ウォーロック
変身者コンベンション
(第55回・第71回)
(初登場: 2016/06/30)
(第55回・第71回)
(初登場: 2016/06/30)
ウォーロックの対戦ルール
- 22枚の変身者ゼラスと、ランダムに選ばれた8枚の呪文カードで構成されたデッキを用いて対戦する。
- 試合開始前にマナ・クリスタルを2つ獲得する(第1ターンで最大マナが3になる)。
- デッキに組み入れられる呪文カードは、ウォーロックのクラス専用カードに限定されます。
一方で、変身者ゼラスは全てのクラスのミニオンに変身します。
- 変身者ゼラスは、変身後にプレイされたら、以降はそのミニオンとして存続します。
沈黙を受けても変身者ゼラスに戻ることはなく、手札に戻されても、もう他のミニオンに変身することはありません。 - とにかく毎ターンごとに、ゼラスが変身した中で、ステータス値が高いミニオンや、強力な効果を発動するミニオンを召喚していきます。
ゼラスたちが変身したミニオンが、全て低コストの弱いミニオンばかりであった場合は、あえて召喚しないでおくことも一つの手段です。 - ゼラスが変身したミニオンが、手札に残された場合は、次のターンには他のミニオンに変身してしまいます。
次のターン以降までに取っておいたり、ターンをまたいでコンボを狙うなどの行為は、ほとんど不可能となることに注意します。
ターンの最中に発動できるコンボや、カードの組み合わせによる相互作用の効果を狙えるときは、有用であればそのターンの内に発動するようにします。 - 自分のデッキからミニオンを直接場に配置する能力は、必ず変身前の1/1の変身者ゼラスを配置することになるため、強度が激減することに注意します。
- オリジナルのルールと同様に、第1ターンに最大マナが3になるハンデが与えられます。
- とにかく有力なミニオンを得る運の力が必要となります。
カードを引く能力を持つヒーローパワーの存在は大きなアドバンテージとなります。
ウォリアー
バナナ・バトル!
(第2回)
(初登場: 2015/06/25)
(第2回)
(初登場: 2015/06/25)
ウォリアーの対戦ルール
- ランダムに選ばれた30枚のカードで構成されたデッキを用いて対戦する。
- 自軍のミニオンが破壊されるたびに、ランダムに選ばれたバナナ・カード1枚が自分の手札に入る。
- デッキに組み入れられるカードは全て、ウォリアーのクラス専用と中立に限定されます。
呪文や武器も対象となります。 - 味方のミニオンが破壊されると、4種類あるバナナ・カードのうち、1枚がランダムに自分の手札に加わります。
全てのバナナ・カードのコストは1です。 - 以下の種類のカード群は、生成されるバナナ・カードの強化と好相性です。呪文のプレイによって能力を発動する
(ガジェッツァンの競売人やガズロウなど)呪文の対象にすると能力を発動する
(反響ウーズやエイディス・ダークベインなど)呪文をプレイするほど強化される
(魔力の巨人や希望の終焉ヨグ=サロンなど)手札が多いほど強化される
(トワイライト・ドレイクや山の巨人など)攻撃力や体力が高まるほど能力が強化される
(サリー巡査部長や石肌のガーゴイルなど)攻撃力が0であるミニオン
(デビルサウルスの卵や公選弁護士など)ミニオンを複数召喚するカード
(より多くのバナナ・カードを生成する) - 攻撃力と体力を入れ替えるアベコベ・バナナは、攻撃力が0である敵のミニオンに対してプレイすると、それを破壊できます。
- バグが生じているためか、現在は敵のミニオンが破壊されても敵側にバナナ・カードが生成されます。
そればかりか、両プレイヤーとも、一度に1枚以上(最大7枚を確認)のバナナ・カードを得ることがあります。
修正が望まれる事象です。