パラディン
”ヨグ=サロンの下僕”をお試し
(第57回・第77回・第98回)
(初登場: 2016/07/14)
(第57回・第77回・第98回)
(初登場: 2016/07/14)
パラディンの対戦ルール
- ランダムに選ばれた30枚のミニオンカードで構成されたデッキを用いて対戦する。
- ミニオンカードをプレイすると、ランダムに選ばれた1つの呪文の効果が発動される。
- デッキに組み入れられるカードは、パラディンのクラス専用カードと中立のカードに限定されます。
一方で、特別ルールによって発動されるランダム呪文の方は、全クラスの呪文の中からランダムに選ばれます。 - ミニオンを手札からプレイすると(手札からの召喚以外は対象外)、ランダムに選ばれた呪文が1つ発動されます。
対象を指定する呪文である場合は、対象も選択可能な中からランダムに選ばれます。
選択可能なキャラクターが場にいなければ不発となります。 - 自ら対象を指定できないランダム呪文は、敵軍のキャラクターを有利にすることもあります。
逆に、自軍のキャラクターに損害を与えることもあります。 - 何らかの理由によって呪文カードや武器カードを入手し、それらをプレイしたとしても、ランダム呪文は発動されません。
- 先にミニオンの雄叫び能力が発動されてから、ランダム呪文の効果が現れます。
- 呪文の発動が条件となる能力は、このランダム呪文によって発動することはありません。
- 不意の損害を招かぬよう、自軍側の勢力が大きく優位であったり、相手にとどめを刺せる状況では、ミニオンカードをプレイしないようにします。
呪文カードや武器カードのプレイは問題ありません(ランダム呪文が発動されないため)。 - 最後の最後まで降参しないようにします。
ランダム呪文によって捻じれし冥界や生命の樹などが発動されて、窮地を脱することもあります。
プリースト
クローンボール!
(第52回・第89回)
(初登場: 2016/06/09)
(第52回・第89回)
(初登場: 2016/06/09)
プリーストの対戦ルール
- ランダムに選ばれた7種類のレジェンドのミニオンカードが、1種類につき4枚ずつ組み入れられた、計28枚のカードで構成されたデッキを用いて対戦する。
- 第1ターン、第3ターン、第5ターンの各開始時に、呪文カードである攻撃的プレイが1枚手札に加えられる。
- デッキは、レジェンドのミニオンカードだけで構成されます。
ランダムに7種類のレジェンドが選ばれ、その1種類につき4枚ずつがデッキに組み入れられて、「7×4」の計28枚のレジェンドで構成されます。
いずれも、プリーストのクラス専用カードと中立のカードに限定されます。 - まれに、ランダムに選ばれるレジェンドが重複することもあります。
その場合は、同じレジェンド・ミニオンが8枚、あるいは12枚とデッキに組み入れられることになります。 - 対戦中に、計3枚の攻撃的プレイという特別な呪文カードが手札に加わります。
この呪文のコスト減少効果をミニオンに適用させると、それと同じ種類のミニオン全てにもコスト減少効果が永続的にもたらされます。
例えば、攻撃的プレイを使用し、コストが1になったバーンズを召喚すると、残り3枚のバーンズのコストも永続的に1となります。
したがって、攻撃的プレイを適用させるミニオンと同じミニオンが、あらかじめ手札に複数枚あると、大きなテンポ・アドバンテージを得ることができます。 - 攻撃的プレイを使用した後に、コストが減少したミニオンを召喚すると、同じ種類のミニオン以外のコストは元に戻ります。
攻撃的プレイは、1回の使用につき1種類のミニオンだけに適用されると認識してください。 - 攻撃的プレイのコストの減少効果は、1種類のミニオンに対して重複させることができます。
例えば、コストが7であるバロン・ゲドンに攻撃的プレイを適用させた後に、さらにもう一度攻撃的プレイを適用させると、召喚コストは「7 → 4 → 1」と減少していきます。
攻撃的プレイを2枚立て続けに使用してから召喚しても、コストが6減ります。 - 攻撃的プレイは、第1ターンの開始時、第3ターンの開始時、第5ターンの開始時に、それぞれ手札に1枚加わります。
第1ターンではコストが4までのミニオンを、第3ターンではコストが6までのミニオンを、第5ターンではコストが8までのミニオンを、それぞれ召喚できることになります。 - 鍵となるのは攻撃的プレイの使い方です。
強力な能力を持つミニオンや、手札に複数あるミニオンに適用させることで、大きく有利を得ることができます。