※今回の酒場の喧嘩は、第13回と第78回の「二重の断末魔」の再登場となっています。
前回との違いは、使用できるカードセットと、対戦フォーマットが「スタンダード」であることです。
前回との違いは、使用できるカードセットと、対戦フォーマットが「スタンダード」であることです。
開催期間
※アジア地域・日本時間
開始: 2018/08/30(木)06:00
終了: 2018/09/03(月)06:00
開始: 2018/08/30(木)06:00
終了: 2018/09/03(月)06:00
※アメリカ地域・日本時間
開始: 2018/08/30(木)01:00
終了: 2018/09/30(月)19:00
開始: 2018/08/30(木)01:00
終了: 2018/09/30(月)19:00
※「酒場の喧嘩」とは? → 酒場の喧嘩(Tavern Brawl)
対戦ルール
- ミニオンの断末魔能力が2回分発動される。
- 全クラスのヒーローが使用可能で、通常のルールに基づいてデッキを作成する。
- 対戦フォーマットは「スタンダード」とする。
目次
今回は、ミニオンの断末魔の発動効果が2倍となるので、当然ながら断末魔を持つミニオンを多用するほど有利を得やすくなります。
その典型的な例がデビルサウルスの卵やメカ・チビドラゴンであり、それぞれのミニオン自体は弱くても、コストに比してはステータス値が高いミニオンを召喚する能力を2回も発動します。
敵陣には多くの断末魔ミニオンが配置されるので、沈黙の能力を発動できるカードや、断末魔を発動させずにミニオンを除去できるカードも有用となります。
場のミニオンの数が多くなりやすいため、そのことが有利をもたらす精神支配技士なども強力となり得ます。
全体攻撃、全体除去、全体強化も有用になりやすい能力です。
なお、ミニオン以外の断末魔は特殊ルールの対象外であるため、武器の断末魔能力は2倍化されません。
ネクロメカニック(味方の断末魔を2回発動する)が場にいても、特殊ルールと効果が重複せず、味方の断末魔の発動回数は2回のままとなります。しかしながら、ネクリウムの小瓶(味方のミニオン1体の断末魔を2回発動させる)は特殊ルールと効果が重複し、1体の断末魔ミニオンから4回分の断末魔が発動します。
補足情報
- コレクションとして収集したカードだけをデッキに組み入れることができます。
酒場の喧嘩専用のデッキ・スロットは1つだけです。 - 断末魔の能力を持つカードが「基本」セットに存在しないため、始めたばかりの初心者にとっては大変厳しいルールです。
なかなか勝利できない場合は、今回のルールのためだけにカードを作成するなどの行為は無理に行わず、今週は見送るというのも一つの手段です。 - 今回の対戦フォーマットは「スタンダード」であるため、「ワイルド」限定のカードはデッキに組み入れることができません。
ランダムにカードを生成する効果も、「スタンダード」で扱えるカードだけが対象となります。