ドルイド
「魔蝕の病霜」
「魔蝕の病霜」
- 挑発ミニオンを主軸とするデッキです。
弱体化騒動で大きな話題となった拡がりゆく虫害や究極の侵蝕、さらには強大なリッチキングも含まれているので、それなりに高いポテンシャルを有しています。 - 鍵となるのは強殻のクズ拾いの強化能力です。
拡がりゆく虫害等で並べた複数の味方の挑発ミニオンたちに、より多く+2/+2を与えるほどアドバンテージを得ることができます。 - 蜘蛛の紋様などによって召喚した猛毒を持つ蜘蛛が攻撃できるようになったら、ドブネズミで敵のミニオンを強制的に出させて、直後にそれを蜘蛛で破壊することができます。
ハンター
「永劫の猟」
「永劫の猟」
- 断末魔ミニオンを主軸とするデッキです。
超うざい調剤師を抱えるなど、ハンター・クラスとしては珍しい中~長期戦を臨む構成になっています。 - ン=ゾスを筆頭に、断末魔と有効的に作用するカードが複数あります。
序盤戦では、デビルサウルスの卵の断末魔を起動させて5/5を召喚すると、大きな優位を得ます。 - 序盤戦が苦しくなる構成なので、最初の手札として超うざい調剤師と毒矢を優先的に確保します。
メイジ
「炎と氷の歌」
「炎と氷の歌」
- エレメンタル種族のミニオンを主軸とするデッキです。
スチーム・サージャー、カリモスの下僕、ブレイズコーラーは、直前の自分のターンで何かしらのエレメンタル種族を召喚していると、それぞれ能力を発動できます。
その連鎖を考慮しながら召喚を行い、能力発動のトリガーとなり得る低コストのエレメンタルは、中盤戦以降では浪費しないようにします。 - 敵が凍結することによって能力を発動できる粉砕とコールドレイスがあります。
グレイシャル・シャード、フロストボルト、アイスウォーカー、ウォーター・エレメンタル、ブリザードで凍結できます。 - ヒーローが凍血の魔王妃ジェイナになると、味方のエレメンタルが全て生命奪取を持つようになり、さらにウォーター・エレメンタルを増殖できるようになるので、圧倒的な有利を得ることができます。
ヒーローパワーの1ダメージで何かしらのミニオン(味方も可)を倒すとウォーター・エレメンタルを召喚できるので、敵味方のミニオンの残り体力を1とすることができるかを、毎ターンに探ります。
シンドラゴサが召喚する0/1の勇者をヒーローパワーで倒しても、ウォーター・エレメンタルを召喚できます。