前回との違いは、ラグナロス側の専用呪文である「生きている爆弾」のコストが4から3に減ったことです。
開始: 2017/07/27(木)06:00
終了: 2017/07/31(月)06:00
開始: 2017/07/27(木)01:00
終了: 2017/07/31(月)19:00
- 炎の王ラグナロスとネファリアンが、双方のプレイヤーのヒーローとして、それぞれランダムに割り当てられる。
- ラグナロス側はラグナロス専用の作成済みデッキを、ネファリアン側はネファリアン専用の作成済みデッキを用いる。
デッキの編集はできない。 - ラグナロス側は、ヒーローが最初から2/6の武器である「サルファラス」を装備する。
この武器は破壊されると、ヒーローパワーを「死ね、虫ケラ!」に置き換える。 - ネファリアン側は、第1ターンでマナクリスタルが4個ある状態となる。
- 対戦フォーマットは「ワイルド」とする。
今回は、双方が構築済みのデッキを用いるルールです。
したがって、お互いのデッキの内容を知ることが攻略の必須事項となります。
数 | タイプ | 名前 | 攻 | 体 | 能力 | |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | ミニオン | 炎のインプ | 1 | 3 | 2 | 雄叫び: 自分のヒーローに3ダメージを与える。 |
2 | ミニオン | 渦巻く灰燼 | 2 | 4 | 5 | 疾風 |
3 | ミニオン | 生きている溶岩 | 2 | 6 | 6 | 挑発 |
2 | 呪文 | 溶岩爆発 | 3 | 5ダメージを与える。オーバーロード: (2) | ||
2 | 呪文 | コアハウンドの子犬たち | 3 | 2/4のコアハウンドの子犬2体を召喚する。 | ||
2 | 呪文 | フレイムハート | 3 | カードを2枚引く。装甲を4獲得する。 | ||
2 | 呪文 | 生きている爆弾 | 3 | 敵のミニオン1体を選択する。そのミニオンが自分の次のターンまで生存していたら、全ての敵に5ダメージを与える。 | ||
1 | ミニオン | グリムストーン判事長 | 3 | 4 | 5 | 自分のターンの開始時レジェンドのミニオン1体を召喚する。 |
1 | ミニオン | モイラ・ブロンズビアード | 3 | 4 | 3 | 断末魔: ソーリサン皇帝を召喚する。 |
2 | ミニオン | 炎の仔 | 3 | 6 | 3 | 雄叫び: 6ダメージを与える。 |
1 | ミニオン | コレン・ダイアブルー | 4 | 4 | 8 | 「乱闘」で必ず勝ち残る。 雄叫び: 「乱闘」1枚を自分の手札に追加する。 |
1 | ミニオン | ルシフロン | 4 | 4 | 7 | 雄叫び: 自身を除く全てのミニオンに「崩壊」の呪文をかける。 |
1 | ミニオン | ガァア | 5 | 4 | 8 | このミニオンがダメージを受ける度挑発を持つ2/3の エレメンタル1体を召喚する。 |
2 | ミニオン | ファイア・エレメンタル | 6 | 6 | 5 | 雄叫び: 3ダメージを与える。 |
2 | 呪文 | フレイムストライク | 7 | 敵のミニオン全てに4ダメージを与える。 | ||
1 | ミニオン | バロン・ゲドン | 7 | 7 | 5 | 自分のターンの終了時自身を除く全てのキャラクターに2ダメージを与える。 |
2 | ミニオン | 溶岩の巨人 | 25 | 8 | 8 | 自分のヒーローが受けているダメージ1ごとに コストが(1)減る。 |
1 | ミニオン | ゴレマグ | 50 | 20 | 20 | 自分のヒーローが受けているダメージ1ごとに コストが(1)減る。 |
数 | タイプ | 名前 | 攻 | 体 | 能力 | |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ミニオン | アーケノトロン | 0 | 2 | 2 | 両プレイヤーとも呪文ダメージ+2を得る。 |
1 | ミニオン | トキシトロン | 1 | 3 | 3 | 自分のターンの開始時自身を除く全てのミニオンに1ダメージを与える。 |
3 | ミニオン | ブラックウィングの技術者 | 3 | 2 | 4 | 雄叫び: 自分の手札にドラゴンカードがある場合、+1/+1を獲得する。 |
1 | ミニオン | エレクトロン | 3 | 5 | 5 | 全ての呪文のコストが(3)減る。 |
2 | 呪文 | 噛み付き | 4 | 自分のヒーローにこのターンの間攻撃力+4を付与し装甲を4付与する。 | ||
2 | 呪文 | 影の炎 | 4 | 味方のミニオン1体を破壊しその攻撃力に等しいダメージを敵のミニオン全てに与える。 | ||
1 | ミニオン | アトラメデス | 4 | 2 | 8 | 相手がカードを使う度、攻撃力+2を獲得する。 |
3 | ミニオン | クロマティック・ドレイク | 4 | 7 | 7 | |
2 | ミニオン | ブラックウィングの変性者 | 5 | 5 | 4 | 雄叫び: 自分の手札にドラゴンカードがある場合3ダメージを与える。 |
2 | ミニオン | ドラゴンの寵臣 | 5 | 5 | 5 | 雄叫び: 自分が次に使用するドラゴンカードの コストが(2)減る。 |
2 | ミニオン | ドラゴンキン・スペルキャスター | 5 | 4 | 6 | 雄叫び: 2/2のチビドラゴンを2体召喚する。 |
1 | ミニオン | マグマトロン | 5 | 7 | 7 | プレイヤーがカードを使う度、マグマトロンはそのプレイヤーに 2ダメージを与える。 |
1 | ミニオン | ヴェーラストラーズ | 6 | 7 | 7 | 自分のカードのコストが(3)少なくなる。 |
2 | ミニオン | ドラコニッド・スレイヤー | 6 | 6 | 6 | 攻撃対象のミニオンと隣接するミニオンにもダメージを与える。 |
1 | ミニオン | レイザーゴア | 6 | 4 | 12 | 自分のターンの開始時自分のミニオン全てに攻撃力+3を付与する。 |
1 | ミニオン | レンド・ブラックハンド | 7 | 8 | 4 | 雄叫び: 自分の手札にドラゴンカードがある場合レジェンドのミニオン1体を破壊する。 |
2 | 呪文 | 開門せよ | 8 | 自分の陣地に2/2のチビドラゴンを可能な限り召喚する。 | ||
1 | ミニオン | クロマガス | 8 | 6 | 8 | 自分がカードを引く度そのカードのコピー1枚を自分の手札に追加する。 |
1 | ミニオン | オニクシア | 9 | 8 | 8 | 雄叫び:自分の陣地が満員になる数の1/1のチビドラゴンを召喚する。 |
- デッキの編集ができないので、カードの収集状況の差によるハンデが生じない対戦となります。
始めたばかりのアカウントでも互角の条件による対戦を楽しめます。 - 対戦フォーマットは「ワイルド」であるため、収集できる全てのカードが登場します。
ランダムにカードを生成する効果も、収集できる全てのカードが対象となります。 - 試合内容には影響を与えませんが、ゲーム・ボードは必ず「ブラックロックマウンテン」になります。
ラグナロス側は終盤に入ると強くなります。
ヒーローパワーが「死ね、虫ケラ!」に置き換わり、大型ミニオンを召喚できるようになります。
ヒーローパワーが変わってからが勝負となるので、それまでに生きながらえることを目標にします。
敵陣のミニオンを最優先で処理するようにして、防御に徹します。
「コレン・ダイアブルー」や「ルシフロン」など、敵陣をクリアできるカードを駆使します。
もちろん、毎ターンに武器で攻撃し続け、ヒーローパワーの早期変換を目指します。
「死ね、虫ケラ!」が使用可能となるのは第6ターンからです。
最初の手札として、とにかくコスト2~3のミニオンを求めます。
多くのケースで、プレイヤーが実際に収集できる一般カードよりも、今回の専用カードの方が強力です。
同じマナであれば、専用カードの方を優先的にプレイしてアドバンテージを得ます。
ネファリアンは最初から4マナを使用できるので、序盤からラグナロスを圧倒できるのが特徴です。
相手が処理しきれない強力なミニオンを序盤戦から召喚し、それで勝ちきることを目指します。
終盤戦になると、ヒーローパワーが強化されるラグナロスとは対照的に、ネファリアンはマナ差のアドバンテージがなくなって不利になります。
よって、無力な敵軍のミニオンは無視するなど、強引にでもラグナロスに攻撃を集中させます。
ヒーローパワーの「始原の魔法」は、カードとテンポの両方のアドバンテージを稼ぐ手段です。
高いコストの魔法が生成されるほど有利になります。
ランダム効果なので、確実性は乏しい能力です。
相手が生きている爆弾をかけた自軍のミニオンに対し、影の炎をプレイすると、有効に処理できます(プレイする前にそのミニオンの攻撃を済ませておく)。
ラグナロスのヒーローパワーが変わったら、小型の標的を量産する「オニクシア」や「開門せよ」のプレイが有効な防御策になります。
最初の手札として、コスト4のミニオンを求めます。
後攻でコインがあるならば、コスト5のミニオンも求めます。
多くのケースで、プレイヤーが実際に収集できる一般カードよりも、今回の専用カードの方が強力です。
同じマナであれば、専用カードの方を優先的にプレイしてアドバンテージを得ます。