開始: 2018/09/27(木)06:00
終了: 2018/10/01(月)06:00
開始: 2018/09/27(木)01:00
終了: 2018/10/01(月)19:00
- 全クラスのヒーローが使用可能で、以下のルールに基づいてデッキを作成する。
・合計6枚のカードを選ぶ。
・カードは1種類につき1枚までしか選ぶことができない。 - 各プレイヤーは、試合中にデッキが枯渇すると、初期デッキの6枚が自動で自分のデッキ・スロットに再補充される。
- 対戦フォーマットは「ワイルド」とする。
今回は、たった6枚のカードしか試合に持ち込めないルールとなっています。
早期にデッキが枯渇することになりますが、デッキ・スロットが空になると、最初に持ち込んだ6枚が自動で何度でもデッキ・スロットに再補充される仕様となっています。
弾切れを起こしたら6発の弾丸を再充填する、リボルバー拳銃を撃ち合うような対戦となります。
最初の手札に任意のカードをそろえることができる上に、特定のカード同士を組み合わせることも容易であるため、速攻やワン・ターン・キル(突然死)系のコンボが主流の戦術となってます。
注意すべき点は、デッキの最後の1枚を引いた際に手札カードが10枚あり、その最後の1枚をあふれさせて燃やしてしまった場合は、デッキが再補充されないことです。
デッキの枯渇時にデッキが再補充されるためには、デッキの最後の1枚が手札に加わらなければなりません。
デッキが枯渇状態となったターンの間は、何度カードを引こうと試みても疲労ダメージを受け続けるだけとなります。
再補充が成されずに、デッキが枯渇状態となった場合は、次の自分のターンが始まると同時にデッキが再補充されます。デッキの枚数が極端に少ない状況が続くために、デッキの構成に制限を課すような能力が普段よりも発動しやすい対戦となります。
偶数・奇数系の能力も発動させやすくなりますし、レノ・ジャクソンやカザカスなどの能力も何度でも発動できます。
デッキに再補充されるカードはいずれも、最初のデッキに入っていなかったカードと見なされるために、再補充カードはウェイゲートの開門やレイラインの操り手の能力の対象となります。
なお、今回のルールにおいては、クライヤミ、ワンダフル・ウィズバン、土蜘蛛、ファルドライ・ストライダー、アイアン・ジャガーノートの各カードが使用禁止に指定されています。
- デッキに組み入れるカードの枚数が極端に少ないため、カードの収集状況の差によるハンデがそれほど生じない対戦となります。
プレイ経験が浅くても、互角に近い条件による対戦を楽しめます。 - コレクションとして収集したカードだけをデッキに組み入れることができます。
酒場の喧嘩専用のデッキ・スロットは1つだけです。 - 対戦フォーマットは「ワイルド」であるため、収集できる全てのカードが登場します。
ランダムにカードを生成する効果も、収集できる全てのカードが対象となります。
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