開催期間
※アジア地域・日本時間
開始: 2018/02/01(木)06:00
終了: 2018/02/05(月)06:00
開始: 2018/02/01(木)06:00
終了: 2018/02/05(月)06:00
※アメリカ地域・日本時間
開始: 2018/02/01(木)02:00
終了: 2018/02/05(月)20:00
開始: 2018/02/01(木)02:00
終了: 2018/02/05(月)20:00
※「酒場の喧嘩」とは? → 酒場の喧嘩(Tavern Brawl)
対戦ルール
未鑑定アイテム
今回のルールにおいては、「コボルトと秘宝の迷宮」セットで発行された「未鑑定カード」の全3種類がデッキに組み込まれています。
未鑑定のエリクサー、未鑑定の大槌、未鑑定の盾がその「未鑑定カード」であり、それぞれは手札に入ったときに、元の能力を継承しながらランダムな効果が付与されます。
例えば未鑑定のエリクサーは、「ミニオン1体に+2/+2を付与する」という基本能力を備えていて、手札に入ると「生命奪取も付与」「聖なる盾も付与」などの効果がランダムに1つ追加されます。
追加される効果に応じて未鑑定のエリクサーの名前も変わるため、まるでRPGで獲得した未鑑定アイテムを鑑定し、それに秘められたランダム効果を明らかにするかのような様子が再現されます。
「未鑑定カード」はダンジョンRPGをテーマにした「コボルトと秘宝の迷宮」セットを象徴する要素の一つであり、今回の酒場の喧嘩も「ダンジョンから持ち帰った大量の未鑑定アイテムを用いる喧嘩」という設定になっています。
全てのクラスのデッキに、5枚の未鑑定のエリクサーと、4枚の未鑑定の大槌と、3枚の未鑑定の盾が用意されます。
「未鑑定カード」以外の残りの18枚は、中立カードと選択したクラス専用カードの中からランダムに選ばれてデッキが構成されます。
ヒーローパワーでカードの補充ができるウォーロックは、ランダム・デッキの対戦ルール全般で有利を得やすいクラスです。
ウォリアーは、必ずデッキに含まれる「未鑑定カード」の「武器」や「装甲」の要素を有効に扱いやすいクラスです。
パラディンとシャーマンは、多数ある未鑑定のエリクサーを、ヒーローパワーで召喚するミニオンに対して使用できます。
補足情報
- デッキの編集ができないので、カードの収集状況の差によるハンデが生じない対戦となります。
始めたばかりのアカウントでも互角の条件による対戦を楽しめます。 - デッキに組み入れられるカードは、プレイヤーが収集できるカードの中からランダムに選ばれます。
まだ収集していないカードも組み入れられることがあります。
デッキを構成するカードのレアリティとコストの比率はある程度調整されているらしいのですが、その法則の詳細は不明です。 - 対戦フォーマットは「ワイルド」であるため、収集できる全てのカードが登場します。
ランダムにカードを生成する効果も、収集できる全てのカードが対象となります。 - どのクラスを選んだとしても、試合内容は運の要素に大きく左右されることになります。
デイリー・クエストの対象となっているクラスや、レベルを上昇させたいクラスを選ぶのも一つのアイデアです。