※今回の酒場の喧嘩は、第48回の「最強のコンビ」の再登場となっています。
使用できるカードセットが大幅に変わっています。
使用できるカードセットが大幅に変わっています。
開催期間
※アジア地域・日本時間
開始: 2018/05/17(木)06:00
終了: 2018/05/21(月)06:00
開始: 2018/05/17(木)06:00
終了: 2018/05/21(月)06:00
※アメリカ地域・日本時間
開始: 2018/05/17(木)01:00
終了: 2018/05/21(月)19:00
開始: 2018/05/17(木)01:00
終了: 2018/05/21(月)19:00
※「酒場の喧嘩」とは? → 酒場の喧嘩(Tavern Brawl)
対戦ルール
- 全クラスのヒーローが使用可能で、以下のルールに基づいてデッキを作成する。
・合計2枚のカードを選ぶ。
・カードは1種類につき1枚までしか選ぶことができない。 - 選んだ2種類のカードが各15枚ずつ組み入れられたデッキを用いる。
- 対戦フォーマットは「スタンダード」とする。
基本情報
今回の酒場の喧嘩はプレイヤーにデッキを構築させますが、たった2種類、計2枚しかデッキに組み入れられません。
選んだカード1種類がそれぞれ15枚に増殖して、計30枚構成のデッキが組み上がるのです。
普段は1枚しか組み入れられないレジェンド・カードなども、この対戦ルールにおいては何回でもプレイ可能となるのです。
カードの組み合わせを考える、アイデア勝負の様相を呈する対戦となります。
補足情報
- デッキに組み入れるカードの枚数が極端に少ないため、カードの収集状況の差によるハンデがそれほど生じない対戦となります。
プレイ経験が浅くても、互角に近い条件による対戦を楽しめます。 - コレクションとして収集したカードだけをデッキに組み入れることができます。
酒場の喧嘩専用のデッキ・スロットは1つだけです。 - 合計2枚のカードをデッキに組み入れるのですが、その2枚は違う種類のカードでなければなりません。
2枚とも同じカードにすることはできません。 - 今回の酒場の喧嘩は、2枚のカードの組み合わせを考える、アイデア勝負の様相を呈しています。
- ゴールデン版のカードを組み入れると、そのカードの15枚全てがゴールデン版となります。
- クエスト呪文を組み入れると、対戦開始時のマリガン(手札の交換)において、いくら引き直そうとも最初の手札がクエストだらけとなります。
フリー・カード(基本セット)のみのデッキの構築例
ダメージ効率が良い思念撃破が15枚も組み入れられるデッキです。
ひたすら敵のヒーローにダメージを与え続けて、早期に決着をつけることを目指します。
聖なる一撃をノースシャイアの聖職者と交換すると、カード・ドローを促進できます。
全クラス共通のデッキの構築例
マーロックのタイドコーラーの果てしない攻撃力上昇効果を活用するデッキです。
ロックプール・ハンターをグリムスケイルの託宣師、マーロックの戦隊長、コールドライトの予言者などにする構築例もあります。