同じHeroでRanked Playにおいて500勝すると、そのHeroのGolden版を使用できるようになりました!
それぞれのHeroの勝利数は、Ranked Playモードのデッキ選択画面で確認できます。
新しいCard Back(カード裏面の模様)が追加されました。
Ranked Playの各シーズンへの参加などで入手できます。
World of Warcraftの騎乗アイテムにHearthsteedが追加されました!
Playモード、またはArenaモードにおいて3勝すると、あなたのWorld of Warcraftのアカウントにこのアイテムが贈られます。
あなたのBattle.netアカウントが所属している地域に関わらず、他の地域のゲームサーバーに接続できるようになりました。
ゲームの進行状況やカードの収集状況は、各地域ごとに分けられて保存されます。
(※注: この変更は、全ての地域のサーバーにパッチが適用されてから反映されます。)
「Players Near Me」のオプションは、オンの状態が初期設定になりました。
必要に応じて、オプションメニューからいつでもオフにできます。
(※補足: 「Players Near Me」とは、同じローカル・ネットワーク上にいるプレイヤーをフレンドリストに表示する機能です。)
対戦の待ち時間の表示は、しばらく時間が経過してからのみ現れるようになりました。
1つのアカウントが保持できるGoldの総量は20,000までになりました。
フェア・プレイの精神は私たちにとって極めて重要です。
私たちは、誰もが楽しめるゲーム環境を確立するために、今後もGoldの獲得状況を注意深くモニターしていきます。
2つのExpertカードの内容が変更されました。
一時的に、これらのカードをDisenchantしたときに得られるArcane Dustの量が作成時と同等になります。
該当するカードは以下の2つです。
・Tinkmaster Overspark
直前のシーズンの最終ランクに基いて、新しいシーズンの開始時のランクが変動するようになりました。
新シーズンの開幕時には、直前のシーズンで上昇したランクの数だけ、あらかじめ勝ち星が加算されます。
Angry Chickenのランク(最下位ランク)における勝ち星は、1ではなく0からのスタートになりました。コケッ!
Arenaで10勝以上した場合の報酬には、Golden版ではないCommonカードが含まれないようになりました。
カード使用時の視覚効果がたくさん追加されました。
Battlecry: +3 Sparkles / +5 Shinies。
StealthとTauntを併せ持つMinionは、Tauntが一時的に無効であることを明確に表現する見た目になりました。
Mass DisenchantのUIの視覚効果が新しくなりました。
派手にMass Disenchantできます!
フレンドとの対戦時に現れるUIの視覚効果が向上されました。
凄まじい対戦を予感させます。
Blessing of Wisdomの効果を受けているMinionにも稲妻のアイコンが付けられるようになりました。
稲妻のように閃くアイデアとは、まさにこのことです!
ゲームサーバーとの接続から切断された場合、60秒以内に再接続すればゲームに復帰できるようになりました。
ExpertレベルのコンピューターAIたちは、トレーニング・キャンプに送り込まれた成果が出て、より強力な対戦相手となりました。
Goldenカードのみで構成されたデッキで対戦に臨み、後攻になった場合、与えられるThe CoinがGolden版に変化するようになりました。
PracticeモードでHeroを倒し、Heroをアンロックすると、そのHeroの声が流れるようになりました。Well met!
Secretの効果は、対戦相手のターンでのみ発動されるようになりました。
そして何より、Secretを自ら発動できるというシステムは、新しい強力なSecretの作成を阻害するものでした。
セットした本人によってコントロールされるSecretは、やがては他のSpellカードと同様の存在になり、相手をおびき寄せるという本来のあり方ではなくなってしまいます。
今後もSecretが相手の罠として立ちはだかる存在にするための変更です。
Nat Pagleの能力は以下のように変更されました。
Natは序盤において排除が難しい存在でありながら、カードを引く能力が強すぎました。
その結果、数多くのデッキに半ば当然のように入れられるカードとなりました。
この変更はNatのカードを引く能力を弱め、Natが能力を発揮するまでに対抗する時間をプレイヤーに与えるものです。
Tinkmaster Oversparkのステータス値は2/2から3/3になり、能力は以下のように変更されました。
彼の能力は、ゲームを派手に彩る大型Minionを減少させていました。
この変更によって、それらの大型Minionが増え、Tinkmasterの能力がコスト相応のものになると思います。
Tinkmasterは、変更後も特定のタイプのデッキからは現れるでしょうが、上位陣の全てのデッキに入れられる存在ではなくなります。
Water Elementalが、Armorを得ているHeroをFreeze状態にさせないことがあるバグを修正しました。
MinionのHealthの現在値によっては、Ancestral HealingがそのMinionのHealthを正しく最大値まで回復しないバグを修正しました。
場に出ているMinionが他のMinionと位置を変更するバグを修正しました。
手札カードが他の手札カードの背後に隠れてしまうバグを修正しました。
Collection Managerにおける「New Deck」ボタンが常にハイライト表示されるバグを修正しました。
他のプログラムをクリックしてもHearthstoneが最前面に残るバグを修正しました。
フレンドリストにおいて、フレンドのランク・メダルをクリックすることでもフレンドを選択できるようになりました。
フレンドとの対戦中にDailyクエストが発生しても、対戦終了後にそのお知らせが表示されない現象を修正しました。
Repair Botによる回復能力の発動結果が、試合経過のスロットに表示されない現象を修正しました。
各種ボタンが一瞬だけ機能を停止する問題を修正しました。
フレンドからの適切な対戦申し込みが拒否されてしまう問題を修正しました。
自作デッキがある状態で、Playモード、Practiceモード、フレンドとの対戦の各エントリーが拒否されてしまう問題を修正しました。
新しいDailyクエストが発生するタイミングでArenaにエントリーしようとすると、各種ボタンが反応しなくなる問題を修正しました。
Hearthstoneへログインした際に、すでにログインしているフレンドがログインしたという旨の通知が表示される問題を修正しました。
新しいデッキを作成しようとした直後にゲームが中断されてしまう問題を修正しました。
デッキリストの操作時に、各デッキリストのボタンが反応しなくなる問題を修正しました。
カードパックの開封やHeroのアンロックによって獲得したカードが、ゲームの再起動後にMy Collection内で表示されないことがある問題を修正しました。
フレンドリスト内の「Last Played」にあるプレイヤー名をクリックした際に、「Add a Friend」の入力フォームにそのプレイヤーのBattleTagが自動挿入されない問題を修正しました。
「Today’s Quest」が表示されている最中にも、オプションからスタッフ・クレジットや映像を流すことができる問題を修正しました。
AchievementのLevel Upが、1体のHeroのレベルを10にしなくても、Heroの合計レベルを10にすることで達成されてしまう問題を修正しました。
数々の視覚効果を向上させ、グラフィックに関する諸問題やゲームの挙動に関する諸問題を修正しました。
いくつかの音楽、および効果音の問題を修正しました。
特定の解像度やモニターにおいて、フルスクリーン表示時に枠線が表示される現象を修正しました。
解像度の変更時に発生することがあるグラフィックの問題を修正しました。
グラフィックの設定を高くすると、ゲームのロード時に発生することがあるグラフィックの問題を修正しました。
フルスクリーン表示時に、Macのメニューバーがゲーム画面よりも前面に表示される現象を修正しました。
フルスクリーン表示時にCommand + Tabでアプリの切り替えを行うと、MacのDockがゲーム画面よりも前面に表示される現象を修正しました。
Hearthstone 公式サイト – Hearthstone Patch Notes – 1.0.0.4944 – All That Glitters!