※今回の酒場の喧嘩は、第104回と第139回の「めくるめく幻覚」の再登場となっています。
前回との違いは、「妖の森ウィッチウッド」「博士のメカメカ大作戦」「天下一ヴドゥ祭」の各セットのカードが全て登場することです。
前回との違いは、「妖の森ウィッチウッド」「博士のメカメカ大作戦」「天下一ヴドゥ祭」の各セットのカードが全て登場することです。
開催期間
※アジア地域・日本時間
開始: 2019/01/03(木)06:00
終了: 2019/01/07(月)06:00
開始: 2019/01/03(木)06:00
終了: 2019/01/07(月)06:00
※アメリカ地域・日本時間
開始: 2019/01/03(木)02:00
終了: 2019/01/07(月)20:00
開始: 2019/01/03(木)02:00
終了: 2019/01/07(月)20:00
※「酒場の喧嘩」とは? → 酒場の喧嘩(Tavern Brawl)
対戦ルール
- 試合開始前に、プレイヤーは任意のクラスのヒーローを選択する。
- 作成済みのデッキを用いて対戦する。
デッキの編集はできない。 - デッキは20枚の幻覚とランダムな呪文カード10枚で構成される。
- 第1ターンでマナクリスタルが3個ある状態となる。
- 対戦フォーマットは「ワイルド」とする。
デッキの2/3が幻覚で満たされている特殊ルールです。
対戦相手のクラス専用カードを発見する作業を何度も繰り返す戦闘になります。
序盤戦では、とにかく早期にプレイできる有力な小型~中型のミニオンカードを発見して召喚します。
対戦時の注意点
双方とも、第1ターンからマナクリスタルを3つ使用できます。
ただでさえ発見のプレイは時間がかかるうえに、第1ターンと第2ターンは対戦の仕様により制限時間が短縮されています。
特に序盤戦では時間切れになりやすいため、普段よりも各種のプレイを早めに判断することを心がけます。
デッキが多数の幻覚とランダム呪文のみで満たされる特殊性によって、デッキの内容を参照する能力には注意を要します。
こっちへ来い!やロークデラーなどは、そのことによって能力を発動できる数少ない例となるのですが、その他の大半は能力を有効的に発動しません。
縛鎖のラザを始めとした「レノ系」、マインドゲームス、互いのデッキにあるミニオンのコストを参照する槍試合の名手などのカードの能力は、大抵は不発に終わります。
招集能力を始めとしたミニオンを参照する能力も、デッキにミニオンが含まれていないために発動されません。
何らかの理由によって待ち伏せのガイストが手札に入り、その雄叫び能力を発動させると、自分と相手の手札とデッキにある幻覚が全て破壊されます。
ジャングルハンター・ヒーメットをプレイすると、自分のデッキの幻覚が全て破壊されます。
リアム王子はデッキ内の全ての幻覚をレジェンド・ミニオンに変化させます。
補足情報
- デッキの編集ができないので、カードの収集状況の差によるハンデが生じない対戦となります。
始めたばかりのアカウントでも互角の条件による対戦を楽しめます。 - 対戦フォーマットは「ワイルド」であるため、収集できる全てのカードが登場します。
幻覚が生成するカードも、収集可能な全てのカードが対象となります。
プレイヤーが収集していないカードが生成されることもあります。 - どのクラスを選んだとしても、試合内容は運の要素に大きく左右されることになります。
デイリー・クエストの対象となっているクラスや、レベルを上昇させたいクラスを選ぶのも一つのアイデアです。 - 最初に3つのマナクリスタルが双方に与えられ、コインの利用価値が下がるため、後攻側は少し不利となります。
- 呪文カードやローグ専用カードをプレイすることが達成条件であるデイリー・クエストは、すぐに達成されます。
- 今回の勝利報酬は、いつもの「クラシック」パックではなく「天下一ヴドゥ祭」パックとなっています。