「仁義なきガジェッツァン」の投票企画の第2弾が始まりました!
投票の仕様は先週と変わりありません。
提示されたイラストに投票するのではなく、サイト上に掲載されているゲージを一杯に満たすために、ただ1つある投票ボタンを押して投票します。
ゲージは5つの目盛りに分割されており、1つの目盛りが満たされると再び投票できるようになります。
目盛りが全てフルになると、週末に特別なカードの公開が行われます。
先週の投票においては、めでたくゲージ全体がフルとなり、レジェンド・カードのドン・ハン=チョーが公開されました。
この投票と並行して、著名なプレイヤーによるカード発表の予告が掲載されています。
提示されているイラストのカードが、それぞれ記載されている日時に、著名なプレイヤーたちによって発表されます。
前回の「旧神のささやき」の投票企画は、著名プレイヤーがカードを発表することになりましたが、イラストへの投票ではなくプレイヤーの人気投票のような様相を呈していました。
「自分が応援するプレイヤーを最多得票にさせたい」という参加者の意向が強く、本来の構想から大きく離れた投票企画になった経緯があります。
先週に引き続き、提示されたイラスト群は、何のキャラクターであるのか私には見当がつきません。
「仁義なきガジェッツァン」は独自のキャラクターが多い世界であり、各イラストも(大変精巧ではありますが)新たな描き下ろしと目されているため、ハースストーンのオリジナルのキャラクターである可能性が高いと思われます。
実際に、先週の投票企画で発表されたカードは全て、Warcraftの世界では登場していないキャラクターばかりでした。
悪魔のインファーナルは、すでにKripparian選手が明かしています。
薬品を手にする男女の悪魔は、間違いなくウォーロックメイジのカードでしょう。
真っ赤な瓶入りの薬品は、カバールを象徴するポーションの一種です。
日本時間の17日(木)午後1時に発表される予定です(発表者未定)。大量のルビーをカバンに詰めている女性キャラクターは、何のために夜中に走っているのでしょうか。
日本時間の18日(金)午前5時に、ブラジルのハースストーン・サイトの「Cristal de Mana」が発表する予定です。何者かを束縛している鎖は、投票ゲージがフルとなったときに明かされるイラストの悪魔が持つ鎖と酷似しています。
日本時間の19日(土)午前0時に、Amaz選手が発表する予定です。なお、「カバール」に属するカードには、どうやら「ポーション」と名の付く呪文が多数あるものと推測されています。
また、公式サイトに「デッキの各カードが1枚ずつの場合に凄まじき力を発揮する」と記述されているので、レノ・ジャクソンのような能力を持つカードが複数あるのかもしれません。
メイジ、プリースト、ウォーロックの3クラスが、「グライミー・グーンズ」の傘下にあります。