その他
レイオフ騒動やe-Sportsの撤退の話題について
ベン・トンプソン
- コミュニティの立場から見れば、不安を感じるのは確かに理解できる。
しかしながら、ハースストーンの開発環境と今後については安心してもらいたいし、未来は明るいものであると信じてもらいたい。 - e-Sportsから撤退した「Heroes of the Storm」とハースストーンは、ゲーム性も開発チームも様式が全く異なる。
最近でもハースストーンのe-Sportsには完全に新しいシステムを導入しているし、今後も続々と情報が出てくるし、チャンピオンシップだって健在である。
刷新（さっしん）された競技用フォーマットは、プレイヤーにとっても観戦者にとってもベストなものだと考えている。
私たちの判断がゲームと競技シーンをより楽しくすることについて、自信を持っている。
大会モードについて
ベン・トンプソン
- 今は実装する計画はなく、無期限の延期となっている。
開発チームも大変興味を持っているが、プレイヤーの求めている要素も、開発チームの考え方も、昔とは大きく変わってきている。
プレイヤーと開発チームの双方が納得できる見込みがない限りは、計画は進行しないだろう。
フィードバックについて
ベン・トンプソン
- 調査した内容が学習の機会になると判断したら、私たちはそれをそのように扱う必要がある。
プレイヤーがどの部分に魅了され、エキサイトするのか――あるいは、どの部分に改善の余地があると感じているのかを、私たちは調査する必要がある。 - 2019年度に向かい、私たちはコミュニティと対話する機会を倍増させたいと考えている。
そして、コミュニティが決断を下せるような場に、彼らをもっと参加させたいとも考えている。
彼らのフィードバックを真剣に尋ねていきたいし、彼らのフィードバックを真剣に求めていきたい。