Menu

Skip to content
  • Hearthstone Expressについて
  • サイトメニュー
  • 投稿タイムライン
  • お問い合わせ

Hearthstone Express

Hearthstone Japanese site

advertisement

Menu

Skip to content
  • メニュー
  • 新着順
  • 基本情報
    • Hearthstoneについて
    • スターターガイド
    • ゲーム情報
    • カード情報
  • 攻略情報
    • リファレンス
    • 初心者向け
    • 経験者向け
    • 凍てつく玉座
    • コボルト・ダンジョン
    • パズル研究所
    • ブドゥ祭・喧嘩祭
  • 読み物
    • 資料
    • コラム
    • セキュリティ
    • Playing Tips
    • Legends
    • Break Time
  • カードリスト
    • RoS
    • Neutral
    • Dru
    • Hunt
    • Mag
    • Pal
    • Pri
    • Rog
    • Shm
    • Wlk
    • War
  • デッキ・ランク
  • クラフト・ランク
  • Arena Ranks
    • Dru
    • Hunt
    • Mag
    • Pal
    • Pri
    • Rog
    • Shm
    • Wlk
    • War
  • Season Ranks

2014 HWC 決勝 – 観戦ガイド

Posted on 2014/11/02 in Articles, Documents, News, News Special, News Top
  • Twitter
  • Facebook
  • Reddit
  • Pocket
  • メールアドレス

2014-11-02-01bBlizzard社が主催する公式世界大会「Hearthstone World Championship」は、世界中にいるHearthstoneプレイヤーの中から最高の1人を決める大会です。

その2014年度の決勝大会がいよいよ開幕します!

Legendランクのプレイヤーだけが集う厳しい地域予選を勝ち抜き、この決勝大会へ進出した選手はわずかに16名です。
果たしてどの選手が優勝賞金の10万ドル(1,100万円超)と2014年度の世界王者の称号を獲得するのでしょうか!?

今年度最大のHearthstoneのイベントを、より楽しく視聴するためのガイドを掲載します。


目次

  • 決勝大会の概要
  • スケジュール
  • 視聴方法
  • 大会の形式とルール
  • 出場選手一覧
  • 選手名鑑
  • グループ展望
  • 優勝オッズ
  • 日本語訳カードリスト – Duelist Cards
  • キャスター・プロフィール
  • 「BlizzCon 2013: Innkeeper’s Invitational」プレイバック

con-line


決勝大会の概要

アメリカ地域予選から4名、ヨーロッパ地域予選から4名、中国地域予選から4名、韓国地域予選から2名、台湾地域予選から2名がそれぞれ進出し、その16名が世界一をかけて戦う大会です。

決勝大会は2つの開催地に分けて行われます。
まずは11月2日と3日に、アメリカのカリフォルニア州にあるESL・バーバンク・スタジオで開催されます。

2014-11-02-0211月7日と8日には、いよいよ舞台が「BlizzCon 2014」に移り、ここで世界一のプレイヤーが誕生します。
「BlizzCon 2014」は、Blizzard社が主催する大型イベントです。
アメリカのカリフォルニア州にあるアナハイム・コンベンション・センターで開催されます。

総額25万ドルの賞金が用意され、決勝大会へ進出した全選手に賞金が贈られます。
決勝大会の優勝者には10万ドル、2位には5万ドル、3位と4位には1万5千ドル、5位から8位には7千5百ドル、9位から16位には5千ドルがそれぞれ贈られます。


スケジュール

  • グループ・ステージ – ESLスタジオ 第1日
    開始日時: 11月2日 午前10時(日本時間: 11月3日 午前3時)
  • グループ・ステージ – ESLスタジオ 第2日
    開始日時: 11月3日 午前10時(日本時間: 11月4日 午前3時)
  • グループ・ステージ – 「BlizzCon 2014」第1日
    開始日時: 11月7日 午前9時45分(日本時間: 11月8日 午前2時45分)
  • プレ・ショー – 「BlizzCon 2014」第1日
    開始日時: 11月7日 午前11時45分(日本時間: 11月8日 午前4時45分)
  • グループ・ステージ – 「BlizzCon 2014」第1日
    開始日時: 11月7日 午前12時(日本時間: 11月8日 午前5時)
  • 準々決勝 – 「BlizzCon 2014」第1日
    開始日時: 11月7日 午後6時30分(日本時間: 11月8日 午前11時30分)
  • プレ・ショー – 「BlizzCon 2014」第2日
    開始日時: 11月8日 午前10時(日本時間: 11月9日 午前3時)
  • 準決勝 – 「BlizzCon 2014」第2日
    開始日時: 11月8日 午後10時30分(日本時間: 11月9日 午前3時30分)
  • プレ・ショー – 「BlizzCon 2014」第2日
    開始日時: 11月8日 午後0時30分(日本時間: 11月9日 午前5時30分)
  • 決勝 – 「BlizzCon 2014」第2日
    開始日時: 11月8日 午後1時(日本時間: 11月9日 午前6時)
(※全ての日時は予定されたものであり、主催者の都合により予告なく変更される場合があります。)
視聴方法

以下の配信サービスより視聴できます。

・Twitch – Hearthstone公式チャンネル

・Youtube – Hearthstone公式チャンネル

ライブ中継後の録画配信も用意されます。

(※補足: 決勝大会の配信は無料で視聴できます。「BlizzCon 2014」のバーチャル・チケット等を購入する必要はありません。)
(※補足: スポンサーの協力により、韓国語、ドイツ語、フランス語、イタリア語、ポルトガル語、スペイン語(LA)、スペイン語(EU)、ロシア語、ルーマニア語、スウェーデン語、ポーランド語、中国語(台湾)、中国語(中国)の配信も予定されています。)
大会の形式とルール
  • 決勝大会の全ての対戦には「Best of 5」と「Last Hero Standing」のルールが適用されます。
    ※「Best of 5」 … 3試合先取制。
    ※「Last Hero Standing」 … 1つの試合に負けた側がデッキを未使用のものと交換し、勝った側はデッキを交換せずに次の試合へ臨む。
  • 各プレイヤーは事前に、異なるクラスのデッキを4つ用意します。
    対戦前に、それぞれのプレイヤーは対戦相手のデッキを1つ除外します。
    除かれたデッキ以外の3つのデッキで対戦へ臨みます。
  • 16名の出場選手はランダムに4つのグループへ分けられます。
    その際には、各選手が通過した予選地域の重複が起こらないように処理されます。
  • 4名の選手がいる各グループで、まずグループ・ステージが行われます。
    グループ・ステージはデュアル・トーナメント形式です。

    ・初戦で勝利 → 1勝同士の対戦で勝利 → 次へ進出(2勝0敗)
    ・初戦で勝利 → 1勝同士の対戦で敗北 → 1勝1敗同士の対戦へ
    ・初戦で敗北 → 1敗同士の対戦で勝利 → 1勝1敗同士の対戦へ
    ・初戦で敗北 → 1敗同士の対戦で敗北 → 脱落(0勝2敗)

    ・1勝1敗同士の対戦で勝利 → 次へ進出(2勝1敗)
    ・1勝1敗同士の対戦で敗北 → 脱落(1勝2敗)

  • グループ・ステージを通過した8名は、負けたら脱落する形式のシングル・トーナメントへ進出します。
    組み合わせは、初戦に各グループの1位と2位が相対するようにして、ランダムに決定されます。

出場選手一覧
グループ予選地域国籍選手名所属チームランキング
Aアメリカ地域アメリカDTwoDKMRWorld: #013
Aヨーロッパ地域デンマークNumberguySK GamingWorld: #028
A中国地域中国Tiddler CelestialViCi Gaming HearthstoneWorld: #007
A台湾地域台湾Tom60229yoe Flash WolvesWorld: #033
Bアメリカ地域アメリカTareiTeam MagicamyWorld: #022
Bヨーロッパ地域イタリアKaorPowned TeamWorld: #037
B中国地域中国NicolasTeam LWorld: #006
B韓国地域韓国RenieHouRGolden CoinWorld: #023
Cアメリカ地域アメリカFirebat-World: #012
Cヨーロッパ地域イギリスGreensheepTeam DignitasWorld: #055
C中国地域中国QiruoWorld Elite HSWorld: #046
C韓国地域韓国KranichGolden CoinWorld: #187
Dアメリカ地域アメリカStrifeCroCloud 9World: #020
Dヨーロッパ地域ウクライナKolentoCloud 9World: #001
D中国地域中国RunAndGun-World: #021
D台湾地域台湾FrozenIceyoe Flash WolvesWorld: #246
※ランキングは「GosuGamers Player rankings」。ランキングと所属チームは11月1日現在。
選手名鑑
(※以下の内容は、BlizzConの「Tournaments / Hearthstone / Players」の内容を日本語に訳して転載したものです。)

player-dtwo

DTwo

本名: Daniel Ikuta
国籍: アメリカ合衆国
年齢: 27歳
所属チーム: DKMR
リンク: Twitter / Twitch
ランキング: 世界 13位 / アメリカ地域 3位
最終予選 使用デッキ: Druid, Hunter, Shaman, Warlock

プロフェッショナル集団の「Don’t Kick My Robot」に所属。型にとらわれず、大会ではめったに見かけないカードを戦術に組み込む。ゲームの仕組みをよく理解していて、独創性に富む選手。
(※補足情報: DTwo選手は日本語が堪能な日本在住の選手です。)

player-tarei

Tarei

本名: Jeffrey Liu
国籍: アメリカ合衆国
年齢: 23歳
所属チーム: Team Magicamy
リンク: Twitter / Twitch
ランキング: 世界 22位 / アメリカ地域 7位
最終予選 使用デッキ: Druid, Hunter, Rogue, Warlock

大会の出場歴は少ないが、だからといって彼を競争圏外の選手と捉えるのは早計だ。Ranked Playの高ランクで、勝利へのプロセスを研究し続けた技巧派選手。得意とするRogueデッキで栄光をつかむ。

player-firebat

Firebat

本名: James Kostesich
国籍: アメリカ合衆国
年齢: 18歳
リンク: Twitter
ランキング: 世界 12位 / アメリカ地域 2位
最終予選 使用デッキ: Hunter, Priest, Shaman, Warlock

アメリカ地域のRanked Playではシーズン総合成績2位。速攻型のデッキを好み、類まれなる攻撃的センスを発揮して決勝大会進出を果たす。

player-strifecro

StrifeCro

本名: Cong Shu
国籍: アメリカ合衆国
年齢: 26歳
所属チーム: Cloud 9
リンク: Twitter / Twitch
ランキング: 世界 20位 / アメリカ地域 6位
最終予選 使用デッキ: Druid, Hunter, Priest, Warlock

「StarCraft 2」のベテラン・プレイヤー。Hearthstoneの黎明期から常に存在感を放ち続けている。「第1回 SeatStory Cup」で優勝するなど、大規模な大会の経験も豊富にある。

player-numberguy

Numberguy

本名: Filip Samuelsen
国籍: デンマーク
年齢: 17歳
所属チーム: SK Gaming
リンク: Twitter / Twitch
ランキング: 世界 28位 / ヨーロッパ地域 10位
最終予選 使用デッキ: Druid, Priest, Rogue, Warlock

若干17歳ながら、カードゲームではすでに達人の域に。どれほど困難な試合に直面しても――例え友人かつチームメイトのNeirea選手と対峙しても――驚異の安定感を発揮し続ける。大会で注目すべき選手の一人。

player-kaor

Kaor

本名: Riccardo Giammanco
国籍: イタリア
年齢: 25歳
所属チーム: Powned Team
リンク: Twitter / Facebook
ランキング: 世界 37位 / ヨーロッパ地域 14位
最終予選 使用デッキ: Druid, Paladin, Priest, Warlock

player-greensheep

Greensheep

本名: James Luo
国籍: イギリス
年齢: 16歳
所属チーム: Team Dignitas
リンク: Twitter / Twitch
ランキング: 世界 55位 / ヨーロッパ地域 23位
最終予選 使用デッキ: Druid, Paladin, , Shaman, Warlock

決勝大会最年少選手。ローカルのFireside Gathering Open Tournamentを勝ち上がって予選の出場権を獲得し、以降は堂々たるパフォーマンスを披露して決勝大会に進出した。

player-kolento

Kolento

本名: Oleksandr Malsh
国籍: ウクライナ
年齢: 23歳
所属チーム: Cloud 9
リンク: Twitter / Twitch
ランキング: 世界 1位 / ヨーロッパ地域 1位
最終予選 使用デッキ: Druid, Priest, Shaman, Warlock

世界トップクラスのHearthstoneプレイヤーの一人。彼が編み出した数々のデッキや、大会で獲得した数々の賞とタイトルが、彼の実力に疑いの余地もないことを証明している。

player-tiddler-celestial

Tiddler Celestial

本名: Wang Xie Yu
国籍: 中国
所属チーム: ViCi Gaming Hearthstone
ランキング: 世界 7位 / 中国地域 3位
最終予選 使用デッキ: Warlock

中国地域の最終予選を無敗で通過した唯一の選手で、この全勝劇でも用いられたZoo Warlockの名手。Zoo Warlock以外を披露することがなかったために、他のデッキの戦術を秘めたままにしていることがアドバンテージとなる。

player-nicolas

Nicolas

国籍: 中国
所属チーム: Team L
ランキング: 世界 6位 / 中国地域 2位

player-qiruo

Qiruo

本名: Wang Jia Hui
国籍: 中国
年齢: 20歳
所属チーム: World Elite HS
ランキング: 世界 46位 / 中国地域 8位
最終予選 使用デッキ: Rogue, Warlock

中国代表の最年少選手でありながら洗練されたスキルを見せる。大会出場の経験不足が不安視されるが、「絶対に降伏しない」という彼の強い精神力がそれを補う。

player-runandgun

RunAndGun

本名: Zhang Li Cheng
国籍: 中国
ランキング: 世界 21位 / 中国地域 5位
最終予選 使用デッキ: Druid, Hunter, Rogue, Shaman

経験豊かなHearthstoneプレイヤーで、「Chinese College Starleague」の覇者。HunterデッキとRogueデッキの名手であり、緻密な計算のもとでミスを最小限に抑えるプレイ・スタイルが特徴。

player-tom60229

Tom60229

本名: Wei-lin Chen
国籍: 台湾
所属チーム: yoe Flash Wolves
ランキング: 世界 33位 / アジア地域 4位

相当な数のオンライン対戦が行われた台湾予選の通過者。Warlockデッキによる堅実なプレイで決勝大会進出を果たした。

player-frozenice

FrozenIce

本名: Shih Kuang Chu
国籍: 台湾
所属チーム: yoe Flash Wolves
リンク: Twitter
ランキング: 世界 246位 / アジア地域 13位

Tomと共に、大規模な台湾地域予選を勝ち抜いたもう一人の選手。堅実なTomとは正反対に、Rogueデッキによる攻撃的なスタイルを好む。常に「今とどめを刺せるか?」と考える。

player-reniehour

RenieHouR

本名: Jung Hwan Lee
国籍: 韓国
年齢: 21歳
所属チーム: Golden Coin
リンク: Twitter
ランキング: 世界23位 / アジア地域 3位
最終予選 使用デッキ: Druid, Priest, Shaman, Warlock

中国の選手ばかりが活躍した「CN vs KR Masters Season 2」において、グループ・ステージから勝ち上がった唯一の韓国人選手。同大会で3位入賞。今大会でも「e-Sportsの韓国」の誇りをかける。

player-kranich

Kranich

本名: Hakjun Baek
国籍: 韓国
年齢: 21歳
所属チーム: Golden Coin
ランキング: 世界 187位 / アジア地域 8位
最終予選 使用デッキ: Druid, Hunter, Shaman

韓国地域予選において、前韓国王者を鮮やかに倒し、最大の驚きを与えた。その勝利が、周囲が予想しなかった決勝大会進出まで彼を導く。本大会は、彼の高い技術が全て披露される格好の場となる。

※ランキングは「GosuGamers Player rankings」。ランキングと所属チームは11月1日現在。

過去にHearthstone Expressで掲載した8選手のプロフィール

アメリカ地域代表 プロフィール(クリックで開く)

FirebatFirebat選手は、HearthstoneのRanked Playで第1シーズンから15位、27位、3位、20位、34位と5期連続で好成績を収め続け、文句なしにPhase 2へのシード出場を決めたトップ・プレイヤーです。
オンラインにおけるカップ戦でも数多くの受賞を重ねてきました。デンマークのチームであるCopenhagen WolvesがFirebat選手を獲得した報道は、有名なチームのHearthstone参戦に対する驚きと、すでに強豪として名が知れ渡っていたFirebat選手に対する祝福によって、大きな話題となりました。
Phase 2のベスト8では、同じくシード出場を果たしたHyped選手との頂上対決を制しました。
名実ともにアメリカ地域最高の選手として、決勝大会で優勝を目指します。


StrifeCroStrifeCro選手は、長年に渡って「WarCraft 3」や「StarCraft 2」でハイレベルな戦いを繰り広げた、プロ・ゲーマーとしての経験値が高いプレイヤーです。
「Magic: The Gathering」のプレイ経験もある彼は、Hearthstoneがベータテストである頃から頭角を現し、今では世界的に有名なHearthstoneプレイヤーの一人です。

StrifeCro選手はDruidデッキの名手としても有名です。
Force of NatureとSavage Roarを織り交ぜたMid-range Druidの開発者でもあります。
Phase 2でも全ての対戦で初戦からDruidを投じ、そのDruidで9勝の内の5勝を挙げました。


DTwoPhase 2へ唯一勝ち上がった日本発のプレイヤーが、決勝大会へ進出しました!
DTwo選手は国籍が日本ではありませんが、日本語が堪能な日本在住のプレイヤーです。
お父様が日本人でいらっしゃるそうです。
日本代表としてのDTwo選手に、ぜひ声援をお送りください。

様々なコミュニティ・サイトに攻略記事を提供し、プレイ動画を配信し、カップ戦の主催まで手がけるプロフェッショナル・チームのDon’t Kick My Robot(DKMR)にDTwo選手は所属しています。


Tarei最後に決勝大会出場権を獲得したTarei選手は、勝利インタビューで「シーズンに参加するプレイヤーと現存するデッキはほとんど粗悪であり、きちんとしたデッキで臨めば決勝進出は難しいことではない」と言い切って、周囲の人々とコミュニティを騒然とさせました。
さらには、代表選出候補の一人であったTidesOfTime選手を破ったことを「Ranked Playにおいて何度も叩きのめした相手なので平常通りのこと」と評したことが、大舞台では行き過ぎた態度として物議をかもしています。

ミステリアスな雰囲気に満ちあふれた様子が魅力的なTarei選手は、決勝大会のダークホース(本人にとっては失礼にあたる表現かもしれませんが――)の筆頭として存在感を放ち、新たな大会の興味を提供してくれています。
粗悪とは一線を画すデッキとプレイを期待しています。

ヨーロッパ地域代表 プロフィール(クリックで開く)

Kaor

Kaor選手は、イタリア・シチリア島の最大都市であるパレルモより参戦したプレイヤーです。
Phase 2で欠場選手が生じたことによる繰り上げ参加でしたが、粘り強い戦いを見せて決勝への切符を勝ち取りました。

140kgものベンチ・プレスを持ち上げる肉体派であり、父親でもあるそうです。
長期戦を得意とするプレイヤーで、Control Priestが彼を代表するデッキです。


Numberguy

Numberguy選手は、まだあどけなさも残す高校生プレイヤーです。
Phase 2では、すべての対戦で2敗からの3連勝による逆転勝利を収めて「ワンダー・ボーイ」と称されました。

同じTeam Innovationに所属していたTheude選手を、Hearthstoneと人生の師として仰いでいます。
そのTheude選手は、痛ましい心的障害によりPhase 2を欠場するばかりかTeam Innovationより脱退しました。
決勝大会ではTheude選手とTeam Innovationのために全力を尽くします。


Greensheep

Greensheep選手はNumberguy選手よりも若い16歳で、おそらくはPhase 2の最年少プレイヤーです。
しかしながら、過去にはポケモン・カードゲームの国内大会で準優勝を収め、同世界大会へ複数回出場するなどの高いカードゲームの経験値をすでに得ています。

8月に開催された「Insomnia52 Intel Hearthstone: Heroes of Warcraft Fireside Cup」では準優勝の栄冠に輝き、トーナメント戦において急激な成長を見せているプレイヤーです。
Kaor選手と同様に、Phase 2で欠場選手が生じたことによる繰り上げで参加しました。


Kolento

Kolento選手は、圧倒的な高い実力によるプレイを配信して世界中のファンを魅了し続けるプレイヤーで、Miracle Rogueデッキの発案者でもあります。
その高い実力はPhase 2でも遺憾なく発揮され、同じく代表選出候補の一人であったThijsNL選手とのファンタスティックな激戦を制し、75%というトップの勝率を残して決勝進出を遂げました。

注意すべき選手は「いない」、視聴者に対するメッセージは「Keep watching me.」――自他ともに認める欧州最強の選手は、もちろん決勝大会の優勝候補です。


グループ展望
(※以下の内容は、LiquidHearthの「Hearthstone World Championship Preview」の内容を要約して無断で転載したものです。)
グループ A 展望

コミュニティが予想する1位通過

50.5% – Tiddler Celestial
22.9% – DTwo
21.0% – Numberguy
5.6% – Tom60229

コミュニティが予想する2位通過

38.1% – DTwo
34.3% – Numberguy
21.0% – Tiddler Celestial
6.6% – Tom60229

player-01
アジアの中国代表選手が最も票を集めた唯一のグループです。
Tiddler Celestial選手が本命とされる理由は、最近の大規模な国際大会である「World Cyber Arena 2014」において、並み居る強豪を制して準優勝を果たしたことに他ありません。
彼のZoo Warlockは強烈で、そのデッキで今大会の最終予選を9勝0敗で勝ち抜いたことは記憶に新しいところです。
中国最強の秘密兵器がグループ・ステージを突破することには何の疑問も抱きません。

予想の次点では、DTwo選手とNumberguy選手が拮抗しています。
両選手に共通することは、最終予選を勝ち上がる以前に目立った結果がないことです。
現在のところはDTwo選手がやや優勢とみられています。
DTwo選手は10月末の「Battle of the Best Invitational」でNumberguy選手を直接破り、さらには優勝まで果たしたからです。
しかしながら、Numberguy選手も同大会で3位に入賞する活躍を見せており、現時点での両者の実力差は小さいはずです。

地域予選も含めた情報が乏しいTom選手の実力は未知数で、予想の票数も他の3選手と大きく離れた結果となりました。


グループ B 展望

コミュニティが予想する1位通過

48.6% – Tarei
21.9% – RenieHouR
21.0% – Nicolas
8.5% – Kaor

コミュニティが予想する2位通過

36.2% – RenieHouR
23.8% – Nicolas
21.9% – Kaor
18.1% – Tarei

player-02
予想が極めて困難となっているグループです。
全選手が高い実力を持ちながら、優勝候補とするには決め手が欠けるためです。

Tarei選手が1番人気となった理由は、彼のアメリカ地域予選におけるセンセーショナルな活躍によるところが大きいと思われます。
とりわけ、代表選出の筆頭候補であったTideofTime選手を接戦の末に破ったことは衝撃的でした。
さらには、物議をかもした勝利者インタビューにおける発言や、ただ者ならぬ雰囲気がカルト的な支持を呼び集めたのも人気の理由です。

他の3選手の予想票数も伯仲しており、誰がグループ・ステージを突破しても不思議ではない状況です。
RenieHouR選手は大会での実績を積み重ねており、アジアにおいては中国を制圧できる唯一の韓国人選手とされています。
そのRenieHouR選手を「CN vs KR Masters Season 2」で破り、同大会で優勝して2万ドルを手にしたNicolas選手は、中国の新しいヒーローです。
Kaor選手は実績面では劣りますが、ヨーロッパ地域予選の最終戦において、好プレイヤーであったMrYagut選手を得意のControl Priest一つで制した対戦内容が高い評価を得ています。


グループ C 展望

コミュニティが予想する1位通過

55.2% – Firebat
26.7% – Greensheep
14.3% – Qiruo
3.8% – Kranich

コミュニティが予想する2位通過

43.3% – Greensheep
30.8% – Firebat
14.4% – Qiruo
11.5% – Kranich

player-03
2名ずつの通過予想と脱落予想がはっきりと分かれたグループになりました。
数字上では、Firebat選手とGreensheep選手のグループ・ステージ突破が確実視されていることになります。

ただし、これは全員の実力差をそのまま表した数字ではなく、知名度の差が表れた結果なのだと思われます。
多くの票を集めたFirebat選手とGreensheep選手の活躍は周知されているのに対して、他のアジアの2選手はまだ世界的に知られていません。
Firebat選手はアメリカ地域のRanked Playで総合2位となり、予選の前から抜群の知名度がありました。
ヨーロッパ地域の最終予選において、Greensheep選手が最年少ながら初戦で優勝候補のThijsNL選手を破ったことは、配信を通して鮮烈な印象を与えました。

若さと大会の経験不足からQiruo選手は過小評価されがちですが、現在のQiruo選手は間違いなく中国のトップ・プレイヤーの一人です。
高火力を併せ持つControlデッキで、中国の人気女流プロのailv選手や「NEL S1」覇者のIsland選手といった面々を次々と退けてきました。
事前情報が皆無に等しいKranich選手を推す声が少ないのも無理はありません。

各選手の実力差は、この予想ほどに大きくかけ離れているとは思いません。
実際のグループ内の争いは、熾烈を極めることでしょう。


グループ D 展望

コミュニティが予想する1位通過

78.1% – Kolento
10.5% – StrifeCro
8.6% – RunAndGun
2.8% – FrozenIce

コミュニティが予想する2位通過

53.3% – StrifeCro
19.0% – Kolento
16.2% – RunAndGun
11.4% – FrozenIce

player-04
多くの人が「死の組」と定めたグループです。
アメリカ地域とヨーロッパ地域のそれぞれで人気が高い、StrifeCro選手とKolento選手の両雄が属しているからです。
2名もの優勝候補の存在によって、グループDはグループ・ステージの注目の的になっています。

しかしながら、「死の組」と定められたにもかかわらず、予想票の集中化が最も顕著なグループになりました。
実に97%もの人がKolento選手の2位以上を予想しています。
それほどに、Kolento選手の実力はずば抜けているとみられています。
Kolento選手の存在がなければトップの票を得たであろうStrifeCro選手も、投票者のおよそ2/3の人からグループ・ステージの突破を予想されています。

実のところは、HunterとRogueを得意とするRunAndGun選手は、アジア最強地域の中国の中でも相当の実力者です。
Control系のデッキの経験不足と、無所属ゆえにチームからのサポートを受けられないことが、百戦錬磨の2強との対戦における不安材料ではあります。
FrozenIce選手に関する情報は、Miracle Rogueの使い手であること以外は限定的で、彼の大会における実力は未知数です。

グループDは、「死の組」と呼ばれながらも、実際には通過者と脱落者の予想が最も明確に分けられたグループです。


優勝オッズ
(※以下の内容は、HearthPoeの「Hearthstone World Championship — Who are the favourites?」の内容を無断で引用したものです。)
  • Kolento: 5倍
    異論なき世界一のプレイヤー。大会の勝率は驚異的。
  • Strifecro: 6倍
    間違いなくアメリカ地域のベスト・プレイヤーの一人。プレッシャーを己の中に封じ込み、安定したプレイを一貫できるのが強み。
  • Tarei: 8倍
    アメリカ地域予選において、類を見ないほどの力強いプレイを見せる。
  • Greensheep: 8倍
    ヨーロッパ地域のダークホース。予選ではKolentoに匹敵するほどの戦績を残す。若い割には大舞台でも平静を保てる。
  • Nicolas: 10倍
    中国地域のベスト・プレイヤー。プレイやデッキの選択でミスが少なく、安定感がある。
  • Firebat: 10倍
    ランキング戦では比類なき強さを誇るが、大舞台におけるプレッシャーを受けやすい。自分自身が真の対戦相手となるかもしれない。
  • Numberguy: 12倍
    大会出場の経験値を持つが、結果に波がある。最下位にはならないであろうが、1位になるのも困難と予想される。
  • DTwo: 15倍
    アメリカ地域の最終予選では、Tarei戦の敗北以外は力強さを見せる。結果に波があり、ベスト4進出は困難か。
  • RenieHouR: 15倍
    強豪には間違いないが、即断即決が好手を見逃すことも。プレイのミスも起こしやすい。
  • Tiddler Celestial: 20倍
    WCAの準優勝者ではあるものの、カード運と相手のミスに助けられた感は否めない。強運が続くかどうか。
  • Kaor: 20倍
    大会の経験値が不足している。プレッシャーが彼のプレイの出来を大きく左右する要素となる。
  • RunAndGun: 30倍
    奇妙なデッキの選択をする。大会のメタの理解力に欠け、ミス・プレイもしばしば。
  • FrozenIce: 50倍
    「Seat Story Cup 2」の予選で8勝0敗という特筆すべき結果を残したものの、大舞台の経験不足は明らか。
  • Kranich: 60倍
    大規模な国際大会の経験がほとんどない。唯一経験した「CN vs KR Masters Season 2」では初戦敗退。
  • Qiruo: 60倍
    「CN vs KR Masters Season 2」の初戦でRenieHouRに敗れる。大舞台の経験も不足。
  • Tom60229: 75倍
    台湾地域予選以外の情報が全くない。それゆえに、最大のサプライズを起こす可能性も秘める。

日本語訳カードリスト – Duelist Cards
DTwo

DTwo

Charge, Windfury, Divine Shield, Taunt, Stealth, 敵のHeroが致死量のダメージを受けると、それを無効にし、このターンだけ敵のHeroをImmune状態にする。

(※DTwo選手は多趣味、多才なプレイヤーです。配信された試合で、相手のとどめを刺せる手を何度か見逃したことが話題になりました。)
Tarei

Tarei

Stealth, 対戦相手がThreatenのEmoteを発するたびにAttack +1を得る。

(※アメリカ地域の最終予選では、Chakki選手とのEmote合戦が話題になりました。)
Firebat

Firebat

Charge, このMinionは、攻撃可能である場合には敵のHeroしか攻撃できない。

(※Firebat選手は攻撃的なプレイ・スタイルを好み、速攻型のデッキを得意としています。)
StrifeCro

StrifeCro

Choose One – Savage Roarをあなたの手札に加える。(または)Force of Natureをあなたの手札に加える。

(※StrifeCro選手はDruidの名手として有名で、「Savage + FoN」コンボを備えるMid-range Druidの発案者です。)
Numberguy

Numberguy

Deathrattle: 彼の邪悪な双子であるLettermanを召喚する。

Kaor

Kaor

Battlecry: このMinionは、実際にはDragonではない。

(※Kaor選手自身も、この能力の意味がわからないそうです。)
Greensheep

Greensheep

Battlecry: あなたが参加したFireside Gatheringの数だけ+5/+5を得る。

(※Greensheep選手は、Fireside Gathering Open Tournamentで予選への出場権を獲得しました。)
Kolento

Kolento

Battlecry: 双方のプレイヤーのデッキをランダムなデッキに変更する。

(※どのような状況や手札でも勝利してしまうKolento選手の柔軟性を表しています。)
Tiddler Celestial

Tiddler Celestial

全ての可愛いMurlocが+3/+3を得る。Battlecry: 可愛くないMurlocを全て破壊する。

Nicolas

Nicolas

Divine Shield, Battlecry: Brawlを対戦相手の手札に加える。Brawlがプレイされた時に、このMinionは破壊される。

Qiruo

Qiruo

Charge, あなたのHeroのHealthを1にする。このMinionは決して降参しない。Concedeボタンが無効になる。

(※Qiruo選手は負けが確定しても降参しないことで有名なのだそうです。)
RunAndGun

RunAndGun

Battlecry: 全てのMinionを1/1のCrab(蟹)に変身させる。

Tom60229

Tom60229

Spellをプレイすることができなくなる。お互いのターン終了時に、全てのCharacterに3ダメージを与える。

(※Tom選手はWarlockデッキを得意としているために、Hellfireとの関連がありそうな能力です。)
FrozenIce

FrozenIce

Stealth, 敵軍にいるWhelpの数だけ+2/+0を得る。

(※FrozenIce選手はMiracle Rogueの使い手です。Whelpを敵軍に召喚するLeeroy Jenkinsを活用しているものと思われます。)
RenieHouR

RenieHouR

全てのDemon Minionが+1/+1を得る。あなたのターン終了時に、ランダムに選ばれたDemon Minionを召喚する。

Kranich

Kranich

Deathrattle: 古いバージョンのStarving Buzzardを召喚する。

(※昔のStarving Buzzardはコストが2で、Hunterの一強時代を支えました。Kranich選手はHunterを得意としているものと思われます。)

キャスター・プロフィール

大会の進行役を務める、豪華な顔ぶれのキャスター陣を紹介します。

2014-10-29-06

Dan “Frodan” Chou

Hearthstoneの進行役で右に出る者はいない名司会者。世界各国の大会で起用され、公式世界大会の全予選の中継で実況を務めた。

2014-10-29-05

Dan “Artosis” Stemkoski

長いStarCraft 2のプロ・キャリアを経て、コメンテーターとして活躍中。Hearthstoneではプレイヤーとして、去年のBlizzConで開催された大会で優勝。

caster-azael

Isaac “Azael” Cummings-Bentley

World of Warcraftのプロ選手として数々の受賞歴を持ち、BlizzConにも出場。同ゲームのコメンテーターとして活躍中。

caster-realz

Ryan “Realz” Masterson

Hearthstoneの人気プロ選手として活躍後、開発陣の一員として登用される。ゲーム・デザイナーを務める。

caster-seltzer

Rachel “Seltzer” Quirico

e-Sports界のリポーター、およびジャーナリスト。アメリカ地域の最終予選ではインタビュアーを務めた。

caster-bbrode

Ben Brode

Hearthstoneのシニア・ゲーム・デザイナーで、開発陣の中核の一人。Twitterでの応答が人気。スペシャル・ゲストとして登場予定。

caster-djwheat

Marcus “djWheat” Graham

e-Sports界で人気のベテラン・コメンテーター。デジタル・ゲームのトーク・ショーや映像作品の配信なども手がける。

caster-gnimsh

Marcin “Gnimsh” Filipowicz

Hearthstoneのプロ選手。数々の大会入賞歴を持つ。Kolento、StrifeCroの両選手が所属する「Cloud 9」のキャプテン。

caster-amaz

Jason “Amaz” Chan

Hearthstoneのプロ選手。アジア屈指の強豪で、数々の大会入賞歴を持つ。エンターテインメント性が高いプレイの配信は大人気。

caster-thatsadmirable

Nathan “ThatsAdmirable” Zamora

Hearthstoneのプロ選手。アメリカ地域の最終予選にも出場。プレイの配信が人気で、IHEARTHU.comへの記事の投稿も手がける。


「BlizzCon 2013: Innkeeper’s Invitational」プレイバック

1年前の「BlizzCon 2013」では、Hearthstoneの公式大会の「Innkeeper’s Invitational」が開催されました。
この大会は、当時ベータテスト中であったHearthstoneのデモンストレーション的な要素を含むスペシャル・イベントでした。

予選などはなく、Blizzard社から招待された以下の有名な8選手によるトーナメント戦でした。

Day[9] / Reckful / Hafu / Kripparrian / Trump / Husky / Noxious / Artosis

2014-11-02-05

2014-11-02-06

デモンストレーション・マッチであるために、用意するデッキのクラスを重複させないというルールが適用されました。
多種多様なデッキによる対戦を配信し、コミュニティへのアピールとするためです。
この大会で採用された「複数デッキ・クラス重複不可」「デッキ勝ち抜き制」の大会ルールは、(賛否両論あれど)現在でも広く用いられています。

PaladinやPriestのControlデッキが流行していた中で、Artosis選手の速攻型Warriorデッキが決勝戦で炸裂し、同選手が優勝するという結末を迎えました。

2014-11-02-07


 Spellのダイレクト・ダメージで勝利できる場面だったが・・・。 痛恨の見逃しで試合を落としてしまったReckful選手。
Spellのダイレクト・ダメージで勝利できる場面だったが・・・。
痛恨の見逃しで試合を落としてしまったReckful選手。
Healthが1ケタとなる状態から粘りに粘ったTrump選手に対して歓声が起こる。
Healthが1ケタとなる状態から粘りに粘ったTrump選手に対して歓声が起こる。
生き残るためには敵を殲滅するしかないが、Leper GnomeのDeathrattleでとどめを刺されてしまう―― Blizzardのプレイによる自決という、劇的な幕切れとなった決勝戦。
生き残るためには敵を殲滅するしかないが、Leper GnomeのDeathrattleでとどめを刺されてしまう――
Blizzardのプレイによる自決という、劇的な幕切れとなった決勝戦。
<参考>
BlizzCon – Hearthstone Tournaments
Hearthstone 公式サイト – Hearthstone World Championship Duelist Cards
LiquidHearth – Hearthstone World Championship Preview
HearthPoe – Hearthstone World Championship — Who are the favourites?
Hearthstone: Heroes of Warcraft Wiki – Innkeeper’s Invitational
  • Twitter
  • Facebook
  • Reddit
  • Pocket
  • メールアドレス
Posted in Articles, Documents, News, News Special, News Top | Tagged blizzcon, championship, post
※音楽聴き放題を無料でお試し可能 9,000万曲以上が聴き放題
※Amazonコインは8~18%もお得 購入の際に大幅な割引があるオススメの支払い方法
アプリのダウンロード
モバイル版 ハースストーン
app-hs-ios
app-hs-android
app-hs-amazon
モバイル版 Authenticator
app-auth-ios
app-auth-android
モバイル版 ハースストーンの詳細
モバイル版 Authenticatorの詳細

関連記事
  • 「2014 Hearthstone™ World Championship」プレイ・バック

    2014年度の公式世界大会を名場面集とともに振り返ります。

  • ニュース – BRM 2種類の新カードの発表 / 2014 Blizzard Stream Awards

    「Blackrock Mountain」の2種類の新カードと、配信者を称える「2014 Blizzard Stream Awards」が発表されました。

  • 「BlizzCon 2018」スケジュール表 & 視聴ガイド

    「BlizzCon 2018」のスケジュール一覧、視聴方法、見どころを掲載します。

  • 「BlizzCon 2016」「ハースストーン世界選手権」のスケジュール表と視聴ガイド

    「BlizzCon 2016」「ハースストーン世界選手権」のスケジュール一覧と、「BlizzCon 2016」の見どころを掲載します。

  • ニュース – 「BlizzCon 2015」の開催発表とライブ・チケットの販売

    今年もBlizzConが開催されます!「BlizzCon 2015」の開催とライブ・チケットの販売の概要が発表されました。

ナビゲーション

マニュアル

  • ハースストーンとは?
  • 公式FAQ
  • システム要件
  • モバイル版の特徴と仕様
  • 簡易ゲームガイド

  • アカウント登録とインストール
  • プレイ地域とサーバーについて
  • 対戦時の操作方法
  • チュートリアル #1
  • チュートリアル #2
  • 全ヒーローの紹介

  • プレイ・モード / ソロ・アドベンチャー / 闘技場
  • ショップ / クエスト・ログ / パック開封 / オプション
  • カードの閲覧・検索・作成・還元
  • デッキのカスタマイズとデッキレシピ
  • アドベンチャーと練習モード
  • ランク戦 / シーズン一覧 / 宝箱
  • 「スタンダード・フォーマット」について
  • 酒場の喧嘩
  • ゲーム画面とゲーム・ボード
  • クエスト一覧
  • ゴールドについて
  • Emote(感情表現)について
  • フレンド関連と観戦モード

  • 有料コンテンツと支払方法の登録
  • お得なAmazonコインの使い方
  • 追加のヒーローについて

  • 新規参加者向けの注意事項
  • トラブル・シューティング

スターターガイド

  • スターターガイド・インデックス
  • #1: 酒場にようこそ!
  • #2: デッキの作成
  • #3: メイジの初期カード
  • #4: 練習モード
  • #5: 練習「エキスパート」

  • #6-1: ドルイドの初期デッキ
  • #6-2: ハンターの初期デッキ
  • #6-3: メイジの初期デッキ
  • #6-4: パラディンの初期デッキ
  • #6-5: プリーストの初期デッキ
  • #6-6: ローグの初期デッキ
  • #6-7: シャーマンの初期デッキ
  • #6-8: ウォーロックの初期デッキ
  • #6-9: ウォリアーの初期デッキ

基礎知識

  • カードの種類-カードセット
  • カードの種類-レアリティ
  • カードの種類-クラス
  • カードの種類-タイプ
  • カードの種類-まとめ
  • カードの専門用語
  • ミニオンの種族
  • 秘策(Secret)について
  • ゴールデン版カードとゴールデン版ヒーローについて
  • カードの作成費一覧
  • Card Backについて

  • 初心者向けレッスン(公式サイト)
  • 始めたてホヤホヤの初心者がやってしまう失敗集
  • あまりにもよく見かける初心者のミス-第1ターン編
  • あまりにもよく見かける初心者のミス-武器編
  • 3種のアドバンテージ-カード・テンポ・ライフ

  • 秘策(Secret)の探知方法
  • カードのクラフト・ランキング

カードリスト

  • 中立カード
  • ドルイド・カード
  • ハンター・カード
  • メイジ・カード
  • パラディン・カード
  • プリースト・カード
  • ローグ・カード
  • シャーマン・カード
  • ウォーロック・カード
  • ウォリアー・カード

カードランク

  • カードのクラフト・ランキング

  • 闘技場カードランク-ドルイド
  • 闘技場カードランク-ハンター
  • 闘技場カードランク-メイジ
  • 闘技場カードランク-パラディン
  • 闘技場カードランク-プリースト
  • 闘技場カードランク-ローグ
  • 闘技場カードランク-シャーマン
  • 闘技場カードランク-ウォーロック
  • 闘技場カードランク-ウォリアー

資料集

  • 炉端の集い
  • リアドリンを入手しよう!
    「WoW」レベル20ガイド


  • セキュリティ #1
  • セキュリティ #2: Authenticator(認証コード)
  • セキュリティ #3: Real ID フレンド登録
  • セキュリティ #4: SMS Protect
  • セキュリティ #5: ハックされたりログインできないときは

アドベンチャー攻略

博士のメカメカ大作戦
パズル研究所
  • リーサル・パズル
  • ミラー・パズル
  • 盤面クリア・パズル
  • サバイバル・パズル
  • ブーム・パズル

コボルトと秘宝の迷宮
ダンジョン攻略
  • 攻略の基礎知識 / 宝物カード一覧
  • 全9クラスのデッキと戦利品
  • 全ボスのデッキと攻略情報

凍てつく玉座の騎士団
  • #1: ロード・マロウガー
  • #2: デスブリンガー・サウルファング
  • #3: レディ・デスウィスパー
  • #4: ブラッドクイーン・ラナセル
  • #5: ピュートリサイド教授
  • #6: シンドラゴサ
  • #7-1: リッチキング vs ドルイド
  • #7-2: リッチキング vs ハンター
  • #7-3: リッチキング vs メイジ
  • #7-4: リッチキング vs パラディン
  • #7-5: リッチキング vs プリースト
  • #7-6: リッチキング vs ローグ
  • #7-7: リッチキング vs シャーマン
  • #7-8: リッチキング vs ウォーロック
  • #7-9: リッチキング vs ウォリアー

ワン・ナイト・イン・カラザン
  • #1: プロローグ
  • #2: 銀食器ゴーレム
  • #3: 魔法の鏡
  • #4: チェス
  • #5: ジュリエンヌ
  • #6: 悪い狼
  • #7: 魔女
  • #8: キュレーター
  • #9: ナイトベイン
  • #10: イルフーフ
  • #11: アランの亡霊
  • #12: ネザースパイト
  • #13: メディヴを救え!

リーグ・オブ・エクスプローラー
  • #1: ジナール
  • #2: サンレイダー・フェリックス
  • #3: 寺院からの脱出
  • #4: 族長・スカーヴァッシュ
  • #5: トロッコ野郎・爆走一番星
  • #6: アーケイダス
  • #7: ロード・スリザースピア
  • #8: ジャイアントフィン
  • #9: レディ・ナズジャール
  • #10: スケルサウルス・ヘックス
  • #11: スティール・センチネル
  • #12: 大怪盗ラファーム
  • #13: 解き放たれしラファーム

ブラックロックマウンテン
  • #1: Grim Guzzler
  • #2: Dark Iron Arena
  • #3: Emperor Thaurissan
  • #4: Garr
  • #5: Baron Geddon
  • #6: Majordomo Executus
  • #7: Highlord Omokk
  • #8: General Drakkisath
  • #9: Rend Blackhand
  • #10: Razorgore the Untamed
  • #11: Vaelastrasz the Corrupt

ナクスラーマスの呪い
  • Heroic #1: Anub’Rekhan
  • Heroic #2: Grand Widow Faerlina
  • Heroic #3: Maexxna
  • Heroic #4: Noth the Plaguebringer
  • Heroic #5: Heigan the Unclean
  • Heroic #6: Loatheb
  • Heroic #7: Instructor Razuvious
  • Heroic #8: Gothik the Harvester
  • Heroic #9: The Four Horsemen
  • Heroic #10: Patchwerk
  • Heroic #11: Grobbulus
  • Heroic #12: Gluth
  • Heroic #13: Thaddius
  • Heroic #14: Sapphiron
  • Heroic #15: Kel’Thuzad

  • ピックアップ
  • 最近の投稿
  • 人気の投稿
  • WoW歴17年の後始末

    2022/08/03 / hearthstone-express
  • 大量レイオフがもたらしたブリザード・ファンの失望

    2019/02/17 / hearthstone-express
  • 2018年 ハースストーン総合ニュース・ハイライト【グローバル編】

    2018/12/26 / hearthstone-express
  • 2018年 ハースストーン総合ニュース・ハイライト【日本国内編】

    2018/12/23 / hearthstone-express
  • ソロ・アドベンチャー「喧嘩祭」プレイガイド

    2018/12/12 / hearthstone-express
  • Diablo 4: 幸運の一撃・オーバーパワー・強化について

    2023/03/24 / hearthstone-express
  • Diablo 4: オープン・ベータ参加ガイド

    2023/03/24 / hearthstone-express
  • Healerの心得 #9: Healer陣の成熟を阻むダメージ・メーター

    2022/12/30 / hearthstone-express
  • Healerの心得 #8: 高難度攻略に必須のチームワーク

    2022/12/29 / hearthstone-express
  • Healerの心得 #7: Healerチームの編成と担当

    2022/12/19 / hearthstone-express
  • カードのクラフト・ランキング

    232648 views / Posted 2015/04/30
  • 有料コンテンツと支払方法の登録

    131071 views / Posted 2014/10/20
  • Arena Card Ranking – Mage(闘技場カードランク – メイジ)

    114728 views / Posted 2014/02/22
  • Arena Card Ranking – Paladin(闘技場カードランク – パラディン)

    105246 views / Posted 2014/02/23
  • Arena Card Ranking – Rogue(闘技場カードランク – ローグ)

    98718 views / Posted 2014/02/25
Hearthstone: Innkeeper's Tavern Cookbook
ハースストーン 半袖Tシャツ S~3XLサイズ

月別アーカイブ

カテゴリー

  • About Game
  • Advanced
  • Amazon Coin
  • Arena Card Rankings
  • Articles
  • Basic Info
  • Boomsday Preview
  • Break Time
  • BRM Preview
  • Card Info
  • Card List
  • Card List Collectable
  • Card Manual
  • Card Spotlight
  • Class Card List
  • Column
  • Diablo 4
  • Documents
  • Expired Posts
  • Featured
  • Frozen Throne Legends
  • Frozen Throne Preview
  • Gadgetzan Preview
  • Game Info
  • GvG Preview
  • Healer
  • Karazhan Preview
  • Known Isuues
  • Kobolds Preview
  • Legends
  • Meta
  • Naxxramas Preview
  • News
  • News Highlight
  • News Special
  • News Top
  • Old Gods Preview
  • Patch Note
  • Playing Tips
  • Rastakhan Preview
  • Reference
  • Rise of Shadows Preview
  • Season Event
  • Season Ranking
  • Security
  • Standard Preview
  • Starter Guide
  • Strategy
  • Strategy Blackrock Mountain
  • Strategy Boomsday
  • Strategy Dalaran Heist
  • Strategy Frozen Throne
  • Strategy Karazhan
  • Strategy Kobolds Dungeon
  • Strategy League of Explorers
  • Strategy Naxxramas
  • Tavern Brawl
  • Trade Skill Master
  • Tutorial
  • Uldum Preview
  • Un'goro Preview
  • Uncategorized
  • Witchwood Preview
  • World of Warcraft
  • WoW Addon
  • WoW Macro

サイトタグ

account addon adventure android april-fools arena basic battle.net beta blizzard blizzcon boomsday brm bug card card-ranking championship classic deck diablo druid dungeon event expansion faq fireside-gathering flavor-text frozen-throne gadgetzan game-system gold gvg hero hgg hunter ipad iphone japanese karazhan kobolds loe mac mage masters minion mission missions mobile movie naxxramas neutral npc official-announce old-gods option paladin patch pc phone player post priest puzzle pve quest rastakhan review rogue ros sale season season-event secret shaman standard starcraft team-5 tgt tournament twitch uldum ungoro warcraft warlock warrior weapon wild witchwood
h-brown-626
allow-brown2-80to Top
allow-brown-80to Home

Amazonコイン

Amazonコインは、AmazonからダウンロードしたHearthstoneの決済で利用できます。
購入の際に大幅な割引がある、おすすめの支払い方法です。
※関連記事
「Amazonコインでお得に購入しよう! – ハースストーンにおけるAmazonコインの詳細と使い方」
 

国内サイト・リンク集

  • ハースストーン 日本公式サイト
    • 公式フォーラム
    • 公式Twitter
    • 公式Youtubeチャンネル
    • 公式Twitchチャンネル
    • 公式LINEアカウント
  • Battle.net(日本)
    • ブリザード・サポート(日本)
  • Nemukejp
  • Hearthstone Japan
  • ヒキニパの日記
  • Hearthstone dojo
  • HearthGamers
  • すべ半Hearthstone
  • JubileE Youtubeチャンネル
  • ハースストーンたまり場(※炉端の集い)
    毎週木曜日18時~定期開催中!
 

海外サイト・リンク集

  • Hearthstone Official Site (US)
    • Official Forums
    • Official Twitter
    • Official Facebook
    • Official Google+
    • Official Instagram
    • Official Youtube
    • Official Twitch
  • Reddit – Official Subreddit
  • Hearthstone: Heroes of Warcraft Wiki
  • HearthPwn
  • Hearthhead
  • BlizzPro’s Hearthstone
  • Liquid Hearth
  • Icy Veins – Hearthstone
  • Hearth2P
  • GosuGamers – Hearthstone
  • Hearthstone Players
  • TempoStorm
 

ピックアップ記事

  • WoW歴17年の後始末

    2022/08/03 / hearthstone-express
  • 大量レイオフがもたらしたブリザード・ファンの失望

    2019/02/17 / hearthstone-express
  • 2018年 ハースストーン総合ニュース・ハイライト【グローバル編】

    2018/12/26 / hearthstone-express
  • 2018年 ハースストーン総合ニュース・ハイライト【日本国内編】

    2018/12/23 / hearthstone-express
  • ソロ・アドベンチャー「喧嘩祭」プレイガイド

    2018/12/12 / hearthstone-express
  • カードリスト – 拡張セット #10: 天下一ヴドゥ祭

    2018/11/03 / hearthstone-express
 

©2013 Hearthstone Express All Rights Reserved.

Menu

  • 訪問していただき、ありがとうございました! ぜひ、またお越しください。