今回の酒場の喧嘩は、「ワイルド・フォーマット」を前面に押し出したルールとなっています。

数々の「ワイルド」専用カードに焦点を当てた構築済みのデッキを扱い、対戦に臨むことになります。

過去に発行されたカードを所有していなくても、完成された「ワイルド」デッキでプレイすることができます。

各クラスごとにデッキの構成内容が定められているので、自分と対戦相手のデッキの内容を事前に知っておくことが攻略の必須条件となります。

• デッキの編集ができないので、カードの収集状況の差によるハンデが生じない対戦となります。
  始めたばかりのアカウントでも互角の条件による対戦を楽しめます。
• 現在の「スタンダード・フォーマット」では登場しない高レアリティのカードの数々を、まともな内容のデッキにおいて使用できます。
  始めたばかりの方にこそ、ぜひ体験してほしいルールです。
• もちろん対戦フォーマットは「ワイルド」であるため、ランダムにカードを生成する効果なども、収集できる全てのカードが対象となります。

次ページ以降より、全クラスのデッキのカード一覧を掲載します。