本日より、新たな追加ヒーローとなる託宣師モルグル(Morgl the Oracle)がハースストーンに登場します!
託宣師モルグルは、シャーマン・クラスの追加ヒーローです。
事前にコレクションで設定しておくと、シャーマンでプレイする際に、ヒーローがスロールではなくモルグルに置き換えられます。
追加ヒーローの詳細と設定方法については、以下の投稿で詳しく説明しています。
既存のマグニ・ブロンズビアード、アレリア・ウィンドランナー、メディヴ、レディ・リアドリン、カドガーに続く、6体目の追加ヒーローとなります。
託宣師モルグルの登場は、ハースストーンの新規プレイヤーを誘致することを目的としたキャンペーンです。
他のアカウントを招待し、そのアカウントのプレイヤーが全クラスのレベルの総計を20にすると、報酬として与えられます。
フレンド・リストを開いて、右下に新設された「友達を誘おう」ボタンをクリックします。
モルグルのプレビュー画面の下部にある「友達を誘う」ボタンをクリックします。
表示されるURLを、招待するプレイヤーに伝え、それにアクセスしてもらいます。
※補足1: 「コピー」ボタンをクリックすると、このURLがクリップボードにコピーされます。 ※補足2:Battle.netにログインして、こちらの公式ページで表示される「招待リンク」のURLを伝えることでも招待できます。URLを伝えられたプレイヤーが、そのURLをブラウザで開くと、ハースストーンに招待された旨が表示されます。
「無料アカウントの作成」を選択して作成したアカウントか、「もうアカウントを持っています!」を選択してログインしたアカウントに、今回の招待が関連付けられます。
招待が関連付けられたアカウントが、ハースストーンをプレイして全クラスのレベルの総計を20にした時点で、招待した側のアカウントで託宣師モルグルの報酬が発生します。
- 招待された側は、チュートリアルを全てクリアすると、報酬としてクラシック・カードパック1つが与えられます。
- 招待された側が全クラスのレベルの総計を20にしても、招待された側には託宣師モルグルは与えられません。
- 招待された側が、招待した側と同じ地域のサーバーでプレイしないと報酬は発生しません。
アジア地域へのログイン後に「友達を誘おう」でURLを生成し、それを伝えた相手がアメリカ地域でプレイしたら、双方に報酬が与えられません。 - 招待された側のアカウントが、該当のプレイ地域におけるハースストーンで、すでにレベルの総計が20以上であると、招待が無効となります。
レベルの総計が20未満であるアカウントを招待しないと、双方に報酬が与えられません。 - 託宣師モルグルを入手した後も、同じ手順で他のアカウントを招待し、レベルの総計が20に達せられると、招待した側にクラシック・カードパック1つが与えられます。
このカードパックの追加報酬は4回まで与えられます。
招待してレベルの総計が20に達したアカウントが5つになり、託宣師モルグルとカードパック4つを獲得すると、それ以上は報酬が発生しないことになります。 - 全クラスのレベルの総計は、クエスト・ログを開くことで参照できます。
全9クラスのヒーローを開放して使用可能にすると、レベルの総計は9となります。
全9クラスのレベルを2にすると、レベルの総計は18となります。
現在はチュートリアルをクリアするだけで全9クラスが使用可能となるため、初期のレベルの総計は9となります。
(※訂正: いきなり全9クラスが使用可能となるのは、「スタンダード」開幕前に作成されたアカウントだけでした) - 招待用のURLを開くと、招待した側がBattle.netに登録した本名が表示されます。
ご注意ください。
– The Earthen Ring –
WarcraftにおけるMorgl the Oracleは、「World of Warcraft」の最新作「Legion」で登場する予定である、マーロック種族のキャラクターです。
「Legion」が発売される8月30日までは、「Legion」のベータ・テストでしか会うことができません。
したがって、生い立ちなどの詳細はまだ判明していません。
「Legion」で新設される、シャーマン・クラス専用のエリアであるHeart of Azerothにおいて、レア・イベントを演出するキャラクターとして登場するようです。
各プレイヤーが所有することになるアーティファクト武器をMorglに貸すと、その武器に50のアーティファクト・パワーが追加される模様です。