開始: 2018/08/16(木)06:00
終了: 2018/08/20(月)06:00
開始: 2018/08/16(木)01:00
終了: 2018/08/20(月)19:00
- 全クラスのヒーローが使用可能で、通常のルールに基づいてデッキを作成する。
- 対戦フォーマットは「スタンダード」とする。
今回の酒場の喧嘩では、闘技場(Arena)と同じシステムのプレイ・モードが採用されています。
すなわち、実際のお金かゴールドを支払うことで参加し、ゲームオーバーとなるまで多く勝利するほどに報酬の量が増えるのです。
闘技場と同様に、合計3敗するとゲームオーバーになります。
最高勝利数も12であり、12勝すると最大量の報酬を得たうえでゲームオーバーになります。
入場料も闘技場と同額であり、1回につき240円、または150ゴールドとなっています。
デッキを自前で作成する必要があるうえに、過去にリリースされたすべてのカードが利用可能なので、カード資産が乏しい初心者にとっては大変厳しいルールです。
デッキにカードを満足に組み込めない場合は、勇んで入場料を支払って参加しても、負け越して損をする確率が高くなります。
一般的に、新規参加者や初心者は参加を見送るべき酒場の喧嘩です。しかしながら、初回の参加に限っては、誰でも無料で入場できます。
その場合は、たとえ0勝3敗で終わったとしても、最低限の報酬であるカードパック1つ分は無料で獲得できることになります。
したがって、誰でも初回だけは挑戦して、参加賞を得ることが推奨されます。
特殊なルールは一切適用されず、普通の「スタンダード・フォーマット」の対戦を行うことになります。
そのため、通常のプレイ・モードの「スタンダード」戦においてデッキの調整や習熟をすることができます。
より多くの報酬を得ることを目指したいのであれば、実際に「ゴロシアム」へ挑む前に十分な練習を積んでおくことが推奨されます。- 対戦を開始する前に、「スタンダード・フォーマット」のデッキを構築します。
「基本」「クラシック」「大魔境ウンゴロ」「凍てつく玉座の騎士団」「コボルトと秘宝の迷宮」「妖の森ウィッチウッド」「博士のメカメカ大作戦」の各セットに属するカードが使用可能となります。
コレクションとして収集したカードだけが組み入れ可能で、酒場の喧嘩専用のデッキ・スロットは1つだけです。 - 第1試合が開始されると、登録したデッキがロックされ、以降はゲームオーバーになるまでデッキの編集ができなくなります。
そのために、実際に対戦する前には、ランク戦等で十分な勝率を得られるデッキを見出しておくことが推奨されます。 - 対戦フォーマットが「スタンダード」であるため、ランダムにカードを生成する効果も、「スタンダード」に属するカードだけが対象となります。
- マッチ・メイキングのシステムは、闘技場と同様に、その時点における戦績がなるべく近い者同士を組み合わせるようにします。
- 通常の酒場の喧嘩とは異なり、報酬となるカードパックは「クラシック」ではなく「博士のメカメカ大作戦」セットのパックです。
まれに、追加で「メカメカ大作戦」以外のパックが報酬として発生することもあります。 - 開催期間は、各地域のサーバーとも、通常の酒場の喧嘩の開催期間と同じです。
挑戦中に開催期間が過ぎてしまった場合は強制的にゲームオーバーとなり、その時点における勝利数に基いて報酬が与えられます。 - 試合中に表示される名前の横のメダルは、闘技場と同様に、現在の勝利数と敗北数を表示します。
対戦相手側にはメダルが表示されず、その勝敗数はわかりません。 - 今回の酒場の喧嘩では、フレンドに対戦を申込むことはできません。
### テンポ AAECAf0EAA9xuwKVA6sEtATmBJYF7AX7DMHBApjEAo/TAvvsApX/Arn/AgA=
多彩なダイレクト・ダメージの呪文の火力を駆使して、早期に相手のヒーローを倒しきることを目指す、攻撃的なデッキです。
マナ・ワームの攻撃力を育てながら、魔法使いの弟子やキリン・トアのメイジの能力で各種の呪文の使用コストを下げて、序盤戦からテンポ・アドバンテージを大きく稼ぐようにして迫ります。
手札やデッキに残っているダメージ呪文と、相手ヒーローの残り体力や回復力をよく照らし合わせて、とどめに移行するタイミングをやや早めに決断することが肝要になります。
苦痛の侍祭2枚と呪文相殺1枚を、アルネス、占星術師ルナ、ブラッドメイジ・サルノスとそれぞれ置き換えると、一般的なテンポ・メイジの完成形デッキの一種になります。