現在のランク戦におけるキューブロックについて何か思うことはないの?
ある。
プレイヤーに対して、相当なスキルを要求するデッキだということ。
プレイヤーに対して、相当なスキルを要求するデッキだということ。
特別に問題を起こしているとは見なしていない。
同じキューブロックのデッキであっても、試合経験が少ないプレイヤーが扱うと大変低い勝率が残り、経験豊富なプレイヤーが扱うと高い勝率が残る。
興味深い現象を見せているデッキであり、新拡張セットがもたらす影響も含めて、引き続き統計を注意深く見守るつもりだ。
統計データの参照だけでは判断できない、デッキの使用者と対戦相手が抱く感情も重要視しており、キューブロックに対する敗戦がどれほどのストレスを与えるかについても注目せねばならない。
ともかく、これに大きく対抗する手段を誰かが考案する可能性もまだ残されているし、対戦環境が大きく変わる直前の現時点においては、キューブロックならびにウォーロックのキーカードを修正するつもりはない。
デッキのサイズを拡大して例えば60枚のカードのデッキを扱うプレイ・モードを新設する気はないの?
実際に私たちは、60枚のデッキで対戦するモードをテストしてみたことがある。
しかし、まとまりがあるデッキを作成することが困難だった。
拡大デッキを扱う対戦は、通常の対戦では起こり得ない、楽しい現象が発生していたことも事実だ。
現時点ではプレイ・モードとして新設するつもりはないが、酒場の喧嘩などで採用することがあるかも知れない。
ランダムに他人の対戦を観戦できるモードを追加することはないの?
フレンドが少ないながらもハースストーンの観戦が好きなのだけれど?
フレンドが少ないながらもハースストーンの観戦が好きなのだけれど?
現時点ではプランにない。
ぜひ、Twitchでランダムに対戦を視聴してみてほしい。
Twitchにおける観戦では、他人のプレイ方法を参考にできるだけでなく、その配信者が考えていることをリアルタイムに知ることができる。
これはハースストーンの代表的な楽しみ方の一つであり、ゲーム内の観戦モードでは実現できないことだ。
溶岩の巨人のように弱体化修正を除いて殿堂入りさせるような変更をもっと適用するつもりはないの?
弱体化の復元は、カードセットのローテーションが起こるたびに、開発陣の間では議論されている。 (※質問に対する答えは、この冒頭の一文だけで、後は延々と弱体化や殿堂入りの理由について説明される)
<目次>
- 後攻側のハンデを補う手段として「コイン」を与えること以外のアイデアはないの?
- 「クラシック」セットにカードが追加されることはないの?
- ロード・ジャラクサスのようなクリエイティブなメカニズムを持つカードはどのようにして誕生したの?
- カードの変更は弱体化だけでなく強化することはないの?
強化されるに値するカードもあると思うけれど? - 「ワイルド」セットのゴールド販売はしないの?
- トーナメント・モードでサイドボード(試合の合間にデッキを修正するための調整用のカード)を設けることはないの?
- 過去のCard Back(カード裏面デザイン)を再取得できる機会はないの?
- 現在のランク戦におけるキューブロックについて何か思うことはないの?
- デッキのサイズを拡大して例えば60枚のカードのデッキを扱うプレイ・モードを新設する気はないの?
- ランダムに他人の対戦を観戦できるモードを追加することはないの?
フレンドが少ないながらもハースストーンの観戦が好きなのだけれど? - 溶岩の巨人のように弱体化修正を除いて殿堂入りさせるような変更をもっと適用するつもりはないの?