参加したことがある | 284 | 29.5% |
参加したことはない | 679 | 70.5% |
「炉端の集い」と異なり、オフライン特有の「地理的な問題」「他人と対面するプレッシャー」という大きな障害がないにもかかわらずです。
実力不足や資産不足と感じる・敷居が高い | 341 | 35.4% |
時間・機会がない | 130 | 13.5% |
興味がない・参加の必要性を感じない | 81 | 8.4% |
内容・日程・参加方法がわからない | 45 | 4.7% |
大会への参加に不安・怖い | 32 | 3.3% |
気軽に参加できない | 29 | 3.0% |
知らなかった | 17 | 1.8% |
北米サーバーでプレイしているから | 8 | 0.8% |
誤解・その他 | 26 | 2.7% |
では、何が大会の参加を阻んでいるのかというと、「大会は参加のハードルが高い」と認識される心理面の問題です。
- 自分が参加するにはまだ実力不足だと思うので。
- まだ初心者なので参加しづらい
- 勝てるほどの資産がないから
- カードがまだ足りておらず少々デッキに自信がないため
- 見かける大会はBO3~が多いが、まだ資産が少なく多くのヒーローでデッキを用意するのが難しいため。
- 無課金なので、大会に出られるほどデッキが揃っていないから
- 地力不足と判断
- 自分の実力が低すぎて、参加しても楽しめないと思っていたから
- 最近、ハースストーンを始めたから。できれば、今後参加することも検討しています。
- 未熟な面が多く大会などは少し躊躇ってしまう
- 「大会」の参加者はランク戦上位者やレジェンドプレイヤーばかりというイメージがとても強いため
- 自分の実力が無いためハードルが高く感じる。
- 大会はまだ敷居が高く感じているため
- ちょ、ちょっと敷居が高くて…。
実に、全体の35%もの人が、「大会は熟練者向けのイベント」であると捉えて参加を見合わせています。
しかしながら、決して大会の参加自体に消極的であるという層ではないらしく、実力の向上が果たせたら参加したいという回答も多数ありました。
- まだ初心者なため。レジェンドランクになったら大会に出たいと思っている。
- 先ずはレジェンドに到達してからと思い参加出来てません( ; ; )
- まだ実力不足。レジェンドランクに到達してから参加予定です
- まだ実力不足と考えているので。レジェンドに安定してなれる実力がついてから参加をしたい。
- レジェンドになってから参加しようと思ったから
私も以前から要望していますが、ハースストーンのゲーム内に、全カードが使用できるトーナメント・モードを搭載してほしいと考えています。
大会の管理をアシストするだけでなく、少なくとも資産差による大会参加の気後れが解消され、どのサーバーをメインとしていても問題なく参加でき、「ワイルド・フォーマット」のカードを用いるルールなども制定しやすくなります。
- 公式で毎週とは言わないけど、初心者さん向けのオンライン大会をchallongeか何かで開いてほしい。初心者の方がどんどん腕を磨いていける環境を整えれば、強いプレイヤーも出てくると思います!
初心者や初級者であってもオンライン大会に参加したい、あるいは参加してほしいという風潮が、漂っていそうであるとは感じられます。
すでに、初心者向けのオンライン・トーナメント(レジェンド到達経験者は参加不可など)や、資産差のハンデを補うようなユニークなルールのオンライン大会が、有志によって複数開催されていることは付記いたします。
2月もハースストーン初心者大会From 0 Cupを開催しますよ~!
今週末 2/4(土)の21:00~です!
「最高レジェンド未満限定」の「スイス式Bo1」の大会です!
気軽にご参加あれ!— 0 (@bandzero) 2017年1月30日
“Gang cup#14 ベーシックゲームハンター”
ルール
・3ヒーローコンクエストBO3
・基本カードのみのデッキを持ち込んで通常のデッキに勝った場合1勝で勝ち抜けとする
・基本カードのみだと優勝賞品が豪華にhttps://t.co/CQuqfiYDHe#Gangcup— IllustBeast/EVE (@illust_beast) 2017年1月10日
「炉端の集い」の不参加理由でも多数回答された、時間的な制約がオンライン大会にも及んでいます。
- なかなか参加するタイミングが合わない
- 出てみたいと思っているが今の所時間が合わないため
- 時間が合わないので参加ができません。時間が合えば是非参加させていただきたいところです。
- 興味はあるけど生活スタイルと時間が合わない事が多いため
- 参加する時間が十分に確保できない。
- 通勤時間程度しか、プレイに当てる時間がない
- 大会に集中するほど時間がない
- 仕事のスケジュールが特殊なため時間がとれない
- 土日祝が仕事なので参加できない
- ネットに疎く、仕事が夜の為…
- 今忙しい時期なので暫く待って
この層と大きく関連しそうな回答が「気軽に参加できない」です。
- 大会参加に手間がかかりそうであるため。
- 決まった長時間の拘束時間がかかるため。でもそろそろ参加したい
- 長時間の参加が難しいため
- 長時間の大会になることが多いので出ないようにしている
- 興味はあるが拘束時間や自身の力不足も
- 参加の仕方が少し複雑なため
やはり「大会」というだけで、参加手続きも含めて「時間がかかりそうなイベント」であると認識されやすい模様です。
移動時間を要しないオンライン・イベントであっても、「煩雑」「長時間」であると捉えられると、結局は時間の都合がつかないとして敬遠されてしまうのでしょう。
もともとハースストーンが「空き時間に1回対戦できる」という気軽さを売りとしているゲームなので、なおさらのことです。
他の回答意見の一部を以下に掲載します。
- 大会等は観戦はともかく参加には興味が無いため
- 自信が無いことと、ランクマッチや闘技場で満足している。
- カジュアルプレイヤーなのでオンライン大会に参加する意味合いを感じない
- 大会に出る気はなく、自分が楽しめていればいいから
- 大会にでなくてもランク戦で強いプレイヤーと戦えるから。
- 特に魅力を感じなかった
- ルールが初心者にはわからないのと聞きにくいから。
- オンライン大会がどこで開催されてるか知らない
- 応募の仕方がよく分からなかった
- いつ開催しているか、どうやって参加するかもわからないため。
- まだ実力が足りていない、かつ参加方法が難解だから
- 情報が無い。
- なかなか参加する勇気が・・・
- 吐くくらい緊張しそう
- 実力に不安があることと、トラブルに遭遇するのが怖いため
- 周りの友達が参加しないから
- タブレットなのでアプリ落ちなどが怖いです。
- なかなか一歩踏み出せず
- 開催されてるのを知らなかった
- 存在自体を知らなかった
- アメリカ鯖でやっているので参加できない。海外の大会は敷居が高い
- NAサーバーの大会がない
- 参加賞に大会カードバックでもあれば考えるけど一切ないので
- PC環境がないため
- 地方在住なので
- 場所が遠かった
- 自分の近くの地域では開催されていないから。
- オフラインイベントには関心がないため
一方で、「参加したことがある」と回答された方は、やはりハースストーンの熟練者や対戦ゲームの愛好家が多い模様です。
- 自分の現在の強さの確認
- 自分の実力を確かめる良い機会であると考えたため
- 大会で自分がどのレベルまでいけるのか確かめたかった。
- はじめてレジェンドに到達し腕試しをしてみたかったから
- 長くこのゲームを続けて、腕試しがしたかったからです
- 真剣勝負が大好きだからです。
- 大会形式がhsの楽しみの一つだから
- ハースストーンの大会構築に興味を持ち、実際に参加してみようと思った
- MTGをトーナメントのためにやっているため、このゲームでも大会に出たいという思いが強かったから
- ある程度資産が溜まった時期に、参加したくなった。(HS6ヶ月目ぐらい)
- 大会がどんなものか知りたかったので、資産はあまりありませんでしたがとりあえず参加してみました
- HCTポイントを獲得するために参加しました。
- 日本選手権のためのポイントが欲しかった
- ポイント欲しさに
- HCTポイント目的
- 日本語化前でランク戦以外でのHSの楽しさに飢えていたため
- ラダーとは違ったルールでゲームを楽しみたかったから
- レジェンド到達して以降、そろそろ大会でもやってみるかと軽い気持ちで
- 単純に実績を残したかったから
- 実績と呼べるものが欲しかったから。
- 自分の実力を世界に知らしめるため
他人からの働きかけも、大会の参加を大きく後押ししています。
コミュニティの発展が重視されている理由を説明する事象です。
- ツイッターの友人に誘われて
- フレンドに誘われたから。
- 気後れしていましたが、色々と教えてくれた先輩プレイヤーに背中を押してもらいました
- コミュニティ内で出場しようという流れになったため
- 出たほうがいいと勧められたから
- twitterで試合の開催を知って面白そうだったので参加
- Twitterで見て予定が合ったため
- ツイッターでハースストーン関連の方々をフォローしていると、初心者向けの大会の紹介がリツイートされてきたので、興味を持って参加しました。そこで普段のプレイとは異なる緊張感や興奮を体験し、徐々に他の大会にも参加するようになりました。
- 大会は面白いとツイッターで見たから
- 配信してる人が大会を開催していたので
- 炉端で知り合った人が開催していた、参加していたので
- 参考にしていたサイト(R2W)が大会を開催していたから。闘技場やラダーだけでは物足りなくなったから。
- LOBIというチャットアプリの中のグループで主催している大会で、時間が合ったため。
- civila氏が開いたbo1の大会に参加した、アジアでbo1ということもあり参加しやすかった
- 自分の実力をためしてみたかった。Mattun氏の海外大会のプレイをみて触発されました。
- 海外の大会参加方法の動画を観て興味を持ったから。
- 好きな配信者が参加してて面白そうだなと思ったので。
- ルネさんが解説する大会を観たのがきっかけでランク戦だけではなく、大会にも興味がわいた
他の回答意見の一部を以下に掲載します。
- 優勝賞品が欲しかったため。
- 優勝者と準優勝者に限定のカードバックがもらえるから。
- 賞金に釣られて
- コモンとレジェンド1枚のみの特殊ルール大会でラダーと違うので魅力を感じ出ました
- (非公式のですが) 参加するのに必要な登録が少なく, 条件なく誰でも参加可能だったから
- 初心者大会だったから
- 気軽に参加できる程度の規模の大会だったため。
- 時間が出来たときにちょうどやっていたから。
- すごく暇だったので
- プレイングの勉強になり、様々なフレンドが出来るから
- 大会に参加することでフレンドが増えるため
- プレイングの向上
- モチベーションの維持、向上のため。
- 4ヒーロー1banの練習をするために
- BO3 5の練習がしたいから
- 身内のコミュニティ70人ほどの中で大会開いてやりました
- 定期的に大会を開催しているため(富山県)
- 大学生大会だったので大学生のうちになんとなく。
- 大会っていうワードがかっこよかったから
- 記念に