1月1日からRanked Playの第10シーズンが始まりました。
第10シーズンのテーマはPaladinのキャラクターのVindicator Maraadであり、彼が装備している武具を表現したMaraad Card Backが報酬となりました。
この Card Backは、第10シーズンでランクが20(または20より上位)に到達すると、シーズンの閉幕時に与えられます。
World of WarcraftのVindicator Maraadは、同族の仲間や民を殺りくしたOrc種族に対して憎しみに近い敵意を抱いています。
Orcと対向するAlliance陣営の軍勢およびプレイヤーたちの統率者として、指揮を担い続けています。
当サイトでは、Card Backの詳細な情報を載せた記事を投稿しています。
併せてご覧ください。
Apple社が、同社が運営するアプリ販売サービスのApp Storeにおける価格を改定しました。
ほとんどの地域で値上げとなり、その対象となった地域はEU諸国、ロシア、カナダなどです。
日本で言うところの消費税にあたるValue Added Tax(付加価値税)の変更や、為替レートの変動が改定の主な理由です。
日本のApp Storeの価格は改定されませんでした。
ただ、日本では1ドルが120円前後となる円安の状況が続いていて、近い将来には日本におけるApp Storeでも値上げが実施されると予想されています。
1月17日に、Hearthstoneのローカル・イベントである「第4回ゆるふわHearthstone会」が開催されました。
日本国内で初めて開催されたFireside Gatheringです。
そのイベントの概要を紹介させていただきました。
主催者のNemukeさんが、イベントのレポートを掲載しています。
「第5回ゆるふわHearthstone会」は2月11日に開催される予定です。
今後も日本国内のFireside Gathering、公認イベント、公式大会は当サイトで紹介させていただきます。
Bot(プレイ自動化プログラム)をHearthstoneで多用したアカウントに、永久停止処分が下されました。
Bot使用に対する処罰の執行は、去年の10月、11月に続き、3回目となります。
2回目の処罰以降にBotの使用が認められたアカウントが対象となりました。
Battle.netの利用規約にもあるとおり、Botの使用はBlizzard社の全てのゲームにおいて固く禁じられている不正行為の一つです。
フェア・プレーの精神に反し、プレイヤーが同時接続する場において環境を著しく損なう行為だからです。
今後も、Botの使用を含めた不正行為の痕跡が認められたアカウントには、予告なしに同様の制裁が下され続ける予定です。
残念なことに、Botを始めとする不正行為を実行するプログラムは今も存在し、公開され続けています。
そうである限りは、初心者の方が万が一にもそれらへ手を出さないように、当サイトでは同じ警告を繰り返し掲載していく予定です。
プレイ中に、画面下部に「Downloading Files」という説明書きがある青色のバーが表示される現象が発生しました。
これは、将来のパッチの新しい適用方法をテストするための追加要素であったことと、今回の現象がゲームに何の影響も及ぼさないことが公式に発表されました。
フレンド・リストで、フレンドが一切表示されないバグが多発しました。
現在は、このバグは解消された模様です。
しかしながら、直近のパッチ以降に、新たなフレンド・リストのバグが発生しているようです。
フレンド・リストの1行内に、複数のフレンドが重なって表示されるというバグです。
開発陣はこのバグを認識しており、修正に向けて調査中であるとのことです。
現地時間の1月29日に、最新のパッチ「2.1.0.7628」が適用されました。
この内容の中で最も重要なのは、Undertakerが変更されたことです。
・変更後 – あなたがDeathrattleの能力を持つMinionを召喚するたびにAttack +1を得る。
Undertakerは際限なくステータス値が上昇していくMinionであるために、序盤で放置されると取り返しがつかず、早期に勝負を決してしまうこともよくありました。
そんなUndertakerの能力を変更してほしいと求める声はコミュニティから挙がり続けていました。
この変更により、Undertakerは依然として強力ではあるものの、排除することは難しくないMinionとなります。
カード内容の変更により、Golden版のUndertakerは2月12日まで、Disenchantしたときに得られるArcane Dustの量が作成時と同等になります。
通常版のUndertakerはAdventureモードの報酬であるためにDisenchantできません。
Undertakerの変更の次にコミュニティが歓喜したパッチの内容は、Secretが発動されるときに起きていた遅延の解消でした。
多くのプレイヤーが、この現象に小さなストレスを抱いていたようです。
その一方で、Warsong Commanderが「Minionの能力によって召喚されたMinion」にChargeを与えないバグが今回修正されなかったことに、速効型のWarriorデッキを愛するプレイヤーからは残念がる声が挙がりました。
PC版でフルスクリーン・モードの設定でプレイしている際に、他のプログラム・ウィンドウをアクティブにすると自動的に最小化されてしまう現象も修正されず、わずらわしさを募らせ続けるプレイヤーも少なくないようです。
この現象については、当サイトでは以下の投稿に応急対処法を掲載しています。