- 「Curse of Naxxramas」はHearthstoneの新しいコンテンツで、コンピューターAIが相手となる1人用のプレイ・モードです。
ゲーム内のGoldか実際のお金を支払うことで「Curse of Naxxramas」をプレイできます。
ただ、9種類のHero全てを使用できる状態にしていないと「Curse of Naxxramas」に入場することはできません。 - 「Curse of Naxxramas」にいる15体のボスを全て倒すと、プレイヤーが収集できる30種類の新しいカードを手に入れることができます。
その中にはLegendaryカードも含まれています!
収集した「Curse of Naxxramas」の新カードは、My Collectionで「Naxxramas」と検索すれば簡単に閲覧できます。 - Naxxramasがテーマとなった新規のゲーム・ボードを用意しました!
果たして、スライムが溜まっている場所には一体何が、蜘蛛の卵の中には一体何が(ネタバレ: 蜘蛛です)潜んでいるのでしょうか! - あなたの実力を試す、極悪非道な9種類のClass Challengeも用意されています!
Class Challengeは、各クラスに1種類ずつ用意された課題に臨むチャレンジ・モードです。 - 各エリアの全てのボスを倒すと、そのエリアのHeroicモードに挑めます。
Heroicモードの難度は通常よりも極めて高くなっています。
そのHeroicモードで全てのエリアをクリアすると、報酬として新しいCard Backが与えられます。 - 5つの個性的なエリアが、Naxxramasに乗り込む勇敢な挑戦者たちを待ち受けています。
最初のエリアであるThe Arachnid Quarterへの入場は、期間限定で無料となります。
残る4つのエリアには、Goldか実際のお金を支払うことで入場できます。
各エリアに一度でも入場すると、以降はそのエリアには何度でも入場できるようになります。
・The Arachnid Quarter – 蜘蛛の巣が張り巡らされたエリアで、蜘蛛型の種族が棲息しています。
・The Plague Quarter – ネクロマンサーが毒や病原菌を精製しているエリアで、突然変異型の怪物が棲息しています。
・The Military Quarter – 技能を極めたアンデッドの騎士たちが、休むことなく活動しているエリアです。
・The Construct Quarter – 毒性のスライムが漂い続けるエリアで、アンデッド軍の犠牲になった死者をつなぎ合わせて作られた人工体が棲息しています。
・Frostwyrm Lair – 氷の竜であるSapphironが居住しているエリアで、最奥には大死霊のKel’Thuzadがいます。
- Battle.net desktop appで自身の状況を「Busy」にすると、フレンドからのメッセージやリクエストが吹き出し形式で表示されないようになりました。
- ゲーム内のショップをアップデートして、ショップに「Curse of Naxxramas」の有料コンテンツの販売コーナーを設けました。
- 「Curse of Naxxramas」のエリアが開放されるたびに、そのエリアから収集可能なカードがArenaにも登場するようになりました。
- Deathrattleの効果が発動されたときの処理に一貫性を持たせました。
- 新しいゲーム・ミュージックを追加しました。
- 「Players Near Me」として表示されるプレイヤーは、フレンド・リスト内でよりわかりやすく表示されるようになりました。
- フレンド・リストの構造が全般的にアップグレードされました。
- Mass Disenchantの演出の時間が短くなりました。
- Collection Managerで、作画のアーティスト名でカードを検索できるようになりました。
- (iPad版)動作の安定性を向上させました。
特にiPad 2とiPad mini(初代)では大幅な改善となりました。 - (iPad版)タッチしたときに現れる各種ツールチップの位置を改善しました。
- (iPad版)デイリー・クエストがシャッフルされると、シャッフルされたことが明らかになるような演出を追加しました。
- Eaglehorn Bowの能力が変更されました。
変更部分 – Secretの効果が発動されるたびに、Durabilityが1増える。
変更後 – 自軍のSecretの効果が発動されるたびに、Durabilityが1増える。
変更後 – 自軍のSecretの効果が発動されるたびに、Durabilityが1増える。
- Practiceモードは、メインメニューの「Solo Adventures」から入場するコンテンツとなりました。
- Practiceモードで対戦相手となるコンピューターAIがより賢くなりました。
- 様々なツールチップを改善しました。
- 音楽、テキスト、アニメーション、表示に関する様々な問題を修正しました。
- カードが場に固定されることになる様々な問題を修正しました。
- プレイ履歴が正確に表示されない問題を修正しました。
- プレイヤーとの対戦で、対象を指定する赤い矢印が正しくマウス・カーソルを追跡しない問題を修正しました。
- フレンドとの対戦で制限時間が正しく設定されない問題を修正しました。
- レアリティがCommonであるSoulboundのカードが、Collection Managerで「Common」と検索しても検索結果に現れない問題を修正しました。
- Disenchantした後にArcane Dustの量が正しく表示されない問題を修正しました。
- 画面表示をWindowモードにしたときに、Arenaの画面の横に表示領域外の部分が表示される問題を修正しました。
- 最大レベルに達したクラスの経験値のバーが空とならないように修正しました。
- フレンドのランク・メダルをクリックしても、そのフレンドを選択できない問題を修正しました。
- Golden版のHeroと通常版のHeroの選択を繰り返すと、試合開始後に正しくないHero Powerのアイコンが表示される問題を修正しました。
- フレンド・リストに追加されたばかりのフレンドや、ログインしたばかりのフレンドの名前の隣に、フレンドへ挑戦するためのアイコンが正しく表示されない問題を修正しました。
- ショップ内でクリックするとショップ画面が閉じてしまうことがある問題を修正しました。
- フレンド・リスト内で、最後に対戦したプレイヤーの名前の上にマウス・カーソルを置くと、フレンド・リストが最上部までスクロールされる問題を修正しました。
- ターンの開始直後に「End Turn」ボタンをクリックすると、「End Turn」ボタンの形状がひっくり返らないことがある問題を修正しました。
- 試合に降参すると、ゲーム・プログラムが強制終了されることがある問題を修正しました。
- 特定のSpellの演出時間を短くしました。
- Brawlが発動されたときの演出中に、最後に乱闘へ参加したMinionが必ず生き残る事象を修正しました。
- Sword of Justiceに関する様々な問題を修正しました。
- HeroのArmorの値が0のときに、Shield SlamにSpell Damageが適用されないバグを修正しました。
- 特定の解像度で表示されているときに、装備している武器が自身のターンで正しく表示されないバグを修正しました。
- (iPad版)他の端末から同じアカウントでログインされたときに表示される通知を改善しました。
- (iPad版)iPad本体をスリープ状態から復帰させたときに、フレンド・リストを表示させるアイコンが反応しなくなるバグを修正しました。
- ゲーム・プログラムの安定性を向上しました。
<参考>
Hearthstone 公式Facebook – Hearthstone Patch Notes – 1.1.0.6024 – The Necropolis Beckons
Hearthstone 公式Facebook – Hearthstone Patch Notes – 1.1.0.6024 – The Necropolis Beckons