高威力のダメージ呪文を序盤から放ち続けて倒しきる、速攻系のデッキです。

• 最初の手札として、高コストのダメージ呪文、マナ・ワーム、ヴァイオレット・アイの幻術師か操られた鎧を1枚確保します。
  相手のとどめを刺せるだけの呪文を早期に収集して、倒される前に倒しきります。
• ヴァイオレット・アイの幻術師（または操られた鎧）を召喚した直後に、ダメージ呪文を相手のヒーローに向けて放ち続けると、多大なライフ・アドバンテージを得ることができます。
  ヒーロー同士の体力差で優位に立てば、相手は回復しない限りは満足に呪文をプレイすることができなくなります。
  
• 最初の1～2ターンは、相手を倒しきれない場合は、カードを引く能力によって手札の収集に努めます。
  魔力なる知性とカバル教団の魔導書は、ヴァイオレット・アイの幻術師や操られた鎧が手札にある場合は、それらを召喚した直後にプレイしてダメージを軽減します。
• 手札が4枚入る先攻の第2ターン、または後攻の第1ターンに、いきなり相手を倒せてしまうこともあります（パイロブラスト2枚とファイアーボール2枚など）。
  ヴァイオレット・アイの幻術師らを召喚できなくとも、自分と相手の体力によっては、呪文の連発で相手を倒せる場合があることを常に留意します。
  
  

多数の攻撃力強化呪文と突撃ミニオンの組み合わせで突然死を発生させる、OTK（ワン・ターン・キル）デッキです。

• 最初の手札として、とにかく祝福されし勇者を求めます。
  2枚現れたら2枚とも確保します。
• 突撃ミニオンに、ありったけの攻撃力の上昇効果を与え、仕上げに祝福されし勇者でそれを2倍にする一撃に賭けます。
  
  理想は一撃で相手ヒーローを倒しきることですが、回復手段がなければ瀕死状態でもジリ貧となるため、頃合いを見て倒しきれなくても突撃大ダメージを与えます。
• 平等と熱狂する火霊術師（消費体力2 ＋ 消費マナ2）か、平等と聖別（消費体力6 + 消費マナ0）の組み合わせで、敵陣を一掃できます。
• コンボを成立させるための手札を収集する按手の儀式や、攻撃力の強化呪文である勇者の紋章などは有用な交換候補となります。
  上記の聖別か熱狂する火霊術師と交換します。
• 神聖なる恩寵と突撃ミニオンが手札にあるときは、祝福されし勇者以外の全てのカードを消費し尽くして、神聖なる恩寵の「引き」に賭けてみます。