒーローパワーでカードを引けるウォーロックは人気のクラスです。
オーバーロードがデメリットでしかなくなるシャーマンは、やや不利となるクラスかもしれません。
また、武器カードが登場しないため、武器と作用する能力を複数持つローグやウォリアーも不利となり得ます。 - 高コストのミニオンカードを最初の手札として求めます。
序盤にどれほど自軍を大きく強化できるかが攻略の鍵となります。 - 特別ルールによって得られるテンポ・アドバンテージを可能な限りに活用します。
同じマナ・コストとなったカードの中では、オリジナルのコスト数が最も大きいカードをプレイする方が、多くのケースで優位を得ることができます。
3マナから2マナに減ったカードを2枚プレイするよりも、9マナから5マナに減ったカードを1枚プレイする方がテンポを稼げます。
特別ルールの詳細情報
- 特別ルールのメカニズムは以下のとおりです。
・ターンごとに、手札にある各カードのコストの数値が、1~10のいずれかにランダムで変更される。
・ランダム数値がカードのオリジナルのコスト数以上になれば、そのカードには変更が適用されない。
したがって、コスト数が低いカードほど、ランダムにコスト数が減少する確率が低くなります。
- コスト0とコスト1のカード(コインを含む)は、コスト数が変更されることはありません。
- ターンの開始時、およびターンの最中にデッキからカードが引かれると、引かれた時点でそのカードにも特別ルールが適用されます。
- 各種能力によって新たに生成された(デッキから引かれていない)カードは、手札に加わった時点ではなく、次のターンの開始時に特別ルールが適用されます。