酒場の閉じられたドアの向こうで何が起こってるか、気になったことはあるかい?
アヴァと常連客達のどんちゃん騒ぎの他にも、みんなにこのゲームを楽しんでもらおうと、ハースストーン制作チームが無数のタスクを熱心にこなしてるんだ。
そしてまた、コミュニティが毎日のように見つけ出す様々な問題や疑問に目を通す時間も設けているぞ。
「ハースストーン 酒場の談話」にようこそ。
ここではコミュニティから上がった疑問のいくつかに回答するぞ!
「パズル研究所」で内容を変えてしまったのはなぜですか?
私たちは常に新しいコンテンツや、ハースストーンの新しい遊び方を模索しています。
「ダンジョン攻略」も、そうやって作られたものです!
パズルを解くというフォーマットは、この拡張版のテーマである科学や実験とよく合っており、そのおかげで私たちは「博士のメカメカ大作戦」の科学者たち、そして暴走する科学というテーマに集中することができました。
ほとんどのパズルで解法は1つしかありませんが、複数の解法があるパズルもあります。
より複雑なパズルで、余分な手札のあるものほど、複数の解を持つ可能性が高いです。
「パズル研究所」を作った時、私たちはプレイヤーの皆さんに、好きなだけ実験してもらいたいと考えました。
その一環として、ゲームを途中から再開できるようにしています。
例えば、全6面のパズルの4面でハースストーンを終了した場合、後で戻ってきた時にも4面からプレイできるようになっています。
現在も、「呪文ダメージ」が影響を及ぼすのは、呪文のダメージにほぼ限定したいと考えています。
「呪文ダメージ」によって違った形で強化される呪文というのはクールですが、あくまでも希少で、例外的なものに留まる予定です。
仮に「呪文パワー」に改名した場合、既存の様々な呪文に対してどう影響するのかという疑問が生じますし、もしそれらの呪文にも影響するよう変更するとなると、バランスにかなり大きなインパクトを及ぼしてしまうでしょう。
基本状態(強化前)のミニオンが手札に戻ります。
超電磁ミニオンはメカと合体した時点で付与効果となり、そして効果付与はカードが戦場から手札に戻る際に除去されます。
合体メカのファンタジーという観点から、この仕組みについては議論が行われたものの、最終的にはハースストーンの基本のメカニクスを遵守することに決定しました。
敵のミニオンを「昏倒」する際、そのミニオンに付与された強化効果が、超電磁ミニオンによるものか否かを気にする必要はないのです。
カードをコピーするルールは最近アップデートされています。
効果付与の保持についての説明はこちらからご確認いただけます!