開催期間
※アジア地域・日本時間
開始: 2016/02/18(木)06:00
終了: 2016/02/22(月)07:00
開始: 2016/02/18(木)06:00
終了: 2016/02/22(月)07:00
※アメリカ地域・日本時間
開始: 2016/02/18(木)02:00
終了: 2016/02/22(月)20:00
開始: 2016/02/18(木)02:00
終了: 2016/02/22(月)20:00
※「酒場の喧嘩」とは? → 酒場の喧嘩(Tavern Brawl)
対戦ルール
- 試合中の間ずっと、双方のヒーローが挑発を得る。
- 試合開始時に、双方のヒーローが装甲10を得る。
- 全クラスのヒーローが使用可能で、通常のルールに基づいてデッキを作成する。
攻略情報
- コレクションとして収集したカードだけをデッキに組み入れることができます。
酒場の喧嘩専用のデッキ・スロットは1つだけです。 - ハースストーン史上で初めて、ヒーローが挑発能力を得る戦闘になります。
そのために、お互いのプレイヤーはヒーローしか直接攻撃の対象として選択できず、ミニオンを直接攻撃することができません。 - 敵陣に挑発を持つミニオンがいれば、そのミニオンも直接攻撃の対象として選択できます。
スパーリング・パートナーは、敵のミニオンに挑発を与えることができます。 - ミニオンを排除する手段が限られる戦闘になります。
全体攻撃やミニオンを除去する能力を複数用意することが求められます。 - ヒーロー自身が先頭に立って直接攻撃を受け続けるため、ヒーローを守る防御能力や回復能力も有用となります。
中でも操られた鎧は、ヒーローの背後に隠れながら、ヒーローの被ダメージ量を1にする優秀な防御ユニットです。 - その操られた鎧を擁し、敵のミニオンを排除する攻撃呪文も豊富にあるメイジは、有力となるクラスの一つです。
自陣のミニオンが簡単には排除されず、敵の挑発ミニオンが意味を成さないことから、敵のヒーローへ攻撃を集中させる超攻撃型のデッキ(フェイス・ハンターやアグロ・シャーマンなど)も有力です。 - 呪文とヒーローパワーの対象にならないミニオン(フェアリードラゴンや亡霊騎士)は、排除が極めて難しくなります。
- 場のミニオンの数が多くなりやすいため、そのことが有利をもたらす精神支配技士などは強力なカードとなり得ます。
補足情報
- ヒーローを沈黙させることはできないので、ヒーローの挑発は解除できません。
- 黒騎士の能力の対象はミニオン限定なので、挑発を持っていてもヒーローを破壊することはできません。
- マルガニスの能力などによって、ヒーローが無敵状態になると、そのヒーローが従えるミニオンに対する直接攻撃が可能となります。
- アイスハウルはヒーローへ攻撃できないために、ヒーローが挑発を持っていてもミニオンへ攻撃できます。※参考: Twitch (AmazHS) – ■AMAZ■ More 100in10 #Kreygasm | Curse Trials Day 1 later in this channel!
フリー・カード(基本セット)のみのデッキの構築例
シャーマン
- 中期戦向けの攻撃的なデッキです。
多数のミニオンを自陣に召喚し、フロストウルフの将軍を大型化させたり、血の渇きを発動することで勝利を目指します。
敵のヒーローにとどめを刺せなくても、充分な数のミニオンが自陣にいたら、血の渇きをプレイして大ダメージを与えます。 - 岩穿ちの武器と炎の舌のトーテムでミニオンの攻撃力を高め、それに疾風をかけると、1ターンの間に強烈なダメージを与えることができます。
フリー、コモン、アドベンチャー・カードのみのデッキの構築例
メイジ
- 敵のミニオンを排除する攻撃呪文と、呪文のプレイと作用するミニオンを併用し、序盤戦から場を制圧することで勝利を目指します。
中盤戦以降では操られた鎧を召喚することで、ヒーローの被害を最小限に抑えることができます。 - レアリティがレアである不安定なポータルやアジュア・ドレイクがあれば、それぞれフェアリードラゴン、忘れられた松明、動物変身と交換します。
- レアリティがエピックであるウィー・スペルストッパーを起用し(亡霊騎士と交換)、操られた鎧などを保護すると、とても強力なプレイとなります。
- レアリティがレジェンドである大魔術師アントニダスがあれば、起用することで終盤戦において勝利しやすくなります(ネファリアンと交換)。