リッチキングがウォリアーに対して第1ターンに放つデスナイト呪文は「真の王」です。
リッチキングに100の装甲を与える能力です。
リッチキングはもともと体力30と装甲30を有しているため、合計160もの耐久力を備えることになります。
攻撃力が高いミニオンを多数起用したり、尋常ではない攻撃力を備え得る泡を吹く狂戦士や鱗の悪夢を起用したりして、こちらが力尽きる前に倒します。
リッチキングは3ダメージ以上を与える全体攻撃を持たないために、ぐったりガブ呑み亭の常連を増殖させて毎ターンに大ダメージを与えることも、ポピュラーな攻略手段です。
※レジェンドなし
※テスト時の勝率: 約70%
### リッチキング AAECAQcAD0uEAYoBnAKRA58D+Af/B/MM+wyCtAKJtAK5wwKOzgLx0wIA
リッチキングのデッキを枯渇させ、手札を使い果たさせることで勝利するデッキです。
リッチキングが第2フェーズで手札カードを一切プレイしないことを逆手にとって、第2フェーズの間にできるだけ多くのカードをリッチキングに引かせて、自分は死人の手札でデッキの残り枚数を増やします。
最初の手札として、第2フェーズでプレイする乱闘1枚と、序盤の敵のミニオンを駆除するための烈火の戦斧や終末予言者を求めます。
第2フェーズに入ったら、味方のミニオンが1体もいない状態で乱闘をプレイして、敵の「囚われた魂」を1体だけに減らします。
そして、第2フェーズのまま、できるだけ長くターンを経過させてリッチキングのデッキの枚数を減らします。
豊富な装甲獲得カードを死人の手札で増やし続けてプレイしまくることで、リッチキングの「フロストモーン」による毎ターンの打撃を耐えます。
死人の手札は、必ず手札に2枚ある状況でプレイするようにして、自分のデッキを無限に増やし続ける態勢をとります。
使い慣れないうちは、死人の手札とかかって来い!のカードを見間違いやすいことに気をつけます。
1体だけの敵の「囚われた魂」が死なないように、こちらの回復能力を「囚われた魂」にかけてでも、とにかく第2フェーズのまま長く過ごします。
若き酒造大師の手札に戻す能力は、コールドライトの託宣師に対して用いることで、リッチキングのデッキの枯渇を早めることができます。
リッチキングのデッキの枯渇後に疲労ダメージが発生しても、第2フェーズの間はリッチキングは疲労ダメージを受けませんが、ターンごとに疲労ダメージの威力が大きくなるほど、リッチキングは第3フェーズで大ダメージを受け続けることになります。
第3フェーズに入ったら、こちらのかかって来い!の能力によってコストが減った敵のミニオンが一斉に召喚されるので、それらを2枚目の乱闘で壊滅させます。
その後は、第2フェーズの間に複数回の死人の手札のプレイで増やした魔力の巨人を並べて、その巨人たちの打撃とリッチキングが被る疲労ダメージによって仕留めます。
※テスト時の勝率: 約80%
### リッチキング AAEBAYwWBEvGwwLMzQKOzgIN0wGQA9QEkQbhB/8HsgjcCvsMuRHeFoKtAoK0AgA=
「凍てつく玉座の騎士団」のリリース後に能力の仕様が変わったナーガの海の魔女を活用するデッキです。
これを召喚した後に、低コスト化した巨人たちを並べて圧倒します。
最初の手札として、そのナーガの海の魔女を求めます。
ナーガの海の魔女を召喚すると、巨人たちはそれぞれ以下の状況であるときにコストが0になります。
第2フェーズで現れる6体の「囚われた魂」は、多数並べた巨人たちで瞬殺するか、乱闘で壊滅させるかの、いずれの方法でも楽に突破できます。
※テスト時の勝率: 約40%
### リッチキング AAEBAYwWApADgggOkQPUBPwEjgXeBZEG/weyCPsM5xGCrQLSrgLMzQKmzgIA
「ワイルド・フォーマット」専用であるぐったりガブ呑み亭の常連さえ200魔素で作成したら、残りは「2017 スタンダード」のフリー、コモン、レアのカードだけで試すことができる安価デッキです。
ぐったりガブ呑み亭の常連の大軍と、攻撃力を高めた泡を吹く狂戦士の破壊力によって勝ちきります。
最初の手札として、ぐったりガブ呑み亭の常連1枚と、序盤の敵のミニオンを駆除するための烈火の戦斧を求めます。
中盤戦および第2フェーズは、全体ダメージでぐったりガブ呑み亭の常連を増殖させることで突破できます。
鎧職人と泡を吹く狂戦士は、味方のミニオンが多数いる状況で召喚する方が、それぞれ効果を大きく発動させることができます。
終盤戦では、リッチキングのブリザードによって体力2以下のミニオンが破壊されるため、状況に応じて適切なミニオンにボーンメアの体力強化を付与します。
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