前回との違いは、「大魔境ウンゴロ」セットと「凍てつく玉座の騎士団」セットのカードが全て登場することです。
開始: 2017/10/12(木)06:00
終了: 2017/10/16(月)06:00
開始: 2017/10/12(木)01:00
終了: 2017/10/16(月)19:00
- 全クラスのヒーローが使用可能で、以下のルールに基づいてデッキを作成する。
・合計10枚のカードを選ぶ。
・カードは1種類につき1枚までしか選ぶことができない。 - 各プレイヤーはターンの開始時に、デッキからカードを引く代わりに、自分のデッキからカードを発見する。
- デッキからカードを引く能力が発動されると、カードが引かれる代わりに、精読というカードがプレイヤーの手札に加わる。
精読は、コストが1の呪文で、自分のデッキからカードを発見する能力を発動する。 - 対戦フォーマットは「ワイルド」とする。
毎ターンに、1枚のカードが引かれるのではなく、デッキ内のカードが発見されていくルールです。
状況に応じて必要なカードを入手しやすくなる対戦となります。
毎ターンにカードが引かれずに発見されるため、デッキを構成するカードの総数は10から減りません。
カードを引く能力を発動しても、カードが引かれずに精読という呪文が手札に入る仕様であるため、やはりデッキのカード総数は減りません。
カードを引くことによってデッキのカード総数が減らないため、特定のカードを何回でも獲得してプレイすることができます。
ただし、デッキから直接ミニオンを場に出すような能力が発動されると、そのミニオンカードがデッキから放出され、デッキのカード総数が減ることになります。
追跡術やフェル・リーヴァーなどの、デッキ内のカードを破棄する能力も同様です。
デッキから放出されたカードは、以降にターンの開始時で発見されることがなくなります。
デッキを構成するカードは、それぞれ必ず他と重複しないため、レノ・ジャクソンやカザカスなどの能力は常に有効となります。
レノやカザカスを発見し続けることによって、それらの能力を何回でも発動できます。
ただ、相手がプレイした土蜘蛛がこちらのデッキに混ざってしまうと、レノたちの能力は発動できなくなります。
デッキ内のカードを強化する能力(霧招き、闇との訣別、ホバート・グラップルハンマーなど)は有効になりません。
発見を介することで、デッキ内において付与されていた強化がリセットされる模様です。
なお、手札がフルとなるカード10枚を保持したままターンの開始を迎えても、発見自体は行われるのですが、選択したカードは手札に加わりません。
- コレクションとして収集したカードだけをデッキに組み入れることができます。
酒場の喧嘩専用のデッキ・スロットは1つだけです。 - 対戦フォーマットは「ワイルド」であるため、収集できる全てのカードが登場します。
ランダムにカードを生成する効果も、収集できる全てのカードが対象となります。
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