パラディン
「幾重もの光の盾」
「幾重もの光の盾」
- 聖なる盾を持つミニオンを主軸とするデッキです。
それらが自軍にいれば、ブラッドナイトと勝鬨の剣が強化能力を発動します。
聖なる盾をはがす際には、ライツ・ソロウやボルヴァー・ドラゴンフレイムを場に出しておくと有利を得ます。 - 聖なる盾のコンセプトとは関係なしに、A級クラスのカードの勝鬨の剣、ウィッカーフレイム、聖別があったり、さらにはS級クラスのアルダーの平和の番人、太陽の番人タリム、ティリオン・フォードリングがあったりするなどして、普通に戦っても強い、扱いやすいデッキです。
ストーンヒルの守護者が、そのウィッカーフレイム、タリム、ティリオンを発見することもあります。 - 平等と聖別のコンボで敵陣を一掃できます。
プリースト
「影刈は必ず返す」
「影刈は必ず返す」
- コンセプトはシャドウ・プリーストのようですが、勝ち筋がコンボを前提としているようであり、上級者向けのデッキであると言えそうです。
- 影刈アンドゥインの2ダメージを与えるヒーローパワーは、何かしらのカードをプレイするたびにリフレッシュされ、再び使用可能になります。
マナに余裕がある状況では、忘れずにカードのプレイ前にヒーローパワーを使用しておきます。 - 鍵となるのは預言者ヴェレンで、影刈アンドゥインのヒーローパワーや思念撃破のダメージを倍増して大ダメージを与えます。
タルダラム公爵でコピーしてヴェレンを2体従えたら、呪文のダメージは4倍になります。
ローグ
「翡翠の遺言」
「翡翠の遺言」
- 断末魔ミニオンを主軸とするデッキで、断末魔と作用するカードが複数あります。
また、翡翠能力も同時に有していて、翡翠のゴーレムを大型化することでも有利を得ることができます。
霊の歌い手ウンブラの能力は、翡翠の鎌刀やアヤ・ブラックポーに適用させると強力です。 - 中盤戦以降における低コストのカード(ボーン・バロンが生成するコスト1のミニオンも含む)は、1枚だけは手札に取っておくことで、コンボの発動手段として活用することができます。
- 虚ろのヴァリーラのヒーローパワーはかなり特殊で、1ターンの内に一度だけ、直前にプレイしたカードを再びプレイすることができます。
毎ターンに何かしらのカードの再プレイを行い、カード・アドバンテージを得るようにします。