消費型の宝物カードを掲載します。
これらは、第3ステージと第7ステージのクリア後(第4ステージ前 / 第8ステージ前)において、ランダムに3枚が提示されます。
その中の1枚を選択すると、報酬としてデッキに加わります。
消費型の宝物は、通常のカードと同じように、デッキから手札に移ったときに使用可能であり、プレイすると効果を発動した後に消費されます。
どのクラスが扱っても有益を得やすい、汎用的な武器です。
呪文のプレイと作用するカード群や宝物と組み合わせると、一層効果的です。
最大限に活用できれば大きなテンポ・アドバンテージを見込めますが、活躍するシーンは限定されます。
早期にカードを枯渇させるような、軽いデッキと好相性です。
呪文のプレイと作用するデッキ、ローグのコンボ能力、影刈アンドゥイン等々、各種のコンボ・デッキと組み合わせると使用価値が高まります。
敵味方を問わず、場に存在する全てのミニオンが、自陣か敵陣かへランダムに移動します。
劣勢な戦況を逆転する可能性を秘めますが、運の要素が強く、安定して活躍できる訳ではありません。
地味な能力にも感じられますが、発動した時点から相手は早期に行動を大きく制限されます。
デッキを持たないタッドなどの一部を除いて、ほとんどのボスに対して有効な汎用性があります。
もちろん、キーカードとなるようなミニオンに対してプレイすると効果的です。
霊話師アズーンが召喚する希望の番人アマラや、イクスリッドが召喚するヒーロー猛毒を持つクモなどをデッキに組み入れると、その後の攻略が大変楽になります。
もちろん、キーカードとなるようなミニオンに対してプレイすると効果的です。
デッキに追加するような効果は持ち合わせてない上に、手札内のミニオンカードだけがコピー化の対象となるために、活躍できるシーンは限られます。
発見にとどまらず、装備も果たすので、高コストで強力な武器を選ぶと大きな効力をもたらします。
大多数のデッキにとっては、ドラゴンソウル、大逆の刃キングスベイン、マナアリの髑髏は有効に扱えない「ハズレ」の武器となります。
全体攻撃能力が乏しいデッキにとっては、特に有用度が高い除去手段になります。
呪文ダメージとも相性が良く、魔術師のローブと組み合わせると全体7ダメージになります。
挑発今回のダンジョンで 倒したボス1体ごとに +1/+1を得る。
第4ステージでは5/5、最終第8ステージでは9/9のミニオンとなります。
首尾よく第1ターンに召喚できれば強力ですが、中盤戦以降は単発の除去能力によって排除されるケースが多くなります。
自分が呪文を使う度同コストのランダムなミニオン1体を召喚する。
高コストの呪文を多用するデッキと好相性です。
プリーストは、内なる炎を用いることで大型ミニオンにすることができます。
挑発。攻撃できない。このミニオンからダメージを受けたキャラクターを凍結させる。
攻撃とマナ加速を両立できる武器です。
武器の攻撃回数を増やす海賊やルーン鍛冶場のヌシなどと併用することによって真価を発揮できます。
敵陣を一掃し、盤面を有利にする手段として活用できます。
その場合は敵のミニオンから反撃ダメージを受けるので、回復手段や体力の増強効果と併用すれば不安が残りにくくなります。
1度に4回攻撃できることから、妖獣の激昂やヒロイック・ストライクなどの直接攻撃力の増強効果を複数組み合わせることによって、敵のヒーローに対する大きなダメージ源とすることもできます。
かなりトリッキーなカードです。
あえて弱いカードばかりをデッキに組み入れて、ボスの行動を無力化するという使い方もあります。
カードのコストが減るので、カードを複数引くような能力と組み合わせるとベターです。
カードの3枚ドローと3体のミニオン召喚を、わずか2コストで両立する強力なカードです。
大型のミニオン、突撃や挑発を持つミニオン、強力な断末魔能力を持つミニオンなどを多数組み入れていると、より一層効果的となります。
雄叫び能力を持つミニオンたちとは、やや相性が良くありません。
序盤のステージにおいては、これだけでボスを瀕死に追いやることができます。
終盤のステージにおいては、敵のミニオンの排除用として主に扱われます。
挑発、雄叫び:自分の手札全てをレジェンドミニオンと入れ替える。
狐のマリンが生成する宝箱から獲得できるお宝カードの1つです。
手札のカードしかレジェンドに変えないために、カードを引く能力などと組み合わせることでその効果範囲を増幅できます。
単純に、第3ターンにおける6/6プラス挑発のミニオンの召喚は、それなりに頼もしい存在です。
断末魔:このミニオンを再度召喚する。
攻撃力が高いドレッドスティードなのですが、現在のドレッドスティードとは異なり、ターン終了を待たずに死亡した時点で即座に復活します。
何度も蘇る敵のミニオンの攻撃要員として活用することができます。
何度も蘇るはずなのに、コンピューターAIは、このワックス・レイジャーを排除しようと執拗に試みることが少なくありません。
その場合は、ボス側が攻撃リソースを浪費し続ける結果となります。
断末魔の召喚や発動と作用するカード群と好相性であり、断末魔の効果を2倍にする死霊のトーテムと併用すると、やがては自陣いっぱいまでワックス・レイジャーが増殖することになります。
見た目に楽しいだけでなく、それなりの場のコントロール力を有します。
ミニオンの全体強化能力や断末魔作用能力とも好相性であり、例えば目覚めよ創造主のクエストは一気に達成されます。
劣勢から逆転勝利をもたらすほどの殺傷力を持つミニオンを発生させることができる、フィニッシャーとしてのポテンシャルを秘める切り札です。
疾風と「攻撃力+3」を適応させまくることで、ボスに多大なダメージを与えることができます。
挑発、聖なる盾、体力増強、「対象にできない」をの各能力を適応させると、強固な盾役を作ることができます。
メイジのクエスト報酬である時間湾曲と同じ効果を発動します。
自陣に高い攻撃力を持つミニオンがいるときにプレイすると、相手に致命傷を与えることができます。
ステージが進行するにつれてコストが低くなりますが、最大マナが少ない序盤戦で発動しても、追加ターンでも少量のマナしか消費できません。
運任せのギャンブルによって勝敗を決する手段です。
装甲を多く獲得したり、生命力ポーションなどによって体力を増加させていると、そのギャンブルの勝率を高めることができます。
自分のヒーローが無敵状態である時に発動した場合は、勝利が確定します。
終盤戦までプレイすることができませんが、その効果は大変強力です。
絶体絶命の危機においても、戦況を一気に逆転し得るカードです。
長期戦向けのデッキや生命力ポーションと好相性です。
基本的には、デッキやボスを問わずに「敗北確定」の状況から何度も救ってくれる、手札にあると大変心強いカードです。
ケルデラーの刃とケルデラーの柄は、いずれも単体で利用するならば、効力が他の宝物に比しては見劣りします。
しかしながら、その両方をデッキに組み入れると、合成されて「プリズム・ブレード」であるケルデラーにグレードアップします。
両方がデッキに存在すると、それぞれが最初の手札になくとも、試合開始時にケルデラーに合成されて自動的に手札に加わります。
ケルデラーは、武器攻撃による6ダメージの後に敵全体6ダメージをもたらすので、敵のヒーローを殴ると1回につきヒーロー本体へ12ダメージ(6回の攻撃で計72ダメージ)を与えることになります。
その両方がそろう確率は極めて低く、通常は最終ステージの直前でしかそろわないのですが、合成できればどんなラストボス相手でも容易に勝利できるようになります。