収集可能な「凍てつく玉座の騎士団」のカードのフレーバー・テキストを掲載します。
ドルイド
蟲のドルイド
ある朝、ドルイドがなにか気がかりな夢から目をさますと、自分が寝床の中で一匹の巨大な蜘蛛に変っているのを発見した。
クリプトロード
こいつこそが例のカブト虫の楽団の、幻の5番目のメンバーなんだ!
強殻のクズ拾い
墓がなければ「墓荒らし」じゃない、ただの掃除さ…
拡がりゆく虫害
かつて、病害を媒介するのはネズミやシラミだった。昨今では、主な媒介はエルフである。
蜘蛛の紋様
おお、蜘蛛が「ぶった切り」を食らいたくないと思った時、なんともつれた蜘蛛の巣を張る事か。
フェイトスピナー
彼女の服?シルク100%さ、もちろん。
魔蝕の病霜マルフュリオン
「セナリウスはかつて私に、生と死の危ういバランスについて説いた。ここに来て、私は理解に到った――バランスなどない。常に死が勝利するのだ」
ハドロノックス
アジョルネルブの大臣たちは、リッチキングを食い止めるための最後の手段として、ハドロノックスを解き放った――ものすごく慎重に、巨大な新聞紙ですくい上げてから、ポイっと解き放ったんだ。
ハンター
死にまね
彼は言われた通りに忠実にやろうとする犬なんだ。
毒矢
この「毒矢」につらぬかれ…生きていたということはすなわち…おまえは今…ある「才能」を身につけたということだ…それはかつて「埋伏の暗殺者」という男が「猛毒」と呼んでいなかった才能だ。
サメグマ
サメグマはサメとクマの能力が半分ずつあるみたい。つまり、水中でも陸でも半分不自由な毎日を送る。
縫い目の追跡者
彼はあんたにクマの手を味わわせてくれるそうだ。
みんな一度は通る道さ、ファンネルケーキを食い過ぎた夜の後にな。
彼の発明で特筆すべきものには、触手トリマー、アゼロスの全生命を根絶できる疫病、ハンドスピナーがある。
死すら乗り越えてふたりは結ばれたが、腐り切った夫はすぐに姿を消してしまった。
「遅すぎたな、懐かしい友よ。狩りはとうに始まっている。そして――終わりはない」
弓矢びゅんびゅん 流れ矢びゅんびゅん 撃っては 撃っては ずんずん屠る 山も野原も 血しぶきかぶり 一人残らず 腹を裂く
メイジ
なんかさー、シンドラゴサが口を開くと、場の空気凍るよね~?
アイスウォーカーだと?こいつには足なんかないじゃないか!
ジェイナの弟子で、長続きした者はついぞいなかった。
鏡を使って上手に光を当ててるのがポイントで、実はそこまで白くはない。
「努力していることは認めますが、あなた方の魔法にはまだ改善の余地があります」――シンドラゴサ(建設的なフィードバックの仕方の講習を受講した後)
「アーサスは甘やかされた子供だった。制御も理解もできない玩具で遊んでいたに過ぎない。震えなさい――凍てつく玉座の真の力を見せてあげるわ」