最初の手札としてダーナサスの志願兵、野生の繁茂、木立の世話係を求め、序盤戦はそれらの能力によって戦闘態勢を整えます。
木立の世話係の選択能力は、序盤戦ではマナ・クリスタルの増加を、中盤戦以降ではカードを引く能力を選択します。
探話士チョー、ミルハウス・マナストーム、獰猛な咆哮は、中盤戦以降で鍵となるカード群です。
それぞれ第2ターン、第3ターンでプレイして浪費しないようにします。
メイジ側がプレイする秘策は鏡の住民です。
セットされた後に、ドルイド側のターンでドルイドが最初に召喚したミニオンのコピーが、メイジ側の陣地に配置されます。
探話士チョー、アーシネイター・トログザー、アヴィアナなどの強力なミニオンのコピーを優先して作成します。
どちらかが破壊された後のスタラグ、またはフューゲンのコピーを作成し、サディアスを2体召喚させるのも有効です。メイジ側の手札に呪文が多くありそうなときには、ジャングル・ムーンキンのコピーを作成して、メイジ側の呪文攻撃のセットアップをするのも有効です。
ダーナサスの志願兵は、鏡の住民でコピーさせないようにします(破壊されると相手のマナ・クリスタルが1つ失われる結果に)。
また、ボスを含めて相手の陣地に7体のミニオンがいると、鏡の住民の効果が現れないことに注意します。
メイジ側の手札に呪文が多くありそうなときに、ミルハウス・マナストームと探話士チョーを召喚すると、多くの呪文のコピーを入手できる可能性が生じます。
同様にミルハウス・マナストームとアーシネイター・トログザーを召喚すると、バーリー・ロックジョー・トログの召喚や成長の乱発を期待できます。
自陣に多くのミニオンがいるときに獰猛な咆哮をプレイすると、大ダメージを与えることができます。
2枚同時に使用すると、より強力となります。
ヴァイオレット・アイの講師の能力は、自陣のミニオンを継続的に増やします。
メイジ側のキング・ムクラの能力によって送られてきたバナナは、序盤戦でミニオンの体力を増やす用途の他にも、ヴァイオレット・アイの講師の能力を発動させる目的で使用できます。
ミニオンの攻撃力を高めることによって、他の重要であるミニオンをメカゾッドの「優先目標」から保護することもできます。
回復能力は、相手のヒーローを対象とすることもできます。
相手のヒーローの方が著しく体力を消耗していたら、そちらの回復を優先します。
ヒーローの残り体力がメカゾッドの攻撃力以下であると、続く相手のターンが開始される前に敗北となる恐れがあるので、最優先で回復します。
ヒーローパワーでメカゾッドを攻撃し、むやみに自身の体力を減らさないようにします。