海外コミュニティの反応
ディーン・アヤラ氏が明かした「修正候補」のカード群について、フォーラム上で議論を展開している、海外コミュニティの声の一部を掲載します。
性悪な召喚師
- 「第6ターンにプレイできるかどうか」「プレイ時にとんでもないミニオン(ティランタスなど)を召喚できるかどうか」という、2つものランダム性に左右されるカード。
それらのランダム結果によって、即座に勝敗が決着することもある性質が、人々にフラストレーションを与えていると思う。
後者のランダム性だけでも排除し、参照した呪文のマナ・コストによってステータス値が特定される、固定のバニラ・ミニオンを召喚するように変更してはどうだろうか。 - 性悪な召喚師自身のステータス値を変えてもいい。
その能力を一切変えないのであれば、2/2とかでもいいだろう。 - せめて、参照した呪文カードはデッキから除去しようか。
- ひどいステータス値の8コスト・ミニオンと10コスト・ミニオンが、多数「スタンダード」に追加されたら、また話は変わってくるのだろうね。
能力のメカニズム自体は楽しいし、気に入ってるんだけどな…。 - 簡単、簡単。
雄叫びを断末魔に変えるだけで十分な調整になる。
太陽の番人タリム
- ミニオンを3/3に総変更するのは、自陣か敵陣かの、どちらか一方だけにしてほしい。
選択できてもいい(味方のミニオンを対象としたら自陣を総変更)。 - ステータス値を3/7から3/6に減らすだけでも、相手側からすれば3/3の2体で処理できるので、確かな変更になると思う。
- タリムのコストをいじって奇数化することは、ミニオンを並べまくる奇数パラディンの強さを過剰に押し上げる恐れがあるよね。
- 「番人」だから、挑発能力は排除できないだろうなあ…。
ザ・シルバーハンド
(強化版ヒーローパワー)
(強化版ヒーローパワー)
- 「2/2の1体召喚」にする変更は、いいアイデアだと思う。
横に広げてからの全体強化が、今のパラディンの「フィニッシャー」要素でもあるからね。 - 「2/2の1体召喚」にすると、DKパラディンのヒーローパワーと能力がそっくりになり、その劣化版として感じられるようになるのが何ともなあ。
- 強化版新兵を「1/1+聖なる盾」とかにするとパラディンが有効に扱えてしまうから、「1/1+挑発」「1/1+急襲」などにするのはどう?