開催期間
※アジア地域・日本時間
開始: 2016/01/28(木)06:00
終了: 2016/02/01(月)07:00
開始: 2016/01/28(木)06:00
終了: 2016/02/01(月)07:00
※アメリカ地域・日本時間
開始: 2016/01/28(木)02:00
終了: 2016/02/01(月)20:00
開始: 2016/01/28(木)02:00
終了: 2016/02/01(月)20:00
※「酒場の喧嘩」とは? → 酒場の喧嘩(Tavern Brawl)
対戦ルール
- 全てのミニオンカードのコストが1になる。
- 全てのミニオンは、場に配置されると攻撃力と体力が1になる。
- 全クラスのヒーローが使用可能で、通常のルールに基づいてデッキを作成する。
攻略情報・補足情報
- コレクションとして収集したカードだけをデッキに組み入れることができます。
酒場の喧嘩専用のデッキ・スロットは1つだけです。 - 基本的なルールの活用方法は、高いコストで強力な能力を持つミニオンカードを多数組み入れることです。
高コストのカードやレジェンド・カードを多く収集している経験者が、大きな有利を得やすいルールです。 - ミニオンは場に配置されると1/1となるので、ステータス値が高いだけのミニオンは役に立ちません。
激怒の能力を持つミニオンも、1ダメージを受けるだけで破壊されるアングリーチキン状態となるので、ほとんど真価を発揮できません。 - ミニオンカードのプレイ以外でも、能力によって別途に召喚されたミニオンも1/1となります。
例えば、ケーアン・ブラッドフーフの断末魔の能力によって召喚される4/5のベイン・ブラッドフーフや、ミラーイメージによって召喚される0/2の挑発ミニオンも、それぞれ1/1に変化します。 - すでに場に配置されているミニオンが変身すると、1/1ではなく通常のステータス値になります。
例えば、場にいるミニオンに動物変身・イノシシをかけると、1/1ではなく4/2のイノシシに変身します。
召喚直後に4/6に変身してから場に配置される爪のドルイドは、配置時に1/1となってしまいます。 - ミニオンのステータス値の上昇効果は通常どおりに機能します。
戦の古代樹は1/1となってからステータス値が上昇するので、6/1か1/6になります。
ストームウィンドの勇者を召喚すると、自軍の1/1のミニオンは全て2/2になります。 - ミニオンに沈黙をかけても、ルールがもたらす1/1への変化は解除されません。
- 呪文カードや武器カードのコストは変わりません。
1となったミニオンカードのコストは、コストを変動させる能力(マナ・レイスなど)の影響を受けます。 - ロード・ジャラクサスを召喚しても、ヒーローの体力が1になることはありません。
- 全てのミニオンの攻撃力が1となるので、ホブゴブリンは大変有用となります。
有用となるカード群
場に配置されてからステータス値が上昇するミニオン
・クエスト中の冒険者
・ナクスラーマスの亡霊
・フロストウルフの将軍
・クヴァルディルの襲撃兵
・エドウィン・ヴァンクリーフなど
ミニオンのステータス値を上昇するカード
・ムクラの勇者
・ストームウィンドの勇者
・セナリウス
・王の祝福
・霧招きなど
変身させてステータス値を1/1から高めるカード
・動物変身・イノシシ
・ウルダマンの番人など
能力自体が強力なミニオン
・アレクストラーザ
・ケルスザード
・イセラ
・大魔術師アントニダス
・ティリオン・フォードリングなど
1ダメージ以上を複数のミニオンに与えるカード
・熱狂する火霊術師
・バロン・ゲドン
・フレイムウェイカー
・ライツ・ジャスティス
・凄まじき焦熱の悪鬼など
ミニオンを複数召喚するカード
・ふらつくこびと達
・ドクター・ブーム
・オニクシア
・兵役招集(1/4の武器も装備)
・ドレッドスティードなど
OTK(One Turn Kill = 即死)コンボ
・2枚の魔法使いの弟子
・1枚の大魔術師アントニダス
・1枚のメディヴの残響
・1枚の大魔術師アントニダス
・1枚のメディヴの残響
メイジが第7ターン以降に上記のカードをそろえると、アントニダスが生成するファイアーボールのコストが0となり、ファイアーボールが打ち放題となってしまいます。
フリー・カード(基本セット)のみのデッキの構築例
パラディン
- 先攻ならば、最初の手札として「ミニオンを召喚するミニオン → ライツ・ジャスティス」の順に求めます。
後攻ならば、ライツ・ジャスティスか雄叫びでダメージを与えるミニオンを求めます。 - ヒーローパワーも活用し、多くのミニオンを場に召喚して、フロストウルフの将軍やストームウィンドの勇者の能力を作用させて勝利を目指します。