開催期間
※アジア地域・日本時間
開始: 2018/11/08(木)06:00
終了: 2018/11/12(月)06:00
開始: 2018/11/08(木)06:00
終了: 2018/11/12(月)06:00
※アメリカ地域・日本時間
開始: 2018/11/08(木)02:00
終了: 2018/11/12(月)20:00
開始: 2018/11/08(木)02:00
終了: 2018/11/12(月)20:00
※「酒場の喧嘩」とは? → 酒場の喧嘩(Tavern Brawl)
対戦ルール
- 試合開始前に、プレイヤーは任意のクラスのヒーローを選択する。
- ランダムに選ばれた20枚のマーロック種族のミニオンカードと、ランダムに選ばれたクラス専用の呪文カード10枚で構成されたデッキを用いて対戦する。
デッキの編集はできない。 - 両プレイヤーは、第1ターンの開始時にマーロック大連合のクエストをセットする。
- 対戦フォーマットは「ワイルド」とする。
ランダムに選ばれたカードで構築されたデッキを用いる、「運命の出会い頭」系の喧嘩ルールです。
その内の20枚は、マーロック種族のミニオンカードとなっています。
たくさんのマーロックたちを指揮して争う戦闘になります。
もう1つのルールの特徴は、お互いが試合開始時にクエストのマーロック大連合をセットすることです。
すなわち、マーロックを合計10体召喚(手札からの召喚でなくても可)すれば、メガフィンを手札に加えることができるのです。
メガフィンは単にステータス値が高いだけでなく、手札の補充を果たしてカード・アドバンテージをもたらします。
デッキの残りの10枚は、ランダムに選ばれたクラス専用の呪文カードで満たされます。
マーロックとのシナジー効果を持つ呪文を3種類有するシャーマン・クラスは、それを活用できる可能性があります。
マーロックは総じて低コストのミニオンであるために、枯渇しやすい手札をヒーローパワーで補充できるウォーロックも攻略の筆頭クラスです。
大量の小型ミニオンの軍団を一掃できる全体攻撃を多く持つメイジや、全体強化能力を多く持つドルイドなども有力クラスと言えます。
デッキに入る呪文は全て自分のクラスのカードになりますが、マーロックの方はクラスに関係なく全種類がデッキに入る可能性があります。
例えば、パラディン以外のクラスを選択したとしても、パラディン専用のミニオンカードである水文学者をデッキから引くこともあります。
メイジ・クラスがその水文学者をプレイすると、メイジの秘策を発見することになります。
補足情報
- デッキの編集ができないので、カードの収集状況の差によるハンデが生じない対戦となります。
始めたばかりのアカウントでも互角の条件による対戦を楽しめます。 - デッキに組み入れられるカードは、プレイヤーが収集できるカードの中からランダムに選ばれます。
まだ収集していないカードも組み入れられることがあります。 - 対戦フォーマットは「ワイルド」であるため、収集できる全てのカードが登場します。
ランダムにカードを生成する効果も、収集できる全てのカードが対象となります。 - 武器カードとヒーローカードはデッキに組み入れられません。
武器とシナジー効果を持つ呪文が複数あるウォリアーは、それらの呪文を無駄にしてしまいます。 - どのクラスを選んだとしても、試合内容は運の要素に大きく左右されることになります。
デイリー・クエストの対象となっているクラスや、レベルを上昇させたいクラスを選ぶのも一つのアイデアです。 - 最近のメタ環境ではなかなか達成する機会が少ない、マーロック・カードの使用が条件であるデイリー・クエストを容易に達成できます。
付録: マーロック・ミニオン一覧