ガジェッツァン・ガゼッタ – 第32巻 第8号
第7号に続く第8号では、秘密結社「カバール」に特化した内容の記事が掲載されていました。
ガジェッツァンの港、および湾岸一帯は、「カバール」が拠点としている地区です。
「取引が禁止されているポーション類の密輸」「奇妙な赤マナ」「謎めいたマントとフードの集団」「正体不明のドラゴン人間」など、「カバール」を象徴する要素が記述されています。
ガジェッツァン・メガマーケットの広告に掲載されている食事にも「カバール」のルーン文字が――食べると洗脳されそう?
ポーションの看板は「カバール」のシンボル・マークでした。
こちらでも記載しましたが、「カザ・コーラ」はカザカスが特別に醸造している炭酸飲料です。
飲むと高揚した気分になれるので人気を集めていますが、成分の一部に狂気ポーションが含まれていて、飲み続けると「カバール」に洗脳されやすくなります。
このトーテム商店の広告は、パッチ「6.1.3」でタスカーのトーテム師が弱体化されたことを茶化したジョークです。
基本トーテムしか召喚できなくなったタスカーのトーテム師が、召喚できないトーテム群を大幅に値下げして投げ売っています。