開始: 2018/06/14(木)06:00
終了: 2018/06/18(月)06:00
開始: 2018/06/14(木)01:00
終了: 2018/06/18(月)19:00
- 死線の追跡者レクサー(ハンター)が、双方のプレイヤーのヒーローとして、それぞれ割り当てられる。
- ランダムに選ばれたハンターの呪文カード15枚と、ランダムな獣2体が合成された「バ獣」のミニオン・カード15枚で構成されたデッキを用いて対戦する。
デッキの編集はできない。 - ヒーローパワーの「バ獣改造」のマナコストは0になる。
- 第1ターンでマナクリスタルが3個ある状態となる。
- 対戦フォーマットは「ワイルド」とする。
ハンターのヒーローカード死線の追跡者レクサーが生み出す、「バ獣」(バケモノ)のミニオンたちが主役となる対戦ルールです。
「バ獣」は、獣種族のミニオン2体の「マナコスト」「ステータス値」「能力」が掛け合わされた、特殊な合成ミニオンです。
例えば、ウェブスピナーと鉄毛のグリズリーが合わさると、コスト4の4/4で「挑発、断末魔: ランダムな獣カード1枚を自分の手札に追加する」というバ獣が誕生することになります。
死線の追跡者レクサーは、ヒーローパワーのバ獣改造をプレイすることによって、その「バ獣」を毎ターンに作成することができます。
バ獣改造を発動させると、ランダムな3体の獣ミニオンが提示されます。
この提示が2回行われます。
それぞれの提示で1体ずつ獣を選び終わると、選んだ2体の獣が掛け合わされた「バ獣」が、ミニオンカードとして手札に入ります。
この酒場の喧嘩におけるルールではバ獣改造のマナコストが0であるので、これを毎ターンに発動させて、状況に応じたベストな「バ獣」を作成し続けることが基本的な攻略法となります。
手札が増えることに問題がなければ、とにかくまずヒーローパワーのバ獣改造をプレイして、そこから最善手となるようなカードを作成できるかどうか試します。
コストが0であるので、毎ターンの開始時にとりあえず発動させても、ほとんどのケースにおいて損失がありません。
バ獣改造のプレイ時における注意点は、1回目に選択した獣の「マナコスト」「ステータス値」「能力」をきちんと覚えておくことです。
2回目の選択時には、1回目の選択済みの獣が表示されないので、それを忘れてしまうと状況に応じた「バ獣」を作成できなくなってしまいます。
第1ターンからバ獣改造をプレイできますが、第1ターンと第2ターンの制限時間は短いので、時間がかかる「バ獣」の作成はすぐに始めるようにします。
特定の獣の組み合わせは、大変高い効果をもたらすことがあります。
例えば、獰猛なヒナと石牙のイノシシを合わせれば、召喚してすぐに適応を開始できます。
ドレッドスケイルと猛毒を合わせれば、場にいるミニオン全てを破壊できます。
ついつい強大な「バ獣」を作成したくなりますが、そのときどきに有効にプレイできる「バ獣」を作成して召喚し続ける方が、結局は優位を得やすくなります。
- デッキの編集ができないので、カードの収集状況の差によるハンデが生じない対戦となります。
始めたばかりのアカウントでも互角の条件による対戦を楽しめます。 - 特別ルールによって生成される呪文カードは、プレイヤーがカードとして収集できる全ての呪文からランダムに選ばれて手札に加わります。
他のクラス専用のカードや、まだ収集していないカードも生成されることがあります。 - 対戦フォーマットは「ワイルド」であるため、収集できる全てのカードが登場します。
ランダムにカードを生成する効果も、収集できる全てのカードが対象となります。 - 試合開始前から2つのマナクリスタルが双方に与えられ、コインの利用価値が下がるため、後攻側は少し不利となります。
- 試合内容には影響を与えませんが、ゲーム・ボードは必ず「凍てつく玉座の騎士団」になります。
また、Card Back(カード裏面のデザイン)は必ず「アンホーリーナイト」になります。
死線の追跡者レクサーがデスナイトであるがゆえの演出です。