※2016/09/09 更新
登場しなくなるカードの画像を追加しました。
闘技場におけるクラスの格差を縮めようとする狙いがあるようです。
登場しなくなるカードの画像を追加しました。
闘技場のカード・ドラフト(闘技場デッキの作成時におけるカードの選択)に変更が加えられることが公式に発表されました。
今後に適用されるパッチの内容に、この変更が含まれるとのことです。
闘技場におけるクラスの格差を縮めようとする狙いがあるようです。
現在はクトゥーン、クトゥーン関連カード全て、祓い清めが、「有効に機能しない」として闘技場のドラフトでは登場していません。
これらに加えて、今回選定されたカード群も登場しなくなります。
強くて人気があるカードも何枚かありますが、大半は弱いとみなされて人気がないカードが選定されています。
強いカードを集中して除外すると、それらがドラフトに現れたときの「エキサイティングな感情」が発生する機会を大きく損なうからだそうです。
また、各クラスを象徴する、クラスの代名詞的な存在であるカード(例えば烈火の戦斧やファイアーボールなど)は、どれほど強くても今後に除外される可能性は少ないとのことです。
闘技場のバランス変更については、Redditにおいて、開発陣が近日中に施行することを予告していました。
そして今回の発表では、闘技場のカード・ドラフトにおける、レアリティごとに定められているカードの出現率を、個別に設定して変更する可能性があることが示唆されています。
闘技場のカード・ドラフトで登場しなくなるカード
※カッコ内の数字は9月3日時点における当サイトの闘技場カードランクのスコア
ドルイド
- (20.3) 獰猛
- (42.8) 自然の紋章
- (12.0) 星霊交信
- (35.5) 毒の種
- (39.3) 森の魂
- (14.5) 生命の樹
ハンター
- (46.3) 森林オオカミ
- (26.8) ペット呼び寄せ
- (23.0) 発射準備
- (45.5) ダーツの罠
- (41.8) 狙撃
- (41.3) コブラの一矢
- (31.0) 飢えたハゲタカ
メイジ
- (79.0) スノーチャガー
- (70.3) 忘れ去られた松明
- (91.8) 無貌の召喚師
パラディン
- なし
プリースト
- (26.0) 内なる炎
- (26.3) 真言・栄光
- (32.8) シャドウボンバー
- (31.8) 混乱
- (40.0) 転向
- (11.3) 思念撃破
- (23.3) 光の井戸
ローグ
- (85.3) ゴブリン式全自動散髪機
- (82.3) アンダーシティの勇士
シャーマン
- (42.0) 祖霊の癒し
- (16.5) トーテムの力
- (15.3) 塵の悪魔
- (26.5) 生命力のトーテム
- (46.3) デューンモールのシャーマン
- (38.5) ウィンドスピーカー
ウォーロック
- (11.5) 生贄の契約
- (18.8) 聖遺会の探求者
- (10.5) ラファームの呪い
- (32.5) サキュバス
- (25.0) 悪魔感知
- (27.5) ヴォイド・クラッシャー
- (31.0) アニマ・ゴーレム
ウォリアー
- (20.8) 奮起
- (35.5) 暴走
- (45.3) オーガの巨槌
- (29.3) 突撃
- (48.0) 跳ね回る刃
- (31.3) ウォーソングの武将
- (39.0) アックスフリンガー