最初の手札として、魔力のゴーレムとコールドライトの託宣師を求めます。
魔力のゴーレムを早期に召喚すると、相手がより多くのマナを消費できます。
序盤戦では、多くの呪文を貯めて戦闘態勢を整えます。
魔力の炸裂は、呪文ダメージのボーナスがないときにプレイして浪費しないようにします。
もちろん第1ターンでもプレイしません。
また、相手が強力なミニオンを召喚できない序盤戦で、秘策である鏡の住民をセットして浪費しないようにします。
貯めこんだ攻撃呪文は、以下の状況で使用します。
- 場から十分な呪文ダメージを得ているとき
- 場に探話士チョーがいるとき
- ミルハウス・マナストームの能力によってコストが0となったとき
- 相手の陣地にアーシネイター・トログザーがいるとき
- メカゾッドにとどめを刺せるとき
魔力の炸裂は、2倍分の呪文ダメージのボーナスを得ることを留意します。
呪文ダメージを持つミニオンは、メカゾッドに攻撃して破壊させることなく、場に残しておきます。
ブラン・ブロンズビアードの能力は、大地の円環の遠見師とスナック売りの回復力を2倍にします。
また、老練のメイジが与える呪文ダメージも2倍にします。
ブラン・ブロンズビアードの能力を確実に発揮させるためにも、なるべく同じターンの間にブラン・ブロンズビアードの召喚と雄叫びミニオンの召喚をセットで行います。
回復能力は、相手のヒーローを対象とすることもできます。
相手のヒーローの方が著しく体力を消耗していたら、そちらの回復を優先します。
ヒーローの残り体力がメカゾッドの攻撃力以下であると、続く相手のターンが開始される前に敗北となる恐れがあるので、最優先で回復します。
ボスを含めて相手の陣地に7体のミニオンがいるときは、リロイ・ジェンキンスや魔獣の能力が相手の陣地にミニオンを配置することができません。
コールドライトの託宣師とキング・ムクラは、相手の手札が8枚未満のときにプレイします。
さもなければ、続く相手のターンで、相手の手札があふれてしまいます。
場にブラン・ブロンズビアードがいるときは、6枚未満のときにプレイします。