開始: 2016/10/13(木)06:00
終了: 2016/10/17(月)07:00
開始: 2016/10/13(木)01:00
終了: 2016/10/17(月)19:00
- 全クラスのヒーローが使用可能で、以下のルールに基づいてデッキを作成する。・カードを1種類だけ選ぶ。
- 選んだカード22枚と、ランダムに選ばれたクラス専用カード8枚で構成されたデッキを用いる。
- 対戦フォーマットは「ワイルド」とする。
- デッキに組み入れるカードの枚数が極端に少ないため、カードの収集状況の差によるハンデがそれほど生じない対戦となります。
プレイ経験が浅くても、互角に近い条件による対戦を楽しめます。 - コレクションとして収集したカードだけをデッキに組み入れることができます。
酒場の喧嘩専用のデッキ・スロットは1つだけです。 - 今回の酒場の喧嘩は、「最強のコンビ」「最強のトリオ」と酷似したルールになっています。
それぞれは2種類のカード、3種類のカードだけを選ぶルールでしたが、今回の「オールスター集結!」では1種類のカードだけを選びます。 - すぐに試合の決着がつくために、デイリー・クエストを短時間で消化できます。
- デッキの作成時に選んだ1種類のカードがゴールデン版であると、そのカードは22枚全てがゴールデン版になります。
- ランダムに組み入れられる8枚のカードは全て、各プレイヤーが選択したクラスの専用カードになります。
プレイヤーがカードとして収集できる全ての中からランダムに選ばれ、実際にまだ収集していないカードも組み入れられることがあります。 - 闘技場とは異なり、クトゥーンとクトゥーン関連カードが登場します。
デッキ内に、クトゥーンが組み入れられていないのに、クトゥーンを強化するカードが組み入れられていることもあります。 - 対戦フォーマットは「ワイルド」であるため、収集できる全てのカードが登場します。
ランダムにカードを生成する効果も、収集できる全てのカードが対象となります。 - マルシェザール公爵を組み入れると、22体のマルシェザールが合計110枚のレジェンド・カードをデッキに加えようとします。
しかしながら、デッキの最大容量は60枚までという制約があるために、その110枚全てが追加されるわけではありません。 - 理由は不明ですが、日本語版のルールの説明文が、初めて「です・ます」調の丁寧語を採用しました。
思念撃破
酒場の喧嘩で速攻系のデッキを作る際に、すっかりお馴染みの存在になったカードです。
コスト2で5ダメージは大変効率がよく、6枚プレイできれば勝利となります。
初心者であっても、特に何も悩むことなく対戦できます(毎ターンに思念撃破をプレイするだけ)。
操られた鎧 / ナールの光 / 禁じられし癒し
その思念撃破のカウンターとなる、防御や回復に特化したデッキです。
ミニオンを中心に据えるデッキに対しては総じて弱いことが難点です。
マーロックのタイドコーラー / 森林オオカミ / 勇敢なる射手
集まることで爆発的なダメージを発生させる小型ミニオンたちです。
あらゆるデッキを試した中で、1勝利あたりにかかる時間が最も短い集計結果(初手直後の降参も含める)となったのはタイドコーラー・デッキでした。
武器の攻撃力をありえないほどに高めて、早期に相手のヒーローを仕留めてしまうデッキです。
致死毒を用いる場合は、ダガーの攻撃力を15にしてから2回叩いてフィニッシュします。
上述した小型ミニオンの集団や、武器を用いる速攻系のデッキに対してめっぽう強い、マジでウザいカウンター・デッキです。
ただし、ウォーロックが用いるタイドコーラー・デッキにはかないません。
第3ターンに(後攻ならば第2ターンに)、手札にある全てのメカワーパーを一斉に放出します。
「出オチ」デッキの一種です。
こちら側のプレイを全てランダム要素にゆだねるデッキです。
いずれも、ランダムに生成された全てのカードのコストが1低くなります。
闇との訣別のプレイは、手札とデッキの全てのカードが変化することになります。
不安定なポータルを採用すると、やることが「ポータルだらけ!」のルールのときと変わらなくなります。
これらもランダム要素にゆだねるデッキですが、プレイごとに小型ミニオンを1体召喚します。
多様なデッキに対応しうる柔軟性があります。
これらもランダム要素にゆだねるデッキですが、発見によるランダム生成をもたらすため、不要なカードをつかむ確率がやや減ります。
相手のデッキや試合展開に応じて手札に入れるカードを選択していきます。
たった1マナの消費で最大+4/+4にもなる、効率よい強化で迫るデッキです。
ただ、最序盤からトーテムを破壊され続けると苦しい展開になります。
これぞパーフェクト・マナカーブ?
毎ターンにマナを1つも無駄にすることなく消費し尽くせるデッキです。
勝率は相当低い結果になりました。