「博士のメカメカ大作戦」のリリースに併せて、東京の渋谷に突如として登場したドクター・ブームが、圧巻のブレイク・ダンスのパフォーマンスを披露して世間を騒がせました。
ドクター・ブームに扮した謎のダンサーの正体は、ダンスの大会で数々の受賞歴を誇る、役者の加藤玲大(れお)氏――
このパフォーマンスの模様は、国内だけにとどまらず海外からも大きな反響が寄せられました。
ハースストーンの公式LINEアカウントは、「スタンダード」のマンモス年からワタリガラス年に切り替わる直前に、マンモス年で使用可能だった拡張セットのカードの人気投票を行いました。
ヨグ=サロン、パッチーズ、ン=ゾスがベスト3に入賞する結果となりました。
50位までの全結果は、公式サイトの結果発表の掲載ページより確認できます。
モバイル端末から気軽にハースストーンの情報を得られるハースストーン公式LINEの登録は、以下のリンク先より行なえます。
国内の学生だけが参加できる、日本独自の公式大会「ダラランの喧嘩」が10月から開催されました。
学生のハースストーン・プレイヤーを奨励する「ダラランの炎 Card Back」が参加報酬となることが最大のうたい文句です。
この限定Card Backは、以前までは「すべ半ハースストーン」の大学生限定大会などで優秀な成績をおさめることしか、国内では入手手段がありませんでした。
そして本大会では「チーム広大」が優勝して日本一の学生チームとなり、以下準優勝「北大HS同好会B」、3位「MCTitech」、4位「TSS」と続きました。
シーズン2もすでに予選が開催されていて、来年1月に2次予選と決勝トーナメントが実施されます。
年末に突如として発表された、驚きの国内限定プロモーションが「カドガー」の再配布です。
これは2016年4月15日から10日間iOS版のアプリ限定で販売されたメイジのヒーロー・スキンであり、販売終了後は長期に入手手段が途絶えていました。
入手方法は「日本のブリザード・ショップ」からハースストーン関連コンテンツ(パック、ヒーロー、ワイルド)を合計3,000円以上購入することであり、条件を満たした全員へ「カドガー」が来年1月中に配布されます。
締め切りは1月1日であり、まだプロモーションの期間中ですので、未所有の方はこのまたとない機会をぜひお見逃しなく。
去年のゴールデン・ウィークあたりから配信が開始され、それまで約1年半に渡ってハースストーンの公式番組として毎週配信され続けてきた「Hearthstone World」が、年内をもって一時休止となることが発表されました。
ハースストーン界のアイドルの地位を確立したyuccoさんと、地上波放送でもテレビ出演を果たしている人気実況者のせんとすさんが、毎回ゲストを招きながら軽快な語り口でハースストーンの各種情報を発信するという内容の番組です。
そのゲストの顔ぶれもまた驚くほど豪華であり、日本を代表するようなトップ選手や配信者にとどまらず、開発陣のスタッフや、世界的に有名なハースストーンの選手およびコメンテーターたちも出演してきました。
今年の11月には調布の映画館を会場とする、大規模な公開収録も行われています。
残念で寂しくなる休止のお知らせでしたが、先日の放送でもyuccoさんが可哀想にもせんとすさんから何度も突っ込まれたとおりに、これは「ラスト&最終回」ではなく「休止」であり、不定期の再開の可能性がほのめかされています。
復活を期待すると共に、これまでに毎週出演され続けたお二人、ならびにスタッフの方々に感謝と慰労の意を申し上げます。
お疲れ様でした!