開催期間
※アジア地域・日本時間
開始: 2018/11/22(木)06:00
終了: 2018/11/26(月)06:00
開始: 2018/11/22(木)06:00
終了: 2018/11/26(月)06:00
※アメリカ地域・日本時間
開始: 2018/11/22(木)02:00
終了: 2018/11/26(月)20:00
開始: 2018/11/22(木)02:00
終了: 2018/11/26(月)20:00
※「酒場の喧嘩」とは? → 酒場の喧嘩(Tavern Brawl)
対戦ルール
- 試合開始前に、プレイヤーは任意のクラスのヒーローを選択する。
- ランダムに選ばれたミニオンカード22枚と、呪文カード8枚で構成されたデッキを用いて対戦する。
デッキの編集はできない。 - 手札からミニオンカードをプレイすると、召喚されたそのミニオンの1/1のクローンが追加で召喚される。
- 対戦フォーマットは「ワイルド」とする。
ゼレクのクローンギャラリーが暴走したという設定である今回のルールでは、召喚したミニオンの1/1のクローンが別途に場に召喚されます。
その1/1のクローンは、ステータス値以外の能力を全てコピーして継承します。
風の王アラキアを召喚すると、そのオリジナルのアラキアに加えて、1/1で「突撃、聖なる盾、挑発、疾風」を持つアラキアも追加で召喚されることになります。
したがって、呪文よりもミニオンをプレイする方が有利を得やすくなります。
また、強力な能力を持つミニオンをプレイして、その能力を複製すると大きな有利を得ます。
断末魔や猛毒、場にいるだけで効能をもたらすミニオンなどは、それぞれの能力を2倍にする大きな戦力となります。
突撃、挑発、聖なる盾なども複製されますが、クローンのミニオンはステータス値が1/1になるので、それらの効力は弱まります。
雄叫び、コンボ、発見などの能力は、クローンのミニオンは発動しないので、複製の恩恵は得られません。
ステータス値だけが高くて能力を持たないミニオンも、能力なしの1/1のコピーを複製するだけですので、今回のルールにおいては重要度が低くなります。
雄叫び以外で負の能力を持つミニオンは、その不利を倍化させるので要注意です。
手札から召喚したミニオンだけが、特別ルールの適用対象となります。
ミニオンが召喚するミニオンや、招集能力などによって直接場に配置されるミニオンたちは、それぞれの1/1のクローンを召喚しません。
1/1のクローンに沈黙をかけると、1/1への変化までもが取り消されて、そのクローンはオリジナルのステータス値に戻ります。
敵の1/1のクローンを除去する際に注意を要する一方で、自分の1/1のクローンにかければステータス値を高めることができます。
補足情報
- デッキの編集ができないので、カードの収集状況の差によるハンデが生じない対戦となります。
始めたばかりのアカウントでも互角の条件による対戦を楽しめます。 - 対戦フォーマットは「ワイルド」であるため、収集できる全てのカードが登場します。
ランダムにカードを生成する効果も、収集できる全てのカードが対象となります。 - どのクラスを選んだとしても、試合内容は運の要素に大きく左右されることになります。
デイリー・クエストの対象となっているクラスや、レベルを上昇させたいクラスを選ぶのも一つのアイデアです。