• 「影の塔の隠れ身」が付与されたミニオンは、通常の隠れ身と同様に、対戦相手が対象として指定できなくなります。
  対象を指定しないランダム効果（必殺の一矢など）や全体攻撃（フレイムストライクなど）を被ることはあります。
  
• 「影の塔の隠れ身」は、通常の隠れ身と同様に、付与されたミニオンが直接攻撃をすると消失します。
  召喚された直後に突撃能力によって直接攻撃をしたミニオンは、「影の塔の隠れ身」の効果を失います。
• 「影の塔の隠れ身」は、通常の隠れ身とは異なり、付与されたミニオンが直接攻撃以外の手段でダメージを与えても消失しません。
  ナイフ・ジャグラー、フレイムウェイカー、炎の王ラグナロスなどは、召喚された直後に能力でダメージを与えても、「影の塔の隠れ身」の効果を失いません。
  
• 「影の塔の隠れ身」は、通常の隠れ身とは異なり、付与されたミニオンが直接攻撃を受けてダメージを与え返しても消失しません。
  召喚直後のミニオンが、オーガの暴れん坊などからランダムな直接攻撃を受けてダメージを与え合っても、「影の塔の隠れ身」の効果を失いません。
  
• 「影の塔の隠れ身」は、通常の隠れ身と同様に、挑発の効果を無効にします。
  召喚直後の挑発ミニオンや、召喚直後に挑発を与えられたミニオンは、「影の塔の隠れ身」の効果が消失するまで自軍の盾となりません。
  
• 「影の塔の隠れ身」は、通常の隠れ身とは異なり、ハンターの照明弾によって消失することはありません。
  ただし、通常の隠れ身と同様に、プリーストの大いなる解呪によっては消失します。
• 「影の塔の隠れ身」は、通常の隠れ身とは異なり、効果は永続しません。
  付与されたミニオンが直接攻撃をしなくても、次の自分のターンが始まると消失します。

• コレクションとして収集したカードだけをデッキに組み入れることができます。
  酒場の喧嘩専用のデッキ・スロットは1つだけです。
• 手札からプレイされたミニオンだけに、「影の塔の隠れ身」が付与されます。
  呪文のプレイによって召喚されるミニオン、ミニオンの能力によって召喚されるミニオン、ヒーローパワーで召喚されるミニオン、場に直接配置されるミニオンには与えられません。
  
• 敵のミニオンを召喚直後に処理するためには、ランダム攻撃や全体攻撃に頼ることになります。
  したがって、これらの能力は全般的に有用となります。
• もともと隠れ身を持つミニオン、隠れ身の効果を活かせない突撃ミニオン、隠れ身によって無効となる挑発を持つ（与える）カードなどは、利用価値が下がることになります。

ただでさえ序盤で処理することが困難な終末予言者が、隠れ身を得て、さらに厄介な存在となりました。

長期戦向けのデッキで用いることで、時間を稼ぐことができます。

終末予言的中者も高い確率で7/7となります。

大型ミニオンを多数起用して、アラームロボで毎ターンにそれらを召喚させるのは、今回の有用な戦術の一つです。

序盤から膨大なテンポを得ることができます。

アラームロボの能力によって場に配置されたミニオンは、「影の塔の隠れ身」を得ることがなく、配置直後に攻撃することはできません。

ミニオンを強化するルールと、ミニオン量産型のZooデッキは好相性です。

• 最初の手札として、鬼軍曹以外のコスト1のミニオン1枚、コスト2のミニオン1枚、コスト3のミニオン1枚の順に求めます。
• 序盤から勢力争いで優位に立ち、効率よく敵陣のミニオンを倒しながら最後までペースを握ります。
  凄まじき力や魂の炎を用いることで、とどめを刺せそうである場合は、敵のヒーローへの集中砲火に切り替えます。

• ナイフ・ジャグラー
  ↑ 火炎ジャグラー
• ネルビアンの卵
  ↑ マーロックの鯛ド変態
• 呪われた蜘蛛
  ↑ 刈入れゴーレム
• インプァクト
  ↑ 刈入れゴーレム または ダークアイアンのドワーフ
• 手動操縦のシュレッダー
  ↑ 刈入れゴーレム または ダークアイアンのドワーフ
• 串刺しのゴーモック
  ↑ ダークアイアンのドワーフ
• ロウゼブ
  ↑ ダークアイアンのドワーフ または フロストウルフの将軍
• 海の巨人
  ↑ フロストウルフの将軍