※今回の酒場の喧嘩は、第44回の「大いなる試練の石」の再登場となっています。
前回との違いは、2016年と2017年にリリースされた全てのセットのカードが登場することです。
また、直近のパッチの変更によって呪術(コスト3 → 4)が使用可能になっています。
前回との違いは、2016年と2017年にリリースされた全てのセットのカードが登場することです。
また、直近のパッチの変更によって呪術(コスト3 → 4)が使用可能になっています。
開催期間
※アジア地域・日本時間
開始: 2017/09/21(木)06:00
終了: 2017/09/25(月)06:00
開始: 2017/09/21(木)06:00
終了: 2017/09/25(月)06:00
※アメリカ地域・日本時間
開始: 2017/09/21(木)01:00
終了: 2017/09/25(月)19:00
開始: 2017/09/21(木)01:00
終了: 2017/09/25(月)19:00
※「酒場の喧嘩」とは? → 酒場の喧嘩(Tavern Brawl)
対戦ルール
- 全クラスのヒーローが使用可能で、以下のルールに基づいてデッキを作成する。・呪文カードはコストが偶数であるものしかデッキに組み入れることができない。
・ミニオンカードは攻撃力が奇数であるものしかデッキに組み入れることができない。 - 対戦フォーマットは「ワイルド」とする。
「大いなる試練の石」ルールの詳細情報
デッキに組み入れるカードに制限を課すルールです。
組み入れることができる呪文カードは、コストが偶数であるものだけです。
コストが0、2、4、6、8、10の呪文が使用可能で、コストが1である全てのクエスト呪文は使えません。
また、組み入れることができるミニオンカードは、攻撃力が奇数であるものだけです。
攻撃力が1、3、5、7、9のミニオンが使用可能で、呪文と違ってコスト数ではなく攻撃力が対象であることに留意します。
なお、武器カードとヒーローカードに制限はありません。
「ワイルド」カードを含めた、これまでにリリースされてきた全てのカードを扱うデッキ構築制であるため、カード資産が乏しい初心者には厳しいルールとなっています。
補足情報
- コレクションとして収集したカードだけをデッキに組み入れることができます。
酒場の喧嘩専用のデッキ・スロットは1つだけです。 - 対戦フォーマットは「ワイルド」であるため、収集できる全てのカードが登場します。
ランダムにカードを生成する効果も、収集できる全てのカードが対象となります。 - コストが奇数の呪文カードや、攻撃力が偶数のミニオンカードは、デッキに組み入れることができないだけで、何らかの理由によって手札に加わればプレイすることができます。
コストの増減効果によって、コストが偶数から奇数になった呪文カードも問題なくプレイできます。
Challengestone
今回のルールは、「Challengestone」の第1回のルールをそのまま踏襲したものです。
「Challengestone」は、underflowR氏とKripparrian氏が企画および考案し、TempoStormが主催する招待制の大会です。
酒場の喧嘩が始まる直前に開幕していて、酒場の喧嘩と同様に特殊なルールを毎回課すことが特徴です。
参加者のプレイの技量だけでなく、デッキの構築能力も問うことを趣旨としています。
その第1回「Challengestone」には、Lifecoach、Trump、StrifeCro、Xixo、Chakki、Savjz、Brian Kibler、Hypedの各選手が招待されました。
大会の模様はTwitchのTempoStorm公式チャンネルで中継され、総額3,000 USドルの賞金が用意されました。
3試合先取制のシングル・エリミネーションのトーナメントで、Brian Kibler選手が優勝しました。
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