開始: 2017/02/16(木)06:00
終了: 2017/02/20(月)06:00
開始: 2017/02/16(木)02:00
終了: 2017/02/20(月)20:00
- 呪文カードのコストは、マナではなくヒーローの体力を消費する。
- 全クラスのヒーローが使用可能で、通常のルールに基づいてデッキを作成する。
- 対戦フォーマットは「ワイルド」とする。
チョ=ガルの能力が常時発動されるルールです。
呪文カードをプレイすると、マナを消費する代わりに、呪文のコストの分だけ自分のヒーローがダメージを受けます。
そのことを表すように、呪文カードの左上に表記されているコスト数の周囲が赤く光ります。
すなわち、ヒーローの体力が残る限りは、1ターンのうちに何回でも呪文をプレイできることになります。
第1ターンからコスト10の呪文をプレイすることも可能です。
呪文のコストの変動は、プレイした際にヒーローへ与えるダメージ量も変動させます。
例えば、魔法使いの弟子の能力は呪文プレイ時のダメージ量を1減少させ、ロウゼブの能力は相手の呪文プレイ時のダメージ量を5増加させます。
呪文の効果は、ヒーローの体力が消費された後に発動されます。
呪文のコストがヒーローの「体力+装甲」以上であると、その呪文はプレイ不可となります(自殺できない)。
注意すべき点は、自分が無敵であるなどの理由で、呪文をプレイしても死なない状態なのに、そのコストが「体力+装甲」以上であればプレイできないことです。
ヒーローの体力は、呪文の連続プレイを引き起こす、多大なテンポを得るリソースでもあるため、相手の体力を先に枯渇させることで有利が生じる先手必勝の対戦となります。
多くのデッキで有用となるミニオンが、ヴァイオレット・アイの幻術師です。
自分が呪文をプレイする際に、ヒーローに与えられるダメージを全て打ち消します。
ヴァイオレット・アイの幻術師を召喚した直後から、手札の全ての呪文を、コスト0に等しい状態でプレイし放題とすることができます。
メイジだけしか扱えませんが、操られた鎧も同等の働きを見せます。
ヴァイオレット・アイの幻術師と異なり、呪文をプレイするごとに1ダメージだけ受けますが、ダメージを1に減少するバリアは相手のターン中でも有効となります。
- コレクションとして収集したカードだけをデッキに組み入れることができます。
酒場の喧嘩専用のデッキ・スロットは1つだけです。 - コストが高い呪文をある程度所有していないと、勝利することが難しくなります。
カード資産が少ない新規プレイヤーにとっては、ハードルが高いルールです。 - 対戦フォーマットは「ワイルド」であるため、収集できる全てのカードが登場します。
ランダムにカードを生成する効果も、収集できる全てのカードが対象となります。 - ミニオンカードと武器カードは、通常どおりにマナを消費します。
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