※トリビア

Gazloweは、Warcraft 3とWorld of Warcraftで登場するGoblin種族のキャラクターです。
多くのGoblinたちが住む港町Ratchetのリーダーです。

Blizzard社のゲームのHeroes of the Stormにも登場します。
Hearthstoneのカードと同じイラストが用いられています。

※トリビア

World of WarcraftにおけるMogorは、双頭のOgre種族のキャラクターです。
Outland大陸のNagrandの最北部にある、Ring of Bloodと呼ばれる闘技場の最終ボスです。
攻撃スペルを多用する魔法使いで、回復スペルや自身を1度だけ蘇生するスペルも使用してきます。

※トリビア

この能力は、操縦しているパイロットがいることを表現しています。

World of WarcraftにおけるSky Golemは、エンジニアが30日に1回作成できる飛行型の乗り物です。
エンジニアのスキルを有していなくても乗ることができます。
腕が付いているためか、乗ったままハーブを採集できます。

Sky Golemは、World of WarcraftにおけるShredderの一種です。
ShredderはGoblin種族が製造および操縦する2足歩行型の兵器で、主に低レベル帯のダンジョンで敵対キャラクターとして登場します。

※トリビア

World of WarcraftにおけるToshleyは、Outland大陸のBlade’s Edge Mountainsに基地を設置し、異形の生物との戦闘を展開しているGnome軍のリーダーです。

Toshleyの基地のToshley’s Stationは、有名なSF映画に登場する要素をパロディ化している舞台です。
Toshley’s Stationは、映画の「スター・ウォーズ」シリーズに登場するTosche Stationを名前の由来としています。
Toshley’s Stationに配置されている自動ロボットのR-3D0は、「スター・ウォーズ」シリーズに登場するロボットのR2-D2とC-3POを名前の由来としています。
Toshley’s Stationに所属するエンジニアのSmiles O’Byronは、「スター・トレック」シリーズに登場する技師のMiles O’Brienを名前の由来としています。
Toshley’s Stationに迫る異形の生物は、「スターシップ・トゥルーパーズ」に登場する昆虫型の生物を連想させます。
Toshleyから受けられるクエストの内容は、「スター・ウォーズ」シリーズの場面をパロディ化したものです。

※トリビア

World of WarcraftにおけるDr. Boomは、Goblin種族のキャラクターです。
Outland大陸のNetherstormにある、Goblin種族の街のArea 52で活動していましたが、ヘルメットの着用を拒否し続けたために放射能を浴びて狂ってしまいました。

Area 52を爆発物で襲うようになったDr. Boomを倒してほしいというクエストが存在します。
そのクエストは、Dr. Boomが絶えず召喚し続けているBoom Botをシューティング・ゲームさながらに回避しながら、手渡されていた爆弾を何回か投げ込んでDr. Boomを爆死させるというユニークな内容でした。

Dr. Boomは、アメリカの漫画のMarvelシリーズに登場する有名な悪役のDoctor Doomを名前の由来としています。
Boom Botは、Doctor Doomによって作られたDoombotを名前の由来としています。
フレイバー・テキストにも「MARVEL」の単語が含まれています。

※トリビア

World of WarcraftにおけるTroggzor the Earthinatorは、アース・エレメンタルが多数存在するDeepholmに棲息する、石化した体を持つTrogg種族のキャラクターです。
クエストの討伐対象であり、地響きや突風を発生させて攻撃してきます。

フラッシュ・アニメーションの「Homestar Runner」に登場するTrogdor the Burninatorをパロディ化したキャラクターです。
Trogdorと同様に体の色が緑です。

※トリビア

World of WarcraftにおけるFoe Reaper 4000は、Westfallエリアで活動しているHarvest Golemの一種です。
以前はレベルが高いレアな存在でしたが、現在は一般的な敵対キャラクターです。
このアップグレード版のFoe Reaper 5000がダンジョンのThe Deadminesでボスとして登場し、複数のプレイヤーに命中する物理攻撃を繰り出してきます。

※トリビア

この能力は、操縦しているパイロットがいることを表現しています。

World of WarcraftにおけるSneed’s Shredderは、2足歩行型のロボットで、ダンジョンのThe Deadminesで登場するボスでした。
Edwin VanCleefに仕えるGoblin種族のSneedが操縦し、VanCleefのために木材を集めることを主目的とするロボットでした。
SneedもSneed’s Shredderも、VanCleefの死後にゲームから姿を消したため、ともにこの世から去ったものと考えられています。
Sneed’s Shredderは、スペルの詠唱速度を減少させたり、4秒間の行動不能状態にする特殊攻撃を発動してきました。

※トリビア

World of WarcraftにおけるMekgineer Thermapluggは、同ゲームで大きな知名度を誇るダンジョンのGnomereganの最終ボスです。
巨大な2足歩行型の兵器に搭乗して物理、火炎、電気のダメージ攻撃を繰り出してきます。
歩行型の爆弾であるWalking Bombを呼び寄せてくるので、それらが出てくる扉のスイッチをプレイヤーが押して閉ざすことが攻略の鍵となります。

ThermapluggはGnome種族の高位の技師でした。
Gnome種族の首都であったGnomereganがTrogg種族に襲われた際に、放射能を含む爆弾でGnomereganごとTroggたちを滅ぼそうと進言しました。
野心あふれるThermapluggは、自ら提案した作戦によって壊滅状態となったGnomereganを乗っ取り、Gnomeの王を勝手に名乗り始めたのです。
Thermapluggによる作戦で、Gnomereganの内部にいたほとんどのGnomeは死に絶え、かろうじて生き残ったGnomeも汚染されてLeper Gnomeとなってしまいました。
Leper Gnomeたちは高濃度の放射能によって狂乱状態になっていて、Gnomereganに入って来た全ての生物を侵入者のTrogg種族とみなして攻撃します。

※トリビア

World of Warcraftにおいて、Clockwork Giantという種類に分類されるキャラクターはXT-002 Deconstructorだけです。
XT-002 Deconstructorは、大型ダンジョンのUlduarのボスで、多彩な全体攻撃を仕掛けてきます。