Firebat (2014)
ミッドレンジ・ドルイド

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構成カード一覧（※クリックで閉じる）

F 2x 00 練気
R 1x 02 サンフューリーの護衛
C 2x 02 自然の怒り
F 2x 02 野生の繁茂
E 2x 03 ナクスラーマスの亡霊
F 2x 03 獰猛な咆哮
F 2x 04 チルウィンドのイェティ
F 2x 04 なぎ払い
R 2x 04 木立の番人
R 1x 05 アジュア・ドレイク
L 1x 05 ロウゼブ
E 1x 05 大物ハンター
C 2x 05 亡霊騎士
E 1x 05 自然の援軍
C 2x 05 爪のドルイド
L 1x 06 ケーアン・ブラッドフーフ
L 1x 06 黒騎士
E 2x 07 知識の古代樹
L 1x 09 セナリウス

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Firebatは決勝戦をドルイドデッキで戦い…一戦も落とさず勝利して、2014年世界チャンピオンになったんだ！

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※現在と変更があるカード

コンボが弱体化されるまで常にトップの一角に存在し続けていた、初期のハースストーンを代表するデッキです。

マナを加速させて早期から高バリューの中型ミニオンを並べて、自然の援軍と獰猛な咆哮の組み合わせによるバースト・ダメージで倒しきる戦法をとります。

弱体化される前の自然の援軍が召喚する3体の2/2のミニオンは突撃を持つため、獰猛な咆哮とのセットで合計14点を与えることができます。

練気の仕様も2マナ獲得に戻されているため、第1ターンからナクスラーマスの亡霊を召喚して育て始めるのも強力なスタートとなります。

ほとんど全てのドルイド・デッキに入っていた「2/4版」の木立の番人は、フレキシブルな活躍が可能であり、例えば早期に召喚して除去手段にすると有効なアグロ対策になります。

最初の手札として練気、野生の繁茂、ナクスラーマスの亡霊を求めます。

相手が速攻タイプであれば、自然の怒りや木立の番人（マナ加速とセットで）も同時に求めます。

コントロールしつつも、やや攻撃的に迫り、コンボ・パーツがそろったら敵の体力を14以下まで減らすことを目指します。

もちろん、そのパーツの自然の援軍と獰猛な咆哮は、とどめを刺す以外の用途では使いません。